緊急事態宣言期間中に、14インチから18インチの自転車へ。
関連記事でも記載しましたが、その時点で昨年購入したヨツバサイクル 14インチは明らかに息子①の体格に合っておらず、早くも息子①人生２台目の自転車を購入する必要が出てきました。
しかし、今回の場合は昨年14インチのヨツバサイクルを購入した時点で、今年買い換える決断をしていましたから、ある意味予定通り息子①が大きくなって嬉しい気持ちしかありません。
さて、問題は自転車を買い換えるにあたり、４月はほとんど嫁さんと息子達が嫁さんの実家におり、かつ新型コロナウイルス感染症の関係で自転車屋（ロードキッズ）に行くことが難しい事です。
実は４月上旬の公園遊びの直後、一度自転車屋に寄って16インチのヨツバサイクルを試すことができましたが、18インチは組み上がりを待って試乗する事が日程的に困難な状況だったため、16インチ試乗後に電話にて18インチをオーダーしておきました。
18インチを選択した理由は、自転車屋さんとの会話と、公式サイトに掲載されているサイズ表に照らし合わせた結果です。息子①の身長は115cm程度ですし、14インチのヨツバサイクルをかなり乗りこなせているため、多少大きくても問題は無いと判断しました。
息子①の強い要望により、２代目 ヨツバサイクルも初代ヨツバサイクルと同じラムネブルーという色としました。
14インチと18インチの違いはほぼ大きさのみで、それに伴って重量が1kg程度増加しているものの、他の子ども用自転車と比較すると軽量な7.8kgに収まっています。
18インチは、まるで14インチを拡大コピーしたかのようですが、14インチの時はペダルがついているバランスバイクという印象だったものが、主にフレームに対するタイヤサイズの拡大によって見た目の印象が普通の自転車のようになりました。
上から見るとフレーム自体も、結構大きくなっています。
引き取りまで一度も息子①を18インチに乗せていなかったので、そもそもきちんと乗れるか不安もありましたが、家で試乗させてみると全く問題無く乗ることができそうです。
おそらく14インチと比べるとバランスを取るのが難しいと感じるでしょうが、私が思っていたより息子①の体格とサイズ感が合っていたので、早々にコケる心配は無さそうです。
息子②も早く大きくなって、14インチ、そして18インチのヨツバサイクルを乗り継いでいってほしいと思います。
18インチの次は22インチにするつもりですが、22インチは118cm～140cmと適正身長の下限が18インチの上限と近いため、出来る限り18インチの使用期間を長くして、息子①の身長が125cmを超えたら買い換えるようなイメージを持っています。
そこで、思いつくのはカスタムです。自転車のサイズ合わせと言えば、サドルを上下するだけが一般的ですが、体格がどんどん大きくなる子どもには別のアプローチも必要だと思います。
具体的に言えば、ヨツバサイクルから公式にリリースされている中では、MXハンドルバーとリアコグ（16T）を装備し、ステム（31.8径）を長いものに変更すれば、乗車可能期間を結構伸ばせるのではないかと思っています。これについては、息子の成長に合わせて試行錯誤したいと思います。
また、ヨツバサイクルのサドルはクイックリリースが採用されていますが、14インチの時と同様に18インチでも締めきれない（やや動きやすい）と感じます。
これから年齢が上がるにつれて、動きが大きく力強くなるの予想されるので、あまりにサドルが動くようであればクイックリリース無しのクランプに変更する必要があると思います。
息子よ、その自転車小さくないか?
新型コロナウイルス感染症が蔓延していた４月上旬、リスクはあると思いながらも極大化する息子①のストレスを少しでも減らすため、公園で自転車遊びをした様子を関連記事に書きました。関連記事でも記載しましたが、その時点で昨年購入したヨツバサイクル 14インチは明らかに息子①の体格に合っておらず、早くも息子①人生２台目の自転車を購入する必要が出てきました。
実は予定通りだった「１年で乗り換え」
子どもの成長に伴い自転車が大きくなるのは、必然です。が、毎年買い換えるとなれば家計に大きく影響するため、可能であれば避けたいと思います。しかし、今回の場合は昨年14インチのヨツバサイクルを購入した時点で、今年買い換える決断をしていましたから、ある意味予定通り息子①が大きくなって嬉しい気持ちしかありません。
18インチのヨツバサイクルを注文する
なぜ私が息子①用の自転車にヨツバサイクルを採用しているのかについては、先程の記事に詳細に書いてあるので省略しますが、簡潔に言えば、これまで幾つか公開した自転車関連の記事にも書いたように、個人的にはヨツバサイクルが自転車の操縦に不慣れな子どもにベストな自転車だと思っているためです。今後も、少なくても小学生の間はヨツバサイクルに乗せるつもりです。さて、問題は自転車を買い換えるにあたり、４月はほとんど嫁さんと息子達が嫁さんの実家におり、かつ新型コロナウイルス感染症の関係で自転車屋（ロードキッズ）に行くことが難しい事です。
実は４月上旬の公園遊びの直後、一度自転車屋に寄って16インチのヨツバサイクルを試すことができましたが、18インチは組み上がりを待って試乗する事が日程的に困難な状況だったため、16インチ試乗後に電話にて18インチをオーダーしておきました。
18インチを選択した理由は、自転車屋さんとの会話と、公式サイトに掲載されているサイズ表に照らし合わせた結果です。息子①の身長は115cm程度ですし、14インチのヨツバサイクルをかなり乗りこなせているため、多少大きくても問題は無いと判断しました。
GW明けに引き取ってきました
▼
２代目 息子①用自転車
GWが終わり、世間が緊急事態宣言に伴う外出自粛や休業要請への対応、私自身は急遽決まった在宅勤務への対応に四苦八苦している中、息子①用のヨツバサイクル 18インチを引き取りに行ってきました。
14インチと18インチの違いはほぼ大きさのみで、それに伴って重量が1kg程度増加しているものの、他の子ども用自転車と比較すると軽量な7.8kgに収まっています。
並べてみると４インチ差はかなり大きく感じます
全く同じ自転車のサイズ違いを購入したため、好奇心から並べて見ると、４インチ差ってこんなに大きな違いなのかと驚きました。
上から見るとフレーム自体も、結構大きくなっています。
おそらく14インチと比べるとバランスを取るのが難しいと感じるでしょうが、私が思っていたより息子①の体格とサイズ感が合っていたので、早々にコケる心配は無さそうです。
息子②も早く大きくなって、14インチ、そして18インチのヨツバサイクルを乗り継いでいってほしいと思います。
２～３年は乗れそうな18インチ ヨツバサイクル
今回購入した18インチは、適正身長が102cm～123cmです。現在の息子①の身長が約115cmなので、ギリギリ再来年の夏をやり過ごすことはできるかなと考えています。18インチの次は22インチにするつもりですが、22インチは118cm～140cmと適正身長の下限が18インチの上限と近いため、出来る限り18インチの使用期間を長くして、息子①の身長が125cmを超えたら買い換えるようなイメージを持っています。
そこで、思いつくのはカスタムです。自転車のサイズ合わせと言えば、サドルを上下するだけが一般的ですが、体格がどんどん大きくなる子どもには別のアプローチも必要だと思います。
具体的に言えば、ヨツバサイクルから公式にリリースされている中では、MXハンドルバーとリアコグ（16T）を装備し、ステム（31.8径）を長いものに変更すれば、乗車可能期間を結構伸ばせるのではないかと思っています。これについては、息子の成長に合わせて試行錯誤したいと思います。
また、ヨツバサイクルのサドルはクイックリリースが採用されていますが、14インチの時と同様に18インチでも締めきれない（やや動きやすい）と感じます。
これから年齢が上がるにつれて、動きが大きく力強くなるの予想されるので、あまりにサドルが動くようであればクイックリリース無しのクランプに変更する必要があると思います。