嫁さんがやらかしたようです。
11月に入り途端に寒くなった感のある北海道では、そろそろ公園遊びもシーズンオフに入ろうかという頃合いですし、コロナ禍の中では人が多く集まる公園遊びは敬遠させるを得ず、この日は子どもたちにとって久々の公園遊びとなりました。
嫁さんが子ども達を連れて車に戻り、エンジンをかけたところでフロントガラスに見慣れない黄色い紙が貼ってあるのに気づいたそうです。そう、駐車違反の標章です。
それでも自転車練習コースを完備する比較的規模の大きいいつもの公園は、週末になれば公園の外周は駐停車する家族連れの車で埋まりますから、公園に面する地域住民としては迷惑この上無かったと思います。
反面、子持ちの身としては、そこそこの規模感がある駐車場の無い公園の周囲が違法駐車で溢れる事について、決して肯定する事はありませんし、地域住民等に多大な迷惑がかかっていると理解している事を前提として言えば、ある意味仕方ない現象であるとも思います。
ただ、我が家としては今回の駐車違反を機に、これまで頻繁に利用していたいつもの公園に息子②を連れた状態では非現実的ですが徒歩ないし自転車で行くか、設備面ではやや劣るが自宅から一番近い公園の利用、または遠くても駐車場のある大規模な公園を利用する事にしました。
おそらく、来年以降は公園遊びの頻度がかなり低くなってしまいますが、地域住民等に迷惑をかけてまで子ども達に公園遊びをさせたいとは思いません。
嫁さん曰く、当日は公園利用者が少なく、駐車違反をしていた車が他にいなかったそうなので、まさに狙い撃ちされた格好ですが、以前であればパトカーからスピーカーで警告などがあったりしたので、なんか取り締まりも殺伐としてきた(ポイントが足りなかったのかな?)なとは思います。
いずれにしても、駐車違反はいけません。子どもの公園遊びは、緊急性はありませんからね。嫁さんは随分とダメージを食らっていましたが、今後は充分気をつけて欲しいと思います。
ちょっと公園で遊ばせていた
とある平日、たまたま息子①の幼稚園が園の都合で休みだったので、嫁さんは子どもたちを連れて昼からお買い物に行き、帰りにいつもの公園に寄ったそうです。11月に入り途端に寒くなった感のある北海道では、そろそろ公園遊びもシーズンオフに入ろうかという頃合いですし、コロナ禍の中では人が多く集まる公園遊びは敬遠させるを得ず、この日は子どもたちにとって久々の公園遊びとなりました。
息子②の勇気は凄いが危うさもある
息子①は5歳の現在でも高いところを怖がるため、慣れ親しんだ遊具でしか遊びません。しかし、息子②は恐怖心より先に兄の背中を一生懸命追いかけたい思いが強く、自らの能力の限界を超えるような動作も平気でチャレンジするので、凄いなと思う反面きちんと監視していなければ危険です。例えば、高さはそれほどでも無い下の写真の遊具ですが、息子①は揺れるのが怖くて確か3歳頃までは頑なに遊ばなかった記憶があります。しかし、息子②は写真の通り平然と乗っています。
一事が万事ではありませんが、様々な場面で息子①を見ている息子②は、兄より相当早い段階でステップを駆け上がっています。
嫁さんとも確認し合っていますが、すでに息子①についてはある程度放置していても問題はありませんが、息子②については細心の注意を以って対応する事にしています。
ですから、気軽な公園遊びと言っても息子達の周りから離れるわけにはいかず、何かあれば即対応できるように心の準備だけはしておく必要があります。
ですから、気軽な公園遊びと言っても息子達の周りから離れるわけにはいかず、何かあれば即対応できるように心の準備だけはしておく必要があります。
車に戻ると見慣れない黄色い紙が!?
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ちょっと公園で遊ばせた代償
写真のタイムスタンプを見ると、嫁さんが子ども達と公園で遊んでいたのは約15分間でした。公園遊びとしては非常に短い時間ですが、寒い時期の公園遊びは大体こんなものです。嫁さんが子ども達を連れて車に戻り、エンジンをかけたところでフロントガラスに見慣れない黄色い紙が貼ってあるのに気づいたそうです。そう、駐車違反の標章です。
いつもの公園付近は駐禁エリアだった
私は普段から標識を結構気にするので、いつもの公園付近が駐車禁止場所だとの認識はありました。その上、今年夏頃から駐車違反を警告する掲示が公園にされるようになり、かつ付近でパトカーが巡回しているのもよく見かけるようになりました。それでも自転車練習コースを完備する比較的規模の大きいいつもの公園は、週末になれば公園の外周は駐停車する家族連れの車で埋まりますから、公園に面する地域住民としては迷惑この上無かったと思います。
反面、子持ちの身としては、そこそこの規模感がある駐車場の無い公園の周囲が違法駐車で溢れる事について、決して肯定する事はありませんし、地域住民等に多大な迷惑がかかっていると理解している事を前提として言えば、ある意味仕方ない現象であるとも思います。
ただ、我が家としては今回の駐車違反を機に、これまで頻繁に利用していたいつもの公園に息子②を連れた状態では非現実的ですが徒歩ないし自転車で行くか、設備面ではやや劣るが自宅から一番近い公園の利用、または遠くても駐車場のある大規模な公園を利用する事にしました。
おそらく、来年以降は公園遊びの頻度がかなり低くなってしまいますが、地域住民等に迷惑をかけてまで子ども達に公園遊びをさせたいとは思いません。
高い勉強代となりました
今回の駐車違反の反則金は15,000円と、約15分の公園遊びとしては非常に高価な勉強代となりました。しかし、駐車違反は事実ですから、納付書が届いた後にすぐに支払いを済ませました。嫁さん曰く、当日は公園利用者が少なく、駐車違反をしていた車が他にいなかったそうなので、まさに狙い撃ちされた格好ですが、以前であればパトカーからスピーカーで警告などがあったりしたので、なんか取り締まりも殺伐としてきた(ポイントが足りなかったのかな?)なとは思います。
いずれにしても、駐車違反はいけません。子どもの公園遊びは、緊急性はありませんからね。嫁さんは随分とダメージを食らっていましたが、今後は充分気をつけて欲しいと思います。