棚をDIYで作ろうとウェブで色々探した結果、ディアウォールという製品に辿り着きました。

自転車ラックをDIYで作成してみる

ヘルニアが悪化し自転車に乗れない状態が約1年も続いていましたが、なんとか自転車を楽しめる様になりました。この約1年という期間、私のTREK 8.3DSは駐輪場で眠り、妊娠・出産というイベントがあった嫁のTREK 7.4FXは趣味部屋の片隅に放置されていました。

今年は再び自転車通勤をしようと思っていますが、自宅マンションの駐輪場は1台につき2,000円/年かかる割に玄関から遠くて使い勝手が悪く、ELVを使い自室まで運んだ方がはるかに楽なので室内で2台保管すれば良いという結論に至りました。

自転車を室内保管する場合の問題点は、家の中のどこに置くかです。6畳程度の趣味部屋を保管場所にできるのですが、普通に2台ょ並べると思いの外場所を取るのでそれ以外の物を置けません。

色々と調べた結果、 自転車を立てるか2台上下に収納すれば効率が良いとわかりました。世の中同じ様な悩みを抱えている方が多くいるらしく、効率的に2台設置可能な自転車スタンドが幾つか発売されています。
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適材適所で設置できるならば素晴らしい製品だと思いますが、それぞれに強度や揺れへの不安や設置したいスペースに上手く収まらないなどの問題があり、色々と思い悩むのが面倒になったのでDIYで思い通りの自転車ラックを作ってみました。
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見た目はダサいものの、収めたい位置に自転車2台を収納できるラックができました。ラックを作成する際、壁に余計な傷を付けたくないので冒頭に登場したディアウォールを使用しました。
ディアウォールの使用方法については、こちらのサイト()がよくまとまっているので見てみてください。
  • 必要なもの
    1. ディアウォール(公式HPAmazon
    2. 2×4サイズの木材(床から天井までの高さ - 40mm)
    3. 自転車をかけるフック(公式HPAmazon
    4. その他
私は後々の拡張性を考慮しましたが、最小構成ならばディアウォール×1、2×4サイズの木材×1、バイクハンガー×2で自転車ラックが完成します。金額的には最小構成ならば6,000円程度でしょう。

ギターラックをDIYで作成してみる

最初にディアウォールを使おうと思ったキッカケはギターラックでした。ギターを趣味としている方には共感していただけると思いますが、ギターは意外と置き場所に困ります。

趣味全般に言えることですが長くやり続けるにしたがって機材は増加してしまい、以前かなり数を整理したものの現時点で所有しているギター・ベース7本のうち、今回は自宅に置いてある4本の置き方をどうするかが課題となります。

ギターを置く場所として最もメジャーなギタースタンドは、複数となると意外と場所を取ります。一番場所を取らない方法は「壁掛け」ですが、今回ディアウォールに出会った事で壁に穴を開けることなく吊るせる可能性を見出し、即座に実現させました。
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スノコを利用して棚を作りその上にギタースタンドを載せると安価で省スペースなギターラックかできるかとも考えましたが上記の様に「壁掛け」への憧れもあり、最終的にやはりディアウォールを使用することにしました。
  • 必要なもの
    1. ディアウォール(公式HPAmazon
    2. 2×4サイズの木材(床から天井までの高さ - 40mm)
    3. ギターをかけるフック
    4. その他
これでギターの増減にもすぐに対応できるギターラックができました。ただ、大体10,000円程度かかってしまったので、ギタースタンドと比較して金額的なアドバンテージは全く無い(むしろ高い)もののギター・アンプ・エフェクターをこのスペースで収める術は他には無いと思います。

今回はディアウォールを使ってDIYで作成した自転車ラックとギターラックを紹介しました。非常に簡単に思い通りのものを作成できるので、楽しみながら部屋づくりをしたい方にはかなりオススメな方法です。
但し、便利アイテムが様々なメーカーから星の数ほど発売されている現代では、DIYの方が余計にお金がかかる場合もあり、プライオリティは何なのかをきちんと見定めないといけないと思います。

【追記】DIYで作成したラック達のその後

自転車ラックは半年ほどで解体され、2台の自転車は使い勝手の悪い駐輪場に置くことにしました。

理由としては、ディアウォールの滑り止めが弱く上部が前方にズレる事にあります。強力な滑り止めを使用しても自転車2台の重量は支えられず、突っ張り具合を強くすると壁と天井の取り合い部に隙間が出来る事から使用を停止せざるを得ませんでした。

天井がコンクリートや木材部ならば良かったのでしょうが、石膏ボードだったので一定以上の力を加えると変形してしまいます。また滑り止めと壁紙の材質の相性が悪かったようです。
柱の本数を増やして荷重を分散させれば解決すると思いますが、そこに投資をするなら黙って駐輪場においておく方が経済的だと判断しました。

ギターラックは約1年後に解体されました。

結果として現在ディアウォールは掃除機の充電グレードル設置用と息子のイタズラ防止用柵となって活用されています。このように用途に限定されず活用できるのはディアウォールの強みと言えます。