公園遊びに良い季節になりました。

月寒公園

当ブログでは、2017年に一度月寒公園について記事を書いています。当時は息子①がまだ2歳だったためこういった大規模な公園ではあまり遊べるものがあまり無く、その後も自宅から車に乗って少しかかる距離にあるため、年に1回訪れるかどうかでした。



ところが、昨年11月に嫁さんが息子②と公園で遊んでいた約15分の間に駐車違反を取られたため、今年の公園遊びは基本的に車で行ける大規模な公園がメインとせざるを得ず、その中にあって比較的距離が近い月寒公園は我が家のホットスポットになりつつあります。


現在の月寒公園

2017年当時は工事前だった水遊びエリアなどが新設され、月寒公園は以前にも増して子どもウケが良い総合公園となりました。

月寒公園の再整備事業自体は、2020年に全面的に完成をしました。つまり、2021年は数年ぶりに月寒公園をフルで楽しむことができる年であり、月寒公園の新しい歴史の1年目と言えます。

現在の公営内部の概要は以下の画像の通りで、子持ちとしては
  • 森のあそびば
  • ロングすべり台
  • 多目的広場
  • 水のあそびば
  • ボート池
  • こどもひろば
あたりが最もお世話になるエリアだと思います。ただ、月寒公園の敷地はかなり広大であるため、我が家もまだまだ行ったことが無いエリアがあるので、今年は何度か訪れて月寒公園を我が家目線で徐々に紹介できれば良いなと考えています。
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(出典 : 月寒公園

遊んできました

5歳にはちょうど良い公園

前回記事化した2017年以降、私は月寒公園に片手で数えるほども訪れておらず、本当に久々に来たといった感じでした。

当時2歳だった息子①はあ遊具などであまり遊べなかったと記憶していますが、5歳となった現在では「森のあそびば」にある遊具が丁度よいようで、かなり楽しそうに遊んでいました。
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ロング滑り台は本当にロング

札幌市内最長の滑り台の長さと言われる滑り台は、下から見ても本当に長いと感じます。このようなロング滑り台は、苫小牧市の金太郎の池など各地にあるのですが、その数は圧倒的に少ないので比較的近場で体験できるのはラッキーだと思います。
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息子①は嬉々として何回も滑り降りてきますが、何度も階段を駆け上がる息子①を見て物凄い体力だなと感心しました。
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ちなみに、最近滑り台が少し怖くなっている息子②は、短い方の滑り台でも滑る事を拒否していました。彼も赤ちゃんから子どもへと成長していく中で怖さというものを知りつつあり、1つのステップを踏んだ事を嬉しく思います。

コロナ禍における月寒公園

目下緊急事態宣言下にある札幌市ですが、公園は変わらず多くの家族連れで賑わっています。昨年の緊急事態宣言期間とは明らかに自粛の程度には差があり、我が家も含めてステイホームには限界を感じている家庭が多いという証左でしょう。

実際、昨年の緊急事態宣言では公園の多くは閉鎖され、遊具は使用禁止措置が取られました。しかし、今回の緊急事態宣言ではそれほど強い措置を見ることは稀で、月寒公園も子どもたちが遊ぶエリアについては特に制限が無いように見えます。

なお、6月20日までの期間、月寒公園では一部施設の休止が発表されています。詳細はホームページでご確認いただければと思いますが、基本的にはマスクを着用する、利用前後でアルコール消毒をするなどの対策をしていれば、感染リスクはある程度低減することができると思います。

今年は月寒公園を探索したい!

コロナ禍の推移状況にもよりますが、今年は「水のあそびば」や「ボート池」などこれまで行っていないエリアにも足を伸ばしてみたいと思います。

その経過は当記事に追記していきたいと考えていますが、今年はどの程度外遊びができるのでしょうか。北海道もいよいよ夏の気配を感じるようになり、すでにキャンプ計画が2回も流れている中で、せめて公園遊びくらいは自由にさせてやりたいと思います。