念願のソラニワに行ってきました。
以前であれば、正直道内の温泉地に行こうとしても、北湯沢が筆頭候補に挙がることはありませんでした。しかし、体験型リゾートホテルとして生まれ変わったソラニワは、なんと言っても子連れに最高なホテルになったようなので、いつかは行きたい場所になりました。
そうこうしている内に息子②が誕生し、昨年後半は公式ホームページを見る事もありませんでした。しかし、今年初めにふと公式ホームページを見た際に2月最後の週末に空きがあったので予約を入れ、いよいよと思っていたのですが、ソラニワに宿泊する予定だった前日に義父が逝去したためキャンセル。
その後、急速に新型コロナウイルス感染症が拡大し営業自粛となりましたが、5月22日に6月1日から営業を再開するお知らせ(プレスリリース)を見て、見切り発車ではありましたが6月末の週末に再度予約を入れる事ができました。
我が家も新型コロナウイルス感染症の拡大で、精神的にかなり負担が大きかったので、今回は大奮発をしました。
ソラニワに5室だけという、キッズスペシャルルームです。さらに、チェックイン前から屋内遊具パーク ア・ソ・ボーヤで遊べるプランです。
さて、所有時間は約2時間です。今回はチェックイン当日の午前10時から屋内遊具パーク ア・ソ・ボーヤを利用できるプランなので、張り切って朝8時に出発しました。
元々天気予報は曇りと微妙でしたが、道中雨が降っており、予定時間を少し過ぎて到着しました。北湯沢温泉も雨が降りそうですが、今のところは耐えています。
チェックインまでは時間があるので、荷物は車に置きっぱなしにしてソラニワに入ります。外見は第2名水亭のままですが、内部は本当にキレイで驚きました。
ちょうどチェックアウトのお客さんと時間が被っていたものの、フロントにて丁寧に対応していただきました。また、エントランスにはその日に実施されるイベントが掲示されており、とてもわかりやすく配慮されていたのが好印象です。
チェックインの時間まではココで遊ぶ予定なので、早速息子①と息子②をア・ソ・ボーヤに投入して遊ばせます。
ア・ソ・ボーヤの第一印象は、正直なところ「しょぼい」でした。なんとなくあそびのくにピッピちとせの様なエリアを想像していたのですが、そこまでのレベルにはありません。
さて、まずは山ゾーンと池ゾーンですが、要は、木製の迷路兼アスレチックみたいなモノとボールプールがあります。想像していたほどの規模感ではありませんが、未就学児童である息子①と息子②にとっては充分です。
特に、ボールプールは息子達や他の子ども達に人気で、人が途絶えることがありませんでした。大掛かりな施設も良いですが、逆にこういった規模感の方が楽しいのでしょうか。
本格的なロッククライミングもがけゾーンにありますが、息子①だとまだ体験ができないため、子ども用ボルダリングで遊びます。
息子①は超が付くほどの慎重派で、これまで公園などにある同様の遊具では1~2段しか登ることができませんでしたが、今回は横で自分より小さい子が上まで辿り着いたのを見て奮起したのか、顔を赤くしながら上まで登っていました。日々成長を感じますね。
キッズゾーンは、0歳児から遊べる玩具が幾つかあり、息子①と息子②双方が楽しめるエリアです。また、その横にはブランコなどもありましたが、息子①が乗り物で遊ぶと、それを見た息子②が追いかけ回すので、今回はほとんどキッズゾーンにいることはありませんでした。
10時過ぎから昼前までア・ソ・ボーヤにおり、ほぼすべてのゾーンで遊んでいましたが、結局時間の大半を息子①は山ゾーン、息子②は池ゾーンで費やしていました。
最初は想像より小さい規模の遊び場に「えっ?」と思いましたが、子ども達はかなり楽しく過ごすことができていたので良かったなと思います。
フロントによると、北湯沢温泉にある他のホテルでもランチは無いという事ですし、仕方ないので付近で探すものの子連れには微妙そうなお店が1軒あるだけです。
チェックインの時間は14時ですし、午前中はア・ソ・ボーヤでかなり遊べたことから、急遽車で30~40分のところにある伊達市街地にあるマクドナルドまで足を伸ばしました。
北湯沢温泉付近には目ぼしいレストランが無い事、朝10時からア・ソ・ボーヤで遊べるプランを用意している事などを考慮して、新型コロナウイルス感染症がある程度落ち着いた後にはぜひソラニワ内でランチを楽しめるレストランを用意してくれることを願います。
さて、1記事にすべてをまとめようと思って書き始めましたが、チェックイン前まででかなりの分量になってしまったので、この先は別記事にしたいと思います。
To be continued.....
きたゆざわ 森のソラニワ
北海道在住であれば、テレビCMなどを通じておそらく誰でも知っているであろう「第二名水亭」が、2017年4月に「きたゆざわ 森のソラニワ」としてリニューアルオープンしました。以前であれば、正直道内の温泉地に行こうとしても、北湯沢が筆頭候補に挙がることはありませんでした。しかし、体験型リゾートホテルとして生まれ変わったソラニワは、なんと言っても子連れに最高なホテルになったようなので、いつかは行きたい場所になりました。
予約争奪戦、新型コロナウイルス、諸々の事情
実は、2017年にソラニワがリニューアルオープンして以降、息子②が生まれるまでの間に数回予約しようと思って実際に行動に移したのですが、週末は数カ月先まで予約で埋まっている状態で中々訪れるチャンスがありませんでした。そうこうしている内に息子②が誕生し、昨年後半は公式ホームページを見る事もありませんでした。しかし、今年初めにふと公式ホームページを見た際に2月最後の週末に空きがあったので予約を入れ、いよいよと思っていたのですが、ソラニワに宿泊する予定だった前日に義父が逝去したためキャンセル。
その後、急速に新型コロナウイルス感染症が拡大し営業自粛となりましたが、5月22日に6月1日から営業を再開するお知らせ(プレスリリース)を見て、見切り発車ではありましたが6月末の週末に再度予約を入れる事ができました。
今回の予約内容
すでに約1ヶ月前の話ですが、森のソラニワで素敵な週末を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきたとは言え、まだまだ自粛ムードが強い時期に予約したため、狙い通りの部屋・プランです。我が家も新型コロナウイルス感染症の拡大で、精神的にかなり負担が大きかったので、今回は大奮発をしました。
(出典 : きたゆざわ 森のソラニワ)
ソラニワに5室だけという、キッズスペシャルルームです。さらに、チェックイン前から屋内遊具パーク ア・ソ・ボーヤで遊べるプランです。
行ってきました。念願のソラニワ。
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豪華週末トリップへGO
札幌から北湯沢温泉までは、中山峠を含む国道230号から国道276号、支笏湖を経由する国道453号、そして道央自動車道の3つのルートが考えられますが、今回は慣れている支笏湖経由の道で行くことにしました。廃道化している道道78号が復活すれば、結構な時短効果はあるのですが....さて、所有時間は約2時間です。今回はチェックイン当日の午前10時から屋内遊具パーク ア・ソ・ボーヤを利用できるプランなので、張り切って朝8時に出発しました。
元々天気予報は曇りと微妙でしたが、道中雨が降っており、予定時間を少し過ぎて到着しました。北湯沢温泉も雨が降りそうですが、今のところは耐えています。
チェックインまでは時間があるので、荷物は車に置きっぱなしにしてソラニワに入ります。外見は第2名水亭のままですが、内部は本当にキレイで驚きました。
ちょうどチェックアウトのお客さんと時間が被っていたものの、フロントにて丁寧に対応していただきました。また、エントランスにはその日に実施されるイベントが掲示されており、とてもわかりやすく配慮されていたのが好印象です。
いざ、ア・ソ・ボーヤへ
屋内遊具パーク ア・ソ・ボーヤは、フロント近くの階段を降りたところにありました。大きくは、山ゾーン、池ゾーン、がけゾーン、キッズゾーン、そしてカラオケゾーンとなっています。チェックインの時間まではココで遊ぶ予定なので、早速息子①と息子②をア・ソ・ボーヤに投入して遊ばせます。
ア・ソ・ボーヤの第一印象は、正直なところ「しょぼい」でした。なんとなくあそびのくにピッピちとせの様なエリアを想像していたのですが、そこまでのレベルにはありません。
さて、まずは山ゾーンと池ゾーンですが、要は、木製の迷路兼アスレチックみたいなモノとボールプールがあります。想像していたほどの規模感ではありませんが、未就学児童である息子①と息子②にとっては充分です。
特に、ボールプールは息子達や他の子ども達に人気で、人が途絶えることがありませんでした。大掛かりな施設も良いですが、逆にこういった規模感の方が楽しいのでしょうか。
本格的なロッククライミングもがけゾーンにありますが、息子①だとまだ体験ができないため、子ども用ボルダリングで遊びます。
息子①は超が付くほどの慎重派で、これまで公園などにある同様の遊具では1~2段しか登ることができませんでしたが、今回は横で自分より小さい子が上まで辿り着いたのを見て奮起したのか、顔を赤くしながら上まで登っていました。日々成長を感じますね。
キッズゾーンは、0歳児から遊べる玩具が幾つかあり、息子①と息子②双方が楽しめるエリアです。また、その横にはブランコなどもありましたが、息子①が乗り物で遊ぶと、それを見た息子②が追いかけ回すので、今回はほとんどキッズゾーンにいることはありませんでした。
10時過ぎから昼前までア・ソ・ボーヤにおり、ほぼすべてのゾーンで遊んでいましたが、結局時間の大半を息子①は山ゾーン、息子②は池ゾーンで費やしていました。
最初は想像より小さい規模の遊び場に「えっ?」と思いましたが、子ども達はかなり楽しく過ごすことができていたので良かったなと思います。
お昼ごはんを食べるところが.....ない!?
ア・ソ・ボーヤで一通り遊び、お昼ごはんを食べようとフロントに行くと、なんとソラニワにはランチを楽しめるレストランが無いとのこと。我々が事前に何も調べていなかったのが原因ですが、思いがけずランチ難民になってしまいました。フロントによると、北湯沢温泉にある他のホテルでもランチは無いという事ですし、仕方ないので付近で探すものの子連れには微妙そうなお店が1軒あるだけです。
チェックインの時間は14時ですし、午前中はア・ソ・ボーヤでかなり遊べたことから、急遽車で30~40分のところにある伊達市街地にあるマクドナルドまで足を伸ばしました。
北湯沢温泉付近には目ぼしいレストランが無い事、朝10時からア・ソ・ボーヤで遊べるプランを用意している事などを考慮して、新型コロナウイルス感染症がある程度落ち着いた後にはぜひソラニワ内でランチを楽しめるレストランを用意してくれることを願います。
さて、1記事にすべてをまとめようと思って書き始めましたが、チェックイン前まででかなりの分量になってしまったので、この先は別記事にしたいと思います。
To be continued.....