想定外に早いタイミングで、森のソラニワに再訪する事となりました。
しかし、息子①にとって前回のソラニワは本当に楽しい思い出だったらしく、幼稚園の担任の先生が作成してくれる誕生日のお祝いカードには、「行きたいところ ▶ ソラニワ」と書かれていました。これは先生が息子①に聞いた結果のようですが、私や嫁さんにとってはかなり意外な回答でした。
意外だった理由は、2年くらい前から行きたいと言っているハワイ、または9月に行く計画をしていた沖縄では無かったためです。
また、ソラニワに行ってから少し間を空けて先生に聞かれたはずですが、それでもソラニワと答えているあたり、彼は本気で気に入ったようです。
そして、その機会は早く訪れました。息子①がテレビを見ていてふと「水族館に行きたい」と言ったので、前々から連れていきたいと思っていた登別マリンパークニクスはどうかと嫁さんと話している時、それならソラニワで前泊できるのでは?と検索すると、タイミング良く空き室がありました。しかも、GoTo対象プランで少し安く泊まれるとのこと。
前回は気合を入れて午前中に到着した我々ですが、ランチに困ることを経験的に知っているため、昼頃にソラニワに到着しました。それも、途中で補給が難しい支笏湖経由ではなく、中山峠を含む国道230号から国道276号を通るルートとしました。
13時前に到着したため、チェックインにはまだ1時間以上あると思っていましたが、どうやらとても混雑しているようで13時30分からチェックイン手続きが開始されるようです。
アクティビティも前回とそう変わり無さそうですが、今回は謎解き宝探しゲームにも参加する予定なので、今からとても楽しみです。
さて、3ヶ月ぶりのア・ソ・ボーヤなので、勝手はわかっています。我が家の子ども達の場合、ボールプールとそれに隣接する迷路があれば満足なので、今回はそこで集中的に遊びます。
今回は私が息子①と迷路に入る事になり、前回以上にハジケた息子①。身長が高めな私にはまるで拷問でしたが、楽しそうに遊んでいるのを見ると辛さも忘れます。
息子②も釣られてボールプールから移動してきましたが、滑り台や迷路を相当楽しめたようです。息子①が1歳の時と比較して、運動能力に関しては段違いに息子②の発達の方が早いですね。
新型コロナウイルス感染症の影響も限定的だった9月末の週末で、ソラニワ自体がかなり混雑しそうな状況でしたが、意外にもア・ソ・ボーヤはそれほど混んでおらず自由に楽しむ事ができました。
時間になり森の住人からの招待状が配られると、最初のヒントを貰っていざ謎解き開始です。招待状を見た息子①の渋い表情から、5歳児が単独で解決できるレベルでは無い事は察しましたが、大人が見ても????です。
ネタバレ防止のため、お題や途中のヒントなど全ては非公開とします。ただ、小学校低学年くらいだと大人も本気で手伝う必要がある事と、とても楽しいのでソラニワに行くのであれば絶対に参加して欲しい事と、最終的にはクリアできるので大丈夫とはお伝えしたいと思います。
15時から17時くらいまでプールで遊びましたが、屋外プールが思ったより寒かった事と、それに伴って屋内プールが大混雑していたため、前回ほど自由に遊ぶ事はできませんでした。
ただ、16時を過ぎたくらいから早い時間帯で夕食を食べる人々が上がっていくので、我々が入った15時頃はちょうどピークタイムだったのでしょう。
そう言えば、ソラニワの外プールは底面がザラザラしているのですが、思い切り飛び込んだ息子①が腹を擦って怪我(完全にドジった)をしました。擦り傷程度ですが、今後ソラニワに行かれる方は、お子さんにプールにはゆっくり入りなさいと言ってあげてください。
さて、怪我はしたもののプール遊びを堪能した我々は、夕飯までの間お部屋で過ごす事にしました。いや、私と嫁さんがゆっくりさせてと息子①にお願いしました。
今回のお部屋は、レディーストリプルルームです。前回宿泊したキッズスペシャルルームが残念ながら満室だったのですが、ツインと大差ない値段でトリプルが空いていました。
レディースルームだけあって、小さい子どもが触ったらマズそうなモノも幾つか置いてありましたが、息子②が届かないところにそれらを避難させて一安心です。
さすがは、トリプルルーム。ベッドが3つ、さらにはドレッサーや手洗い場も3つあり、かなり配慮が行き届いているお部屋でした。ちなみに、我々が宿泊した日はレディースフロアもほぼほぼ子連れでしたが、騒音などは皆無だったので、週末女子会でもゆっくり過ごせると思います。
息子②はこの部屋のカーテンをとても気に入ったようで、レースカーテンなのにも関わらず、エンドレスいないいないバァをやっていました。
また、前回は離乳食に少し不満が残りましたが、1歳になった息子②は結構何でも食べてくれるようになったので、今回は全く不満を感じませんでした。この辺は、タイミングですね。
息子①は好きなものを好きなだけ食べ、早々に遊び場に出向いていきました。私は前回遠慮したアルコール飲み放題を付け、息子②も腕の中でスヤスヤと眠ってくれたので、今回は時間いっぱいゆっくりと料理を堪能できました。
夕飯を食べ、先にお風呂を済ませ、今回もビンゴ大会に挑戦しました。前回は終盤にビンゴとなりましたが、今回はどうか。4枚のビンゴカードを手に、緊張する我々。
すると、なんと息子①が2番目の早さでビンゴ!!! 狙っていたゲームをゲットする事ができました。大物景品だけに、息子①がその景品を選ぶと溜息も聞こましたが、そんなことは全く意に介さない様子で大喜びする息子①がとても可愛かったです。
ちなみに、夕飯時にアルコールを注文するとビンゴカードが100円安く購入できるので、是非パパさんにはアルコールを飲ませてあげてください。
翌朝、いつも通り無駄に早く起きた息子①に起こされ、朝風呂に入った後、朝飯の時間となりました。何故かドラえもんの着ぐるみを寝間着として持ってきた嫁さんですが、朝飯にもドラえもんの格好のまま行かせるようです。可愛いけど、ちょっと恥ずかしいですよね。
朝飯もとても美味しくいただき、我々一同とても満足できました。普段朝飯をあまり食べない息子①も、ソラニワでは結構食べてくれるのでやはり美味しいのでしょう。
嫁さんも、息子達に囲まれて幸せそうです。こういう画って、家庭持ちって感じがして良いなぁと改めて思います。
そんなこんな、今回も大満足のソラニワ一泊でした。3ヶ月ぶりという事で、館内についてよく知っていたのもより楽しめた一因だったと思いますし、当初想定はしていませんでしたが、このタイミングで再訪できて良かったと思います。
さて、この後はメインである登別マリンパークニクスへ向かいます。
楽しすぎた前回のソラニワ
今年の6月末、新型コロナウイルス感染症の拡大がある程度落ち着いてきた中で、我が家は念願だったきたゆざわ 森のソラニワに初めて行くことが出来ました。息子①の行きたい所No.1 = 森のソラニワ
前回行ったときの記事(その2最下部)には、「息子①はムササビに、息子②も様々な遊びができるようになる2~3年後に再訪したいと思います。」と記載しました。これは、実際に行ってみての本心で、言い換えればすぐに行く必要は無いだろうと思っていました。しかし、息子①にとって前回のソラニワは本当に楽しい思い出だったらしく、幼稚園の担任の先生が作成してくれる誕生日のお祝いカードには、「行きたいところ ▶ ソラニワ」と書かれていました。これは先生が息子①に聞いた結果のようですが、私や嫁さんにとってはかなり意外な回答でした。
意外だった理由は、2年くらい前から行きたいと言っているハワイ、または9月に行く計画をしていた沖縄では無かったためです。
また、ソラニワに行ってから少し間を空けて先生に聞かれたはずですが、それでもソラニワと答えているあたり、彼は本気で気に入ったようです。
その想い、実現させてやろう
誕生日のお祝いカードを見た後、私の頭の片隅に次はどのタイミングでソラニワに連れていくかとインプットされました。そして、その機会は早く訪れました。息子①がテレビを見ていてふと「水族館に行きたい」と言ったので、前々から連れていきたいと思っていた登別マリンパークニクスはどうかと嫁さんと話している時、それならソラニワで前泊できるのでは?と検索すると、タイミング良く空き室がありました。しかも、GoTo対象プランで少し安く泊まれるとのこと。
3ヶ月ぶり2度目のソラニワ
▼
2度目のソラニワ
3ヶ月ぶりという事で、施設側も我々も何か大きな変化があったわけではありません。そのため前回の追体験みたいな感じになりますが、それでも素晴らしい体験ができました。前回は気合を入れて午前中に到着した我々ですが、ランチに困ることを経験的に知っているため、昼頃にソラニワに到着しました。それも、途中で補給が難しい支笏湖経由ではなく、中山峠を含む国道230号から国道276号を通るルートとしました。
13時前に到着したため、チェックインにはまだ1時間以上あると思っていましたが、どうやらとても混雑しているようで13時30分からチェックイン手続きが開始されるようです。
アクティビティも前回とそう変わり無さそうですが、今回は謎解き宝探しゲームにも参加する予定なので、今からとても楽しみです。
ア・ソ・ボーヤで時間潰し
謎解き宝探しゲームの開始時間が14時との事なので、それまでア・ソ・ボーヤで時間を潰します。本来のチェックイン時間と同一時刻に開始なのは、ちょっと問題がありそうですが、まぁそこは臨機応変に対応したいと思います。さて、3ヶ月ぶりのア・ソ・ボーヤなので、勝手はわかっています。我が家の子ども達の場合、ボールプールとそれに隣接する迷路があれば満足なので、今回はそこで集中的に遊びます。
今回は私が息子①と迷路に入る事になり、前回以上にハジケた息子①。身長が高めな私にはまるで拷問でしたが、楽しそうに遊んでいるのを見ると辛さも忘れます。
息子②も釣られてボールプールから移動してきましたが、滑り台や迷路を相当楽しめたようです。息子①が1歳の時と比較して、運動能力に関しては段違いに息子②の発達の方が早いですね。
新型コロナウイルス感染症の影響も限定的だった9月末の週末で、ソラニワ自体がかなり混雑しそうな状況でしたが、意外にもア・ソ・ボーヤはそれほど混んでおらず自由に楽しむ事ができました。
謎解き宝探しゲームに参加
気づけば14時近くになっており、ア・ソ・ボーヤでは謎解き宝探しゲームの参加者に対して集合するようにアナウンスされました。時間になり森の住人からの招待状が配られると、最初のヒントを貰っていざ謎解き開始です。招待状を見た息子①の渋い表情から、5歳児が単独で解決できるレベルでは無い事は察しましたが、大人が見ても????です。
ネタバレ防止のため、お題や途中のヒントなど全ては非公開とします。ただ、小学校低学年くらいだと大人も本気で手伝う必要がある事と、とても楽しいのでソラニワに行くのであれば絶対に参加して欲しい事と、最終的にはクリアできるので大丈夫とはお伝えしたいと思います。
プール遊びとお部屋
謎解きが一段落し、チェックイン手続きも終わったので息子①が楽しみにしていたプールの時間です。前回同様、プールでの写真撮影は自重したため、更衣室での写真くらいしかありません。15時から17時くらいまでプールで遊びましたが、屋外プールが思ったより寒かった事と、それに伴って屋内プールが大混雑していたため、前回ほど自由に遊ぶ事はできませんでした。
ただ、16時を過ぎたくらいから早い時間帯で夕食を食べる人々が上がっていくので、我々が入った15時頃はちょうどピークタイムだったのでしょう。
そう言えば、ソラニワの外プールは底面がザラザラしているのですが、思い切り飛び込んだ息子①が腹を擦って怪我(完全にドジった)をしました。擦り傷程度ですが、今後ソラニワに行かれる方は、お子さんにプールにはゆっくり入りなさいと言ってあげてください。
さて、怪我はしたもののプール遊びを堪能した我々は、夕飯までの間お部屋で過ごす事にしました。いや、私と嫁さんがゆっくりさせてと息子①にお願いしました。
今回のお部屋は、レディーストリプルルームです。前回宿泊したキッズスペシャルルームが残念ながら満室だったのですが、ツインと大差ない値段でトリプルが空いていました。
レディースルームだけあって、小さい子どもが触ったらマズそうなモノも幾つか置いてありましたが、息子②が届かないところにそれらを避難させて一安心です。
さすがは、トリプルルーム。ベッドが3つ、さらにはドレッサーや手洗い場も3つあり、かなり配慮が行き届いているお部屋でした。ちなみに、我々が宿泊した日はレディースフロアもほぼほぼ子連れでしたが、騒音などは皆無だったので、週末女子会でもゆっくり過ごせると思います。
息子②はこの部屋のカーテンをとても気に入ったようで、レースカーテンなのにも関わらず、エンドレスいないいないバァをやっていました。
夕食とビンゴ大会
私的ソラニワの楽しみが、食事です。子どもメインの宿は、食事が思いっきり子ども向けに振られている事が多い印象ですが、ソラニワは大人が食べても美味しいと思える食事が多いので満足度は高いと思います。また、前回は離乳食に少し不満が残りましたが、1歳になった息子②は結構何でも食べてくれるようになったので、今回は全く不満を感じませんでした。この辺は、タイミングですね。
息子①は好きなものを好きなだけ食べ、早々に遊び場に出向いていきました。私は前回遠慮したアルコール飲み放題を付け、息子②も腕の中でスヤスヤと眠ってくれたので、今回は時間いっぱいゆっくりと料理を堪能できました。
夕飯を食べ、先にお風呂を済ませ、今回もビンゴ大会に挑戦しました。前回は終盤にビンゴとなりましたが、今回はどうか。4枚のビンゴカードを手に、緊張する我々。
すると、なんと息子①が2番目の早さでビンゴ!!! 狙っていたゲームをゲットする事ができました。大物景品だけに、息子①がその景品を選ぶと溜息も聞こましたが、そんなことは全く意に介さない様子で大喜びする息子①がとても可愛かったです。
ちなみに、夕飯時にアルコールを注文するとビンゴカードが100円安く購入できるので、是非パパさんにはアルコールを飲ませてあげてください。
今回も大満足の一泊となりました
ビンゴ大会の後、子どもたちを早々に寝かせて嫁さんと2人で飲んでいましたが、2人の子どもが無事に大きくなっていくのを見れるのは本当に幸せだなと思った夜でした。翌朝、いつも通り無駄に早く起きた息子①に起こされ、朝風呂に入った後、朝飯の時間となりました。何故かドラえもんの着ぐるみを寝間着として持ってきた嫁さんですが、朝飯にもドラえもんの格好のまま行かせるようです。可愛いけど、ちょっと恥ずかしいですよね。
朝飯もとても美味しくいただき、我々一同とても満足できました。普段朝飯をあまり食べない息子①も、ソラニワでは結構食べてくれるのでやはり美味しいのでしょう。
嫁さんも、息子達に囲まれて幸せそうです。こういう画って、家庭持ちって感じがして良いなぁと改めて思います。
そんなこんな、今回も大満足のソラニワ一泊でした。3ヶ月ぶりという事で、館内についてよく知っていたのもより楽しめた一因だったと思いますし、当初想定はしていませんでしたが、このタイミングで再訪できて良かったと思います。
さて、この後はメインである登別マリンパークニクスへ向かいます。