今年も緑ヶ丘公園まつりに来ることができました。
昨年は事前情報が全く無く何気なくお昼時に来てみると会場が物凄く混んでおり、目的だったお昼ご飯をゲットするのにとても苦労したため、今年は人が少ないと思われる15時前に到着するように来たものの、意外にも駐車場に車を停めるのに15分程待つ必要があったほどの賑わいです。
そう言えば、アルファードに乗り換えてから、元々並んでまで待つ事が嫌いな私ですが、車内でより楽しく過ごす事ができるようになったので苦に感じなくなってきました。
さて、車を駐車場に停めてポケモンGOを開き、何匹かのポケモンとポケストップを回してからお祭り会場まで歩きます。
今年も4月に暖かい日が続いた影響なのか、昨年同様桜の開花時期が例年より早まったため、残念ながら桜はピークをほぼ終えていました。
北海道(札幌周辺)の桜は5月上旬が見頃という感覚がありますが、温暖化の影響か何かは知りませんが、桜に合わせるならばそろそろ祭りの開催時期を少し早めた方が良いかも知れません。
お祭り会場は昨年同様の賑わいがあり、次々と苫小牧で活動している方々のステージが繰り広げられています。このシーンは、高見このは(@konoha1108t)さんのステージでしたでしょうか。
苫小牧と言えばご当地アイドルのタッチしかイメージにありませんでしたが、近年ではお祭りなどで様々な方がアーティスト活動をされていたり、様々なグループが多種多様なステージを行っているのを見ることができます。
何を隠そう、このホルモン焼きそばは昨年からかなり注目度が上がっています。ホルモン焼きそばを食べた時に物凄く美味しいと思ってブログでも取り上げましたが、その後昨年の10月に市内飲食店11店舗で提供され、今年3月には苫小牧市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの地域活性化包括連携協定の締結を記念して、苫小牧市内のセブン-イレブンでも販売(苫小牧市長公式HPより)されました。
苫小牧の方々からの認知度も格段に増したホルモン焼きそばですが、これから先長い時間をかけて市民の味になるまで浸透すると面白いと思います。
それよりも、昨年の記憶が完全に甦った息子にとっては、お祭り会場の奥にある超ロングすべり台の方が魅力的らしく、昨年たった3回登っただけで私の足とお尻を破壊した滑り台で今年も遊びます。
大人になると修行並みにキツイ階段を、息子は今年も1人で登り切り、いよいよ頂上にあるスタート地点が見えてくると、なんとそこには子どもたちの長蛇の列がありました。
階段を登っている最中、小学校低学年くらいの子どもたちが走りながら我々を追い抜いていきますが、彼らの体力は無尽蔵なのでしょうか。
それにしても、少子高齢化がこれだけ叫ばれている中、大都市でも無い苫小牧の公園内でこれだけの子ども達がはしゃぎながら全力で遊んでいる姿を見られる事は、とても素晴らしい事です。
軽く乱れた息を整えるくらいの待機列にいる間、息子とポケモンや滑り台に1人で挑戦するか?など色々話していました。3歳後半になってから普通によどみ無く会話できるようになりつつありますが、息子はいつも目をキラキラさせて色々聞いてきたりするので本当に楽しい時間を過ごしています。
いよいよ我々の番となり、いざ滑ろうとすると1年ぶりのロングすべり台でやや緊張したのか、息子はゆっくりと自身の安全を確認しながら低速で滑っていきます。これを臆病というか用心深いというかは評価が分かれるところですが、私的には後者かなと思いますし良い傾向だと思っています。
そんな中でも、昨年と違い本当に1人で滑ったのには物凄い成長を感じましたし、後ろから見ていて何故か泣きそうになります。
1本目を滑り終わり、下の画像の様な笑顔で息子は言いました。「もう1回!!」。ここから登るのに3分、待ち時間5分、滑り終えるのに1分程度と1周10分程度のサーキットを5周するハメになり、今年も無事に私の足とお尻は破壊されました。
昨年同じ目に遭った時に、来年こそはお尻の下に敷くダンボールを持ってこようとあれほど思っていたのに、2年連続でお尻を痛める結果になり自分でもガッカリです。来年こそは!!
数分おきに「お尻大丈夫?もう一度ロング滑り台に行こう?」と誘われながらも、頑なにこっちの遊具で遊んでくれとお願いし、息子はわかったと1人で遊びに出掛けます。
最近、幼稚園でよく公園に行くからなのか、これまで苦手だった大型遊具に物怖じせず突っ込んでいくようになり、ここでもまた息子の成長を感じました。
【関連記事】緑ヶ丘公園まつりに行ってきました
緑ヶ丘公園まつり
昨年息子を連れて訪れた春の訪れを感じる田舎的なお祭りである緑ヶ丘公園まつりですが、今年もタイミングが合ったので訪れることが出来ました。昨年は事前情報が全く無く何気なくお昼時に来てみると会場が物凄く混んでおり、目的だったお昼ご飯をゲットするのにとても苦労したため、今年は人が少ないと思われる15時前に到着するように来たものの、意外にも駐車場に車を停めるのに15分程待つ必要があったほどの賑わいです。
そう言えば、アルファードに乗り換えてから、元々並んでまで待つ事が嫌いな私ですが、車内でより楽しく過ごす事ができるようになったので苦に感じなくなってきました。
さて、車を駐車場に停めてポケモンGOを開き、何匹かのポケモンとポケストップを回してからお祭り会場まで歩きます。
今年も4月に暖かい日が続いた影響なのか、昨年同様桜の開花時期が例年より早まったため、残念ながら桜はピークをほぼ終えていました。
北海道(札幌周辺)の桜は5月上旬が見頃という感覚がありますが、温暖化の影響か何かは知りませんが、桜に合わせるならばそろそろ祭りの開催時期を少し早めた方が良いかも知れません。
お祭り会場は昨年同様の賑わいがあり、次々と苫小牧で活動している方々のステージが繰り広げられています。このシーンは、高見このは(@konoha1108t)さんのステージでしたでしょうか。
苫小牧と言えばご当地アイドルのタッチしかイメージにありませんでしたが、近年ではお祭りなどで様々な方がアーティスト活動をされていたり、様々なグループが多種多様なステージを行っているのを見ることができます。
大躍進を遂げたホルモン焼きそば
ご当地話題としてもう1つ。昨年の緑ヶ丘公園まつりで苦労してゲットした「苫小牧総合経済高校マーケティング部のホルモン焼きそば」は今年も出店していたようですが、今年我々が到着した頃にはすでにほぼ撤収作業が終了するほど早々に売り切れたようです。何を隠そう、このホルモン焼きそばは昨年からかなり注目度が上がっています。ホルモン焼きそばを食べた時に物凄く美味しいと思ってブログでも取り上げましたが、その後昨年の10月に市内飲食店11店舗で提供され、今年3月には苫小牧市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの地域活性化包括連携協定の締結を記念して、苫小牧市内のセブン-イレブンでも販売(苫小牧市長公式HPより)されました。
苫小牧の方々からの認知度も格段に増したホルモン焼きそばですが、これから先長い時間をかけて市民の味になるまで浸透すると面白いと思います。
これからが遊びの本番
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地獄の山登りタイムのスタート
お祭りの雰囲気を感じながら、特に何かをするわけでも無くブラブラします。子どもにとってお祭りと言えば屋台の食べ物や1つも当たらないクジ引きだと思うのですが、3歳の息子にとってはあまり魅力的では無さそうです。それよりも、昨年の記憶が完全に甦った息子にとっては、お祭り会場の奥にある超ロングすべり台の方が魅力的らしく、昨年たった3回登っただけで私の足とお尻を破壊した滑り台で今年も遊びます。
大人になると修行並みにキツイ階段を、息子は今年も1人で登り切り、いよいよ頂上にあるスタート地点が見えてくると、なんとそこには子どもたちの長蛇の列がありました。
階段を登っている最中、小学校低学年くらいの子どもたちが走りながら我々を追い抜いていきますが、彼らの体力は無尽蔵なのでしょうか。
それにしても、少子高齢化がこれだけ叫ばれている中、大都市でも無い苫小牧の公園内でこれだけの子ども達がはしゃぎながら全力で遊んでいる姿を見られる事は、とても素晴らしい事です。
軽く乱れた息を整えるくらいの待機列にいる間、息子とポケモンや滑り台に1人で挑戦するか?など色々話していました。3歳後半になってから普通によどみ無く会話できるようになりつつありますが、息子はいつも目をキラキラさせて色々聞いてきたりするので本当に楽しい時間を過ごしています。
いよいよ我々の番となり、いざ滑ろうとすると1年ぶりのロングすべり台でやや緊張したのか、息子はゆっくりと自身の安全を確認しながら低速で滑っていきます。これを臆病というか用心深いというかは評価が分かれるところですが、私的には後者かなと思いますし良い傾向だと思っています。
そんな中でも、昨年と違い本当に1人で滑ったのには物凄い成長を感じましたし、後ろから見ていて何故か泣きそうになります。
1本目を滑り終わり、下の画像の様な笑顔で息子は言いました。「もう1回!!」。ここから登るのに3分、待ち時間5分、滑り終えるのに1分程度と1周10分程度のサーキットを5周するハメになり、今年も無事に私の足とお尻は破壊されました。
昨年同じ目に遭った時に、来年こそはお尻の下に敷くダンボールを持ってこようとあれほど思っていたのに、2年連続でお尻を痛める結果になり自分でもガッカリです。来年こそは!!
他の遊具でもかなり遊んで大満足な息子
昨年は公園遊具で遊んだ他に金太郎の池でボートにも乗りましたが、今年は強風のためボートの営業が停止しており、その分夕方まで遊具で遊んでいく事にしました。数分おきに「お尻大丈夫?もう一度ロング滑り台に行こう?」と誘われながらも、頑なにこっちの遊具で遊んでくれとお願いし、息子はわかったと1人で遊びに出掛けます。
最近、幼稚園でよく公園に行くからなのか、これまで苦手だった大型遊具に物怖じせず突っ込んでいくようになり、ここでもまた息子の成長を感じました。