北海道でも海水浴は楽しめます。
我が家はこれまで海水浴に行ったことは無く、息子にとっては人生初の海水浴となります。私自身も学生時代にボディボードを趣味にしていましたが、近年は全く海と縁が無かったので久々に海での遊びなのでワクワクしていました。
今回はデイキャンプ(海水浴...??)ですが、両家庭共に日陰を作るために丁度よいサイズのタープを所有していないので、我が家からテントなど道具一式を持参しました。
こういった時に気軽に張れるタープないし簡易的な大型テントがあれば良いのですが、色々探してはいるものの中々コレといった製品に巡り合っていません。
息子は昨年の秩父別でのキャンプが相当楽しかったようで、暖かくなるにつれてテントで寝たいと言い続けていたので、テントを設営している段階からすでにテンションが高めです。
【TNF WAONA6】
WAONA6は子どもたちが遊ぶには充分な広さがあり、身長180cm以上ある私でも普通に立つ事ができるほど余裕がある空間なので、海水浴の合間にテントで格闘ごっこで遊んだりもできます。ただ、本音を言えばやはり設営が面倒なテントよりは、簡単なタープが欲しいところです。
先日装備品に加わったeco-logosave チューブラル / G80Lも使用しました。今回は鉄板を初使用しましたが、北海道名物ジンギスカンや焼きそばにはピッタリの装備です。設営・撤収共にかなりの短時間でできるので、デイキャンプにも最適だと感じました。
炭はEco Coco Logosを着火剤代わりとして持っていきましたが、ターボライターを忘れたせいで着火させるのが大変だったので、きちんとしたバーナーを買う必要があると痛感しました。
この日は天候は曇りながら気温は最高31度とかなり暑い日でしたが、海水は予想に反して本当に冷たく、とても長時間入れるものではありませんでした。冷たい水に入った瞬間、昔真夏の厚真で全身ウェットスーツを着てボディボードをした記憶が蘇りました。
私も息子も10分も経たず一度テントに戻りましたが、こんな海水温でも海に入って遊んでいる子どもたちが多く、本当に凄いなと変に感心しました。
急ぎ暖を取ろうと炭をおこしている間(苦戦中)、息子たちは呑気にカルピスを飲んでいたので、もしかすると実は彼らもそれほど寒い・冷たいとは感じていなかったのかもしれません。
なんとか炭が出来、少し食事もしたことで身体が暖まったところで再度海水浴にチャレンジです。私の身体はもう冷たい所に入りたくないと拒否反応を示していましたが、嫁が全く入る気が無い感じだったのでできる限り頑張るしかありませんでした。
当日は比較的波が穏やかだったので、最深部でも胸の下あたりまで(身長182cm)しか浸かりませんが、息子も自分自身が海に入ることにかなり消極的で、ずっと「抱っこ~」と私にしがみついていました。それでも私に抱っこされれば海には入りたいようで、一体何がしたかったのかわかりません。
浅い所から海水浴場の区域ギリギリまで行き、また戻ってきても10分程度の修行 海水浴をしましたが、どうもコレは考えていた海水浴ではないと悟りビーチでの砂遊びに切り替えました。
ただ、砂遊びをするにも放置されたゴミや使用済みの炭などが散乱していたので、適切な場所を探すのに少し苦労しました。小さい子どもが遠慮なく砂に手を突っ込める感じでは無かったのは残念でしたが、気をつけながらも遊べたのでまだ良かったと思います。
今年の夏の思い出をしっかり作ってあげる事ができた1日となりました。息子も仲の良いA君と終日思いっきり遊んで心から楽しんだようです。
我々が訪れた日も、夕方前の段階ですでにゴミなどが多数散乱していました。また、おそらく過去からずっと不法投棄され続けている使用済みの炭は、ビーチエリアのほぼ全域でよく見かけました。
あそび-ち石狩にはゴミ捨て場や炭捨場が用意されていないので、確かに工夫しなければゴミや使用済み炭の処理には困るでしょう。私もせめて炭捨場くらいは設置して欲しいと思いますが、だからといって放置して良い事にはなりません。
キャンプの様に宿泊する場合は、炭は燃やし切る事が前提ですし、処理場があるキャンプ場も多いので問題にはなりませんが、デイキャンプや外でのBBQではこういった火消し壺は絶対に必要だと思います。
今回の様に自分の家庭にある備品を使用する場合、当然その片付けは自宅に帰ってからすることになります。写真には写っていませんが、ゴミも20Lのゴミ袋が2袋パンパンになるほどの量になってしまいました。
またバーベキューを楽しんだので、当たり前のように網・鉄板・BBQコンロなどは汚れ、使用済みの炭の処分もしなければなりません。
しかし、ここまで後片付けをして初めてキャンプやデイキャンプ、また外でのBBQをやる権利を持つことができると思います。
逆に、後片付けが面倒でやりたくないと思うなら、最初からアウトドアには不向きなので遠慮して欲しいのが正直なところです。ごく一部の方々の迷惑行為が原因で、あそび-ちでのテント設営やバーベキューが禁止になるなど、普通に利用している我々が不利益を被る可能性は充分に考えられます。
各施設も運営人員はミニマムなので、とても全ての状況を監視することはできません。だからこそ、我々利用者各々がしっかりと自覚を持って楽しく遊ばなければなりません。
息子初の海水浴
30度近い気温が続いた7月末に、我が家とA君一家で海水浴に行ってきました。昨年は、A君一家と秩父別でキャンプを行いましたが、近々A君一家に新しい家族が増える予定なので、身重のA君ママの負担を軽減するため、A君一家が行き慣れているというあそびーち石狩に行ってきました。我が家はこれまで海水浴に行ったことは無く、息子にとっては人生初の海水浴となります。私自身も学生時代にボディボードを趣味にしていましたが、近年は全く海と縁が無かったので久々に海での遊びなのでワクワクしていました。
海水浴=デイキャンプ
あそび-ち石狩は、海水浴場としてはかなり広大な面積を誇り、ビーチ及びその周辺にテントの設営やバーベキューの実施が許可されており、ほぼデイキャンプのノリです。ちなみに、近隣には番屋の湯という温泉施設があるため、キャンプ場としての利用にも最適だと思います。今回はデイキャンプ(海水浴...??)ですが、両家庭共に日陰を作るために丁度よいサイズのタープを所有していないので、我が家からテントなど道具一式を持参しました。
こういった時に気軽に張れるタープないし簡易的な大型テントがあれば良いのですが、色々探してはいるものの中々コレといった製品に巡り合っていません。
息子は昨年の秩父別でのキャンプが相当楽しかったようで、暖かくなるにつれてテントで寝たいと言い続けていたので、テントを設営している段階からすでにテンションが高めです。
【TNF WAONA6】
我が家のテント「THE NORTH FACE WAONA6」はご覧のように色・形共に非常に目立つので、テントが多く設営されている場所でも瞬時に自分のテントを識別出来とても良いと感じます。ただ、この色のせいか、虫除けスプレーなど何かしらの対策をしていないとハチやアブなどが大挙して押し寄せてきて結構大変でした。
WAONA6は子どもたちが遊ぶには充分な広さがあり、身長180cm以上ある私でも普通に立つ事ができるほど余裕がある空間なので、海水浴の合間にテントで格闘ごっこで遊んだりもできます。ただ、本音を言えばやはり設営が面倒なテントよりは、簡単なタープが欲しいところです。先日装備品に加わったeco-logosave チューブラル / G80Lも使用しました。今回は鉄板を初使用しましたが、北海道名物ジンギスカンや焼きそばにはピッタリの装備です。設営・撤収共にかなりの短時間でできるので、デイキャンプにも最適だと感じました。
炭はEco Coco Logosを着火剤代わりとして持っていきましたが、ターボライターを忘れたせいで着火させるのが大変だったので、きちんとしたバーナーを買う必要があると痛感しました。
7月の海水浴=水が冷たすぎる
時系列としては少し話が戻りますが、メインイベントである息子人生初の海水浴は、テントの設営が終わった直後に体験してきました。この日は天候は曇りながら気温は最高31度とかなり暑い日でしたが、海水は予想に反して本当に冷たく、とても長時間入れるものではありませんでした。冷たい水に入った瞬間、昔真夏の厚真で全身ウェットスーツを着てボディボードをした記憶が蘇りました。
私も息子も10分も経たず一度テントに戻りましたが、こんな海水温でも海に入って遊んでいる子どもたちが多く、本当に凄いなと変に感心しました。
急ぎ暖を取ろうと炭をおこしている間(苦戦中)、息子たちは呑気にカルピスを飲んでいたので、もしかすると実は彼らもそれほど寒い・冷たいとは感じていなかったのかもしれません。
なんとか炭が出来、少し食事もしたことで身体が暖まったところで再度海水浴にチャレンジです。私の身体はもう冷たい所に入りたくないと拒否反応を示していましたが、嫁が全く入る気が無い感じだったのでできる限り頑張るしかありませんでした。
当日は比較的波が穏やかだったので、最深部でも胸の下あたりまで(身長182cm)しか浸かりませんが、息子も自分自身が海に入ることにかなり消極的で、ずっと「抱っこ~」と私にしがみついていました。それでも私に抱っこされれば海には入りたいようで、一体何がしたかったのかわかりません。
浅い所から海水浴場の区域ギリギリまで行き、また戻ってきても10分程度の
ただ、砂遊びをするにも放置されたゴミや使用済みの炭などが散乱していたので、適切な場所を探すのに少し苦労しました。小さい子どもが遠慮なく砂に手を突っ込める感じでは無かったのは残念でしたが、気をつけながらも遊べたのでまだ良かったと思います。
今年の夏の思い出をしっかり作ってあげる事ができた1日となりました。息子も仲の良いA君と終日思いっきり遊んで心から楽しんだようです。
ゴミは責任を持って持ち帰りましょう!!!
あそび-ち石狩は、オフィシャルのTwitterでも注意喚起がされていますが、ゴミはかなり散乱している残念な状況です。あそびーち石狩[石狩浜海水浴場]@asobeach_nowどうしたら なくなるのでしょう😢 https://t.co/t26qDynZXI
2018/08/14 10:31:17
我々が訪れた日も、夕方前の段階ですでにゴミなどが多数散乱していました。また、おそらく過去からずっと不法投棄され続けている使用済みの炭は、ビーチエリアのほぼ全域でよく見かけました。
あそび-ち石狩にはゴミ捨て場や炭捨場が用意されていないので、確かに工夫しなければゴミや使用済み炭の処理には困るでしょう。私もせめて炭捨場くらいは設置して欲しいと思いますが、だからといって放置して良い事にはなりません。
ポータブル火消し壺はマストアイテム
今回あそび-ちに行くと決めてから色々と調べている中で、炭を持ち帰る必要があると知り購入したのが、LOGOS ポータブル火消し壷です。キャンプの様に宿泊する場合は、炭は燃やし切る事が前提ですし、処理場があるキャンプ場も多いので問題にはなりませんが、デイキャンプや外でのBBQではこういった火消し壺は絶対に必要だと思います。
後片付けが嫌ならアウトドアはやらないで欲しい
キャンプやデイキャンプとなるとインドアの遊びとは比較にならないほどの大荷物になります。テントやBBQコンロといった絶対必要な備品だけでも結構な量ですし、子ども連れとなると持っていくだけでも嫌になるほどです。今回の様に自分の家庭にある備品を使用する場合、当然その片付けは自宅に帰ってからすることになります。写真には写っていませんが、ゴミも20Lのゴミ袋が2袋パンパンになるほどの量になってしまいました。
またバーベキューを楽しんだので、当たり前のように網・鉄板・BBQコンロなどは汚れ、使用済みの炭の処分もしなければなりません。
しかし、ここまで後片付けをして初めてキャンプやデイキャンプ、また外でのBBQをやる権利を持つことができると思います。
逆に、後片付けが面倒でやりたくないと思うなら、最初からアウトドアには不向きなので遠慮して欲しいのが正直なところです。ごく一部の方々の迷惑行為が原因で、あそび-ちでのテント設営やバーベキューが禁止になるなど、普通に利用している我々が不利益を被る可能性は充分に考えられます。
各施設も運営人員はミニマムなので、とても全ての状況を監視することはできません。だからこそ、我々利用者各々がしっかりと自覚を持って楽しく遊ばなければなりません。