近場への小旅行に行ってきました。

パパは息子とプールで泳ぎたい

私の誕生日に合わせ嫁が色々と企画を考えてくれたので、その中でシャトレーゼ ガトーキングダム サッポロに1泊してプールを楽しむプランをお願いしました。
なぜガトキンかと言うと、息子とプールで遊びたいから。温泉等その他候補も魅力的ではありましたが、プール教室は平日のみと私が一緒に入れる機会が無いので割と即決でした。

ここ最近は嫁から息子がプール教室でかなり色々な事が出来るようになり成長度合いが凄いという話を聞いていましたし、沖縄旅行の時もプールで体がふやけるほど遊んで凄く楽しい思い出があるので、本当に楽しみにしていました。

普段の旅行とは違い、日常のあらゆる事をやりながら段取りなど全て嫁がやってくれたので感謝しかありません。

ガトキン

おそらく人生3回目のガトキン(テルメ時代含む)ですが、何か強い理由が無いと訪れる事はありません。その理由の1つが、立地がほぼ石狩という近くて遠い場所にある事です。



また、結婚前に一度行った時はお酒を飲んだ記憶しか無く、プールに関してはそれほど楽しいと思っていませんでした。

とは言え、子どもとプールに入る事を考えるとガトキン以上に適した場所は無いと思います。少し足を伸ばせば定山渓・トマム・洞爺湖など幾つか候補となりますが、ガトキンほど気軽に利用はできません。

チェックイン前からプールに入る事が可能

ガトキンのチェックインは15時からですが、プールには宿泊当日の13時から入ることができます。その為、午前中に息子と2人で嫁の美容室が終わるのを待ち、丁度良いタイミングでガトキンに到着するようにしました。
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息子はガトキンに着く前に寝てしまったので、結局14時過ぎにチェックインカウンターに行きました。部屋はすでに準備できているとの事で、一旦部屋に荷物をおいてから早速プールへ。
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ちなみに、大人のタオル類はプールの受付で貰えますが、添い寝の子どもについては部屋に備え付けのタオルを持参していく必要があるそうです。チェックイン前にプールに入るならば子ども用タオルは持参しなければなりません。

ただ、水遊び用パンツなどは販売されているので事前に準備していく事はないでしょう。息子の場合はプール教室に行っている関係上、その辺のグッツは全て揃っているので持参しました。

子ども用プールは狭いし浅いけど楽しい!

ガトキンのプールは、子ども用プールのエリアでのみ撮影が可能です。
厳冬期なので屋内プールとは言え水温を心配していましたが、子ども用プールはぬるいお風呂くらいの水温だったので入っていると気持ちよくなってきます。

ボールなどが置いてある乳児用の非常に浅いプールは、息子くらいの年になると浅すぎるようです。ただ、本人はあまり気にせず楽しそうにしていました。
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幼児用のプールには、滑り台や水鉄砲の大きいものが4つほど設置(1つは水が出なかった...)してあり大人も一緒になって遊ぶことが出来ます。
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年甲斐もなく息子と水鉄砲で打ち合いをしたり、息子と一緒に滑り台で遊んだりと本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。ガトキンのプールに関しては、カップルで行くより子連れの方が確実に楽しい時間を過ごすことができます。

同エリアには別料金のバブルプールなどがあるものの、息子はあまり興味を示さなかったので今回は体験していません。

大人用プール(撮影禁止)は浮き輪必須

大人用プールでは数時間に1回イベント的な事をやるので参加しましたが、2歳半を連れていると結構大変でした。

1つは、腕をハメるタイプの浮き輪では浮力が今ひとつで普通の浮き輪をレンタルする必要があったのですが、レンタル品に適正なサイズが無く大きすぎるので制御に苦労しました。
加えて、息子が浮き輪から落ちる遊びにハマってしまい、乗せても乗せても自分からプールへ落ちていくので何十回も15kgを持ち上げなければなりません。

2つ目は、お客さんの大半が小さな子連れかアジア系の方々なので、周りに対しての配慮があまり感じられない事です。こればかりは運が悪かったとしか言えないのですが.....

食事はバイキングがオススメ

プールで2時間ほど遊び、お風呂に入った後は食事の時間です。確か和食・中華・バイキングから選択できたと思いますが、子連れであれば断然バイキングをオススメします。

バイキング会場はアトリウムにあり、2歳半ともなればほぼ全てのメニューを食べる事ができます。また、離乳食も置いてあるので1歳台の子どもを連れてきても困る事はありません。

翌朝も同じくバイキングにしましたが、夕食・朝食共にかなり満足感のあるメニューと味でした。
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息子はアイスが無限にお代わりできると察してしまい、なだめるのが大変でした....
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