幼稚園の夏休みを利用して、道東に行ってきました。
これまでは私が有給休暇を取得すればいつでも旅行が可能でしたが、今年の4月以降は幼稚園に入会して我が家で一番休みが取りにくくなった息子に合わせ、幼稚園の夏休み期間とプールがお休みだった週を利用して今年2回目(ワンワンを入れれば今年3回目)の道東に行ってきました。
ちなみに、私はいつものように通常の土日を利用して2週連続道東往復です。
一晩寝て体力を回復させ、いよいよ嫁の実家に行くと必ずやらせて貰う、あさり掘り体験です。3歳直前の息子が初めてあさり掘りに積極的になったので、一緒に楽しみながら掘る事ができました。
あさりはもちろんの事、小さなカニやツブなど様々な生き物と触れ合える貴重な機会ですし、普段中々体験できる事ではないので息子にとっては本当に貴重な経験です。
小1時間程泥まみれになってあさりを掘り、私は途中途中でツブの採集や杭の整備などこの日のメインのお手伝いである漁場の整備を行いました。いつもお世話になっているだけに、自分にできる事はお手伝いさせてもらっていますが、漁業は本当に大変だと毎回痛感します。
息子は初めて自力で多くのあさりを掘れたことが嬉しかったようで、バケツ一杯分のあさりを自分で洗い満面の笑みで漁場を後にしました。
そして、あさり掘りを楽しんだ後、私だけ4時間超運転して家に戻りました。毎年どこかで土日で道東往復を敢行していますが、年々辛くなってくるのはきっと年齢のせいでしょう。道東で夏休みを存分に楽しむ息子
私が平日仕事をしている間、嫁は実家で怠けた生活を送り、息子はジジババとたくさん遊んでもらいました。自宅ではなるべく気をつけようとは思っても、「躾」を考えてどうしても息子の行動をスポイルしてしまっていますが、ジジババの家に行くとそれが無いのでノビノビと調子に乗っていたようです。
天候にも比較的恵まれていた事もあって、ジジババといろんな場所に行った息子の顔は本当に楽しそうで毎日嫁から送られてくるLINEを見てニヤニヤしていました。
釧路市某所で待ち合わせ、息子がジジババと行った釧之助本店にもう一度行きたいと言うので行ってきました。
7月5日にオープンしたばかりの複合商業施設である釧之助本店は、小さな水族館が併設されており結構楽しめる空間となっていました。併設の水族館は3歳から有料だそうで、きちんとチケットを買い息子に渡すと大人になった気分を味わったのか、かなり嬉しそうにしていました。
【釧之助本店併設 くしろ水族館ぷくぷく】
しばらく魚を見て楽しんだ後は、ジジババ宅でバースデーケーキをいただきました。プレゼントはジジババと前日にトイザらスに行っても決めきれなかったらしく、後日どこかで調達する事になりました。
帰宅する日のランチは、2回(11年前と6年前)北海道の道の駅を完全制覇している私が、食事に関して最も印象に残っている厚岸グルメパーク「コンキリエ」で食べることにしました。
現在ではかなりメジャーな存在となり、8年連続で道の駅満足度ランキング飲食部門を制覇していますが、道東に訪れる機会があれば必ず寄る事をオススメします。
ランチを食べ、道の駅の前で息子が小さいハチに刺されるアクシデントがありつつ、バタバタしながら家に帰りました。ハチに刺された息子は30分程痛いと騒いでいましたが、処置が早かったのでそれほど腫れず、すぐ痛みも収まったようです。
毎回嫁の実家に行くとグンと成長する息子ですが、今回も一週間見ない間に喋る内容がより高度になっていたので、たまに環境を変えることは本当に大切だと感じます。
今回は行きも帰りも結構バタバタしてしまいました。今年中にもう一度行けるか、来年になるかはわかりませんが、今度はゆっくり過ごしたいと思います。
【関連記事】GWは道東へ 2018
息子の予定に合わせて嫁の実家へ
嫁の実家は我が家から車で4時間超(JRだと5時間以上)かかる距離にあり、往来が非常に大変です。孫の顔を見せる為に最低でも年に2回はこちらから行こうと思っていますが、冬期の長距離運転はリスクが高いことから、必然的に春~秋にかけての正味6~7ヶ月の間に2回の道東旅行を入り込むことになります。これまでは私が有給休暇を取得すればいつでも旅行が可能でしたが、今年の4月以降は幼稚園に入会して我が家で一番休みが取りにくくなった息子に合わせ、幼稚園の夏休み期間とプールがお休みだった週を利用して今年2回目(ワンワンを入れれば今年3回目)の道東に行ってきました。
ちなみに、私はいつものように通常の土日を利用して2週連続道東往復です。
初日・2日目 移動と恒例のあさり掘り体験
初日は自宅を9時頃に出たのですが、道東道が混雑していた事に併せて前回までは違いオムツからパンツになった息子のトイレ休憩のためほぼ全てのPA・SAに寄った結果、嫁の実家への移動だけで約6時間も費やしました。結果的に初日は移動だけで終わりましたが、これが北海道を移動する恐さだとも言えます。一晩寝て体力を回復させ、いよいよ嫁の実家に行くと必ずやらせて貰う、あさり掘り体験です。3歳直前の息子が初めてあさり掘りに積極的になったので、一緒に楽しみながら掘る事ができました。
あさりはもちろんの事、小さなカニやツブなど様々な生き物と触れ合える貴重な機会ですし、普段中々体験できる事ではないので息子にとっては本当に貴重な経験です。
小1時間程泥まみれになってあさりを掘り、私は途中途中でツブの採集や杭の整備などこの日のメインのお手伝いである漁場の整備を行いました。いつもお世話になっているだけに、自分にできる事はお手伝いさせてもらっていますが、漁業は本当に大変だと毎回痛感します。
息子は初めて自力で多くのあさりを掘れたことが嬉しかったようで、バケツ一杯分のあさりを自分で洗い満面の笑みで漁場を後にしました。
そして、あさり掘りを楽しんだ後、私だけ4時間超運転して家に戻りました。毎年どこかで土日で道東往復を敢行していますが、年々辛くなってくるのはきっと年齢のせいでしょう。
道東で夏休みを存分に楽しむ息子
私が平日仕事をしている間、嫁は実家で怠けた生活を送り、息子はジジババとたくさん遊んでもらいました。自宅ではなるべく気をつけようとは思っても、「躾」を考えてどうしても息子の行動をスポイルしてしまっていますが、ジジババの家に行くとそれが無いのでノビノビと調子に乗っていたようです。天候にも比較的恵まれていた事もあって、ジジババといろんな場所に行った息子の顔は本当に楽しそうで毎日嫁から送られてくるLINEを見てニヤニヤしていました。
道東で3歳を迎えた息子
この道東旅行期間中にめでたく3歳になる息子をお祝いしたい私は、仕事を無理矢理仕上げて元々予定になかった有給休暇をギリギリ取得し、なんとか当日の昼には道東に到着できました。釧路市某所で待ち合わせ、息子がジジババと行った釧之助本店にもう一度行きたいと言うので行ってきました。
7月5日にオープンしたばかりの複合商業施設である釧之助本店は、小さな水族館が併設されており結構楽しめる空間となっていました。併設の水族館は3歳から有料だそうで、きちんとチケットを買い息子に渡すと大人になった気分を味わったのか、かなり嬉しそうにしていました。
【釧之助本店併設 くしろ水族館ぷくぷく】
意外な事にこれまで水族館が無かった釧路市ですが、ようやく水族館が誕生しました。しかし、規模が非常に小さく(大人にとっては)目玉が無い割に、入場料が大人800円で再入場不可とコストパフォーマンスが絶望的に悪いので、このままならすぐに廃れるでしょう。
しばらく魚を見て楽しんだ後は、ジジババ宅でバースデーケーキをいただきました。プレゼントはジジババと前日にトイザらスに行っても決めきれなかったらしく、後日どこかで調達する事になりました。最終日 厚岸の道の駅でランチを食べ、帰宅
本来はあと1日ジジババ宅に滞在する予定でしたが、諸事情により早めに自宅に戻る事になりました。結構色々な事が重なって大変でしたが、まぁどうこうできる問題でも無かったので仕方ありません。帰宅する日のランチは、2回(11年前と6年前)北海道の道の駅を完全制覇している私が、食事に関して最も印象に残っている厚岸グルメパーク「コンキリエ」で食べることにしました。
現在ではかなりメジャーな存在となり、8年連続で道の駅満足度ランキング飲食部門を制覇していますが、道東に訪れる機会があれば必ず寄る事をオススメします。
ランチを食べ、道の駅の前で息子が小さいハチに刺されるアクシデントがありつつ、バタバタしながら家に帰りました。ハチに刺された息子は30分程痛いと騒いでいましたが、処置が早かったのでそれほど腫れず、すぐ痛みも収まったようです。
毎回嫁の実家に行くとグンと成長する息子ですが、今回も一週間見ない間に喋る内容がより高度になっていたので、たまに環境を変えることは本当に大切だと感じます。
今回は行きも帰りも結構バタバタしてしまいました。今年中にもう一度行けるか、来年になるかはわかりませんが、今度はゆっくり過ごしたいと思います。