今年の夏も道東に行ってきました。
混雑しがちな8月にどこか旅行に行くより、嫁さんは実家でゆっくりした方が良いようですし、私も美味しいものが食べられます。
また、これまでも息子は嫁さんの実家にいる間にかなりの成長を遂げますし、普段遠方で息子に会えない義父や義母が本当に喜んでくれるので、私としても体力的にはキツイと感じつつありますが、出来る限りはこういった対応を続けたいと思います。
いつもより長い時間、それもストップアンドゴーを繰り返したためいつも以上に疲弊した私と嫁さんを尻目に、息子は久々に会うジジババと早速遊び始めます。子どもって本当に元気です。
私は夕飯をいただいてから、自宅に戻りました。帰りはトイレ休憩が無い分、走行時間も短く非常に快適ですが、1日で800km以上走行する事になるので帰宅後はすぐに爆睡です。
嫁さんが割と頻繁に息子の写真を送ってくれたのですが、その中でもまるで本職の漁師の用に、船上でお昼ご飯を食べている息子には笑いました。
お昼ご飯もしっかりと食べ、午後もお手伝いを頑張ったとの事です。そう、これは余暇のアクティビティではありません。
義父はすでに仕事をリタイヤし、現在はこのあさり漁の収入で比較的余裕のある生活をしていますが、やはりガチの漁なので相応に大変な事は私も何回か経験させて貰っているので解ります。
義父も孫と触れ合う時間が多く、とても満足そうだと嫁さんから度々メールが来ていました。昔ながらの人ですが、息子はお友達感覚で一緒に遊んでくれる義父が大好きで、度々喧嘩をしながらもよく懐いているようです。
お世辞にも新しくキレイとは言えない外観、昔ながらの食堂の様な雰囲気の内装、そこから導き出されるのは他に食べるところが無いから続いているか、余程美味いかでしょう。
どうやら今回は後者だったようで、調べてみると道東では有名な豚丼屋なのだそうです。送られてきた写真が魅力的だったため、つい私もわざわざ帰り際に寄る選択をしましたし、実際期待通り美味しかったのです。
釧路市近郊にある大きな公園で遊んだり、嫁さんの実家の前で水遊びをしたり、スイカをたくさん食べたり、良い思い出が数多くできた夏休みでした。
義父と義母は、物理的距離によって中々会う機会が少ない孫に会えて嬉しそうでした。今後はもう少し機会を増やしたいですし、我が家にももっと来て貰って、可能な限り時間を共有していきたいと思います。
嫁さんにとっては、GW以来の実家、何より子育てや家事にかかる負担が大幅に減少した一週間となりました。普段のストレスから少し距離を取ることができたことで、だいぶリフレッシュできたようです。
私も平日の間は独身貴族でしたが、家庭を気にせず後輩や友人との飲み会を企画できたり、かなり自由に遊ばせて貰いました。そして、5日ぶりに会った息子は、嫁さんの実家効果によりグンと成長したように感じちょっと感動です。
この一週間随分と濃い時間を過ごし、長距離移動の疲れや自宅に戻った安心感もあったのか、帰宅後の息子はすぐに爆睡していました。子どもの寝顔って、どうしてこんなに可愛いのでしょう。
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嫁さんの気分転換に道東へ
世間は夏休み期間ですが、私には夏休みが存在しないため、いわゆるお盆休暇の間に旅行をする事ができません。その代わりと言っては何ですが、8月20日~27日の期間で嫁さんと息子を嫁さんの実家に預けて来ました。混雑しがちな8月にどこか旅行に行くより、嫁さんは実家でゆっくりした方が良いようですし、私も美味しいものが食べられます。
嫁さんの里帰り計画 2017年夏バージョン
お盆休暇が無い私に出来るのは、20日の日曜日に嫁さんと息子を道東に送り届けすぐ自宅に戻り、26日土曜日に再び道東に行き、27日に自宅に戻る事くらいです。
GWの時もそうですが、中々長期休暇が取れない状況なので、2週連続片道400kmの道東往復もやむを得ません。
GWの時もそうですが、中々長期休暇が取れない状況なので、2週連続片道400kmの道東往復もやむを得ません。
また、これまでも息子は嫁さんの実家にいる間にかなりの成長を遂げますし、普段遠方で息子に会えない義父や義母が本当に喜んでくれるので、私としても体力的にはキツイと感じつつありますが、出来る限りはこういった対応を続けたいと思います。
充実した夏休みになったようです
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道東での濃い1週間(私を除く)
自宅から嫁さんの実家はどんなに急いでも5時間前後かかりますが、今回は息子のトイレ休憩の回数が多く6時間以上かかってようやく到着しました。いつもより長い時間、それもストップアンドゴーを繰り返したためいつも以上に疲弊した私と嫁さんを尻目に、息子は久々に会うジジババと早速遊び始めます。子どもって本当に元気です。
私は夕飯をいただいてから、自宅に戻りました。帰りはトイレ休憩が無い分、走行時間も短く非常に快適ですが、1日で800km以上走行する事になるので帰宅後はすぐに爆睡です。
恒例のあさり漁も板についてきました
本当は私も参加したかったあさり漁は、潮の関係から23日となりました。前回はすぐに飽きていた息子ですが、今回はかなり頑張ってお手伝いをしていたようです。嫁さんが割と頻繁に息子の写真を送ってくれたのですが、その中でもまるで本職の漁師の用に、船上でお昼ご飯を食べている息子には笑いました。
お昼ご飯もしっかりと食べ、午後もお手伝いを頑張ったとの事です。そう、これは余暇のアクティビティではありません。
義父はすでに仕事をリタイヤし、現在はこのあさり漁の収入で比較的余裕のある生活をしていますが、やはりガチの漁なので相応に大変な事は私も何回か経験させて貰っているので解ります。
釧路市動物園で動物と触れ合う
24日には、息子のリクエストで釧路市動物園です。息子はビビリな割にいろいろなものに興味があるので、楽しそうに観察していたようです。そろそろ我が家でも動物園や水族館へ、息子を積極的に連れて行く時期なのかもしれません。義父も孫と触れ合う時間が多く、とても満足そうだと嫁さんから度々メールが来ていました。昔ながらの人ですが、息子はお友達感覚で一緒に遊んでくれる義父が大好きで、度々喧嘩をしながらもよく懐いているようです。
釧路にある「ぶた福」は美味しいらしい
私も帰り際に食べてきましたが、嫁さんと息子達が釧路動物園に行った日のランチで寄った釧路市にあるぶた福という豚丼屋がものすごく美味しいと、速報メールが届きました。お世辞にも新しくキレイとは言えない外観、昔ながらの食堂の様な雰囲気の内装、そこから導き出されるのは他に食べるところが無いから続いているか、余程美味いかでしょう。
どうやら今回は後者だったようで、調べてみると道東では有名な豚丼屋なのだそうです。送られてきた写真が魅力的だったため、つい私もわざわざ帰り際に寄る選択をしましたし、実際期待通り美味しかったのです。
みんな良い夏休みとなりました
嫁さんの実家にいる間、天気が良く気温が高かったこともあって、息子は北海道の短い夏を充分に堪能できたようです。釧路市近郊にある大きな公園で遊んだり、嫁さんの実家の前で水遊びをしたり、スイカをたくさん食べたり、良い思い出が数多くできた夏休みでした。
義父と義母は、物理的距離によって中々会う機会が少ない孫に会えて嬉しそうでした。今後はもう少し機会を増やしたいですし、我が家にももっと来て貰って、可能な限り時間を共有していきたいと思います。
嫁さんにとっては、GW以来の実家、何より子育てや家事にかかる負担が大幅に減少した一週間となりました。普段のストレスから少し距離を取ることができたことで、だいぶリフレッシュできたようです。
私も平日の間は独身貴族でしたが、家庭を気にせず後輩や友人との飲み会を企画できたり、かなり自由に遊ばせて貰いました。そして、5日ぶりに会った息子は、嫁さんの実家効果によりグンと成長したように感じちょっと感動です。
この一週間随分と濃い時間を過ごし、長距離移動の疲れや自宅に戻った安心感もあったのか、帰宅後の息子はすぐに爆睡していました。子どもの寝顔って、どうしてこんなに可愛いのでしょう。