ただライブを見に行くつもりでしたが、家族旅行になりました。
計画変更ついてには、日々子ども2人の相手をしている嫁さんの気分転換と、元々カレンダーのリフィルを買いに行こうと思っていた事など、幾つかの理由も相まって悩むこと無く決まりました。
ただ、アルファードに乗り換えて以降、3列目でオムツ替えが容易に可能となった事など、CR-Vに乗っている時より新生児を連れ立ってのドライブへのハードルは低くなっているので、この点はあまり心配はしていません。
宿泊地は、息子②に何かあってもすぐに対応ができるように考え、かつ忘れ物があっても対応が可能となるように、イオンモール旭川駅前直結のJRイン旭川としました。
このカレンダーは、リフィルを入れ替える事で毎年使用できる製品となっており、昨年はオンラインショップで購入しましたが、我が家では年末になると東川町にあるショップにリフィルを調達しに行くのが慣例となっています。
創作活動が盛んな東川町にある北の住まい設計社は、非常にクオリティの高い洗練された家具や小物が販売されており、店内を見るだけでもかなり楽しい時間を過ごすことができます。
今回の目的はカレンダーのリフィルだけですが、いつか我が家を大々的なリフォームする時は、家具系はここにお願いしたいくらい私の好みにどストライクな会社です。
JRイン旭川は、イオンモール旭川駅前の駐車場と兼用になっているので停められるか心配していましたが、なんとか良い場所に停める事ができました。
あまり旭川市で宿泊する事が無いので、市街地の事情なども良く知らないため、イオンという馴染み深いショッピングセンターに直結しているのは、子連れとしてはかなり安心感が高いと感じます。
今回のお部屋は、ラージツイン。朝食付きで大人2名子ども2名で一泊18,400円でした。部屋は綺麗で、設備も整っているため快適に過ごすことができそうです。
ただ、イオンモール直結とは言え、ホテルの部屋からイオンモールに移動するにはエレベーターを2回乗る(フロント階で乗り換え)必要があり、特にベビーカーを使用しているので少し面倒くさいと感じます。
部屋で少し休んでから、イオンモール旭川駅前をグルグルと散策しましたが、縦に長いタイプの店舗であるため、ベビーカー持参だと割と大変だなと思いました。
ただ、過去に一度イオンモール旭川駅前に行った事があり、この事は織り込み済みだったので、それほど大きな不満には感じませんでした。
ちなみに、朝食はイオンモール4階にあるグランファームビュッフェというレストランで、かなり豊富な種類の中から選んで食べられるので大人も子どもも満足できると思います。
さて、久々のBAND-MAIDです。前回ペニーレーン24でのライブに参戦した際、観客のマナーの悪さが最悪でもうライブへの参戦を止めようかなと思っていましたが、カジノドライブでのライブであればもう少し客層が良いかなと思い、再度の参戦を決意しました。
夕方5時近くなり、すでに空は暗い旭川駅前を出発します。当初は車で近くまで行こうと思いましたが、運動がてら徒歩でカジノドライブまで行きます。まぁ、駅前商店街を10分程度歩くだけなので、それほど大変というわけでもありません。
カジノドライブ前に到着すると、いつもライブにいるおっさん共も数人見かけましたが、多くはこれまでのライブで見かけた事が無い方々で少しホッとしました。
待機列で横になった人は地元が旭川市に近いらしく、BAND-MAIDがカジノドライブまで来てくれるのを待っていたという熱い思いを聞かせてくました。
今回の「BAND-MADE WORLD DOMINATION TOUR 2019-2020 激動」では、新旧様々な楽曲が披露されました。
何気に2016年以降、私はBAND-MAIDが年々上手になって行く様を見続けていますが、今回もかなり熱いライブで、より一体感が感じられるショーだったと思います。
そもそも待機列を作っている間、整理番号が二桁中盤の仲間がずっと一桁台に居座っていたりと、我が物顔でライブハウス前の空間を占拠していたり、本当に常識が無い連中だと毎回感じます。
ライブが始まると、私は基本的にリードギターを中心に見るのですが、多くはボーカルとリズムギター
見たいがために、他者に危害を加えてでも前に出てくる明らかにオタクな人があまりにも目に付きます。
サークルモッシュやダイブの危険性とはまた違い、陰湿で自己利益のみを考えた危険な行動をする客が多いBAND-MAIDのライブは、彼女達の容姿や演奏の素晴らしさを霞ませてしまうほど酷い状況になっています。
というわけで、私は今後BAND-MAIDのライブに行くとしても、なるべく真ん中より後方から静かにしっかりとライブを見る事にします。
ライブ終了後に嫁さんにメールすると、まだ息子①と共に起きてて少しお腹が空いたというので、途中のコンビニでお弁当とお菓子などを購入しすぐにホテルに戻りました。
汗だくの私はすぐにシャワーを浴び、それからみんなで夜食を食べながら談笑しましたが、息子①は久々の外泊で「楽しい」を連発するほどテンションが高まっているようです。
今後、息子②が成長するに従い、またいろいろな場所に旅に出る事が多くなると思います。来年は東京など本州に行く機会を作ると思いますが、しばらくは嫁さんの実家がある道東方面など少しずつ距離と時間を伸ばしながら慣らしていく作業期間となるでしょう。
それにしても、今回の週末トリップで、アルファードは本当に長距離ドライブに最適な車だと感じました。嫁さんや息子達が快適に過ごす事ができますし、荷物もかなり載せられるので、運転する方としては特筆すべき車ではありませんが、家族ファーストの車として現時点で乗るべき最善の選択をしたなと改めて思いました。
日帰りライブ参戦の予定だったが...
本来この記事は、BAND-MAIDのライブ参戦記となる予定でした。しかし、嫁さんに先月に続いて旭川へライブを見に行くと言ったところ「そろそろ息子②を連れて外泊しても大丈夫だと思う」と言われ、即座に週末家族旅行へと計画を転換しました。計画変更ついてには、日々子ども2人の相手をしている嫁さんの気分転換と、元々カレンダーのリフィルを買いに行こうと思っていた事など、幾つかの理由も相まって悩むこと無く決まりました。
息子②、はじめての長距離移動と外泊
我が家から旭川までは、おおよそ2時間の移動時間を見込む必要がありますが、今回は東川町などに寄るので車内にいる時間はかなり長くなる予定です。ただ、アルファードに乗り換えて以降、3列目でオムツ替えが容易に可能となった事など、CR-Vに乗っている時より新生児を連れ立ってのドライブへのハードルは低くなっているので、この点はあまり心配はしていません。
宿泊地は、息子②に何かあってもすぐに対応ができるように考え、かつ忘れ物があっても対応が可能となるように、イオンモール旭川駅前直結のJRイン旭川としました。
旭川への週末トリップ開始!
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目的地① : 北の住まい設計社
我が家のリビングのカレンダーは、北の住まい設計社がまだ札幌にショップを構えている時に購入して以来使用しているオリジナル製品です。このカレンダーは、リフィルを入れ替える事で毎年使用できる製品となっており、昨年はオンラインショップで購入しましたが、我が家では年末になると東川町にあるショップにリフィルを調達しに行くのが慣例となっています。
順調な旅の始まり
家を10時過ぎに出て、途中昼飯を食べ、午後1時過ぎに現地に到着しました。すでに長距離移動に慣れている息子①はともかく、初めて長時間車内に居続ける事になった息子②は道中の9割は爆睡している状況だったため、アクシデントやハプニングが皆無の順調な滑り出しとなりました。創作活動が盛んな東川町にある北の住まい設計社は、非常にクオリティの高い洗練された家具や小物が販売されており、店内を見るだけでもかなり楽しい時間を過ごすことができます。
今回の目的はカレンダーのリフィルだけですが、いつか我が家を大々的なリフォームする時は、家具系はここにお願いしたいくらい私の好みにどストライクな会社です。
目的地② : JRイン旭川
北の住まい設計社で買い物を終え、息子②の休憩を兼ねてチェックイン開始時間ピッタリに本日の宿泊地であるJRイン旭川に入ります。JRイン旭川は、イオンモール旭川駅前の駐車場と兼用になっているので停められるか心配していましたが、なんとか良い場所に停める事ができました。
あまり旭川市で宿泊する事が無いので、市街地の事情なども良く知らないため、イオンという馴染み深いショッピングセンターに直結しているのは、子連れとしてはかなり安心感が高いと感じます。
今回のお部屋は、ラージツイン。朝食付きで大人2名子ども2名で一泊18,400円でした。部屋は綺麗で、設備も整っているため快適に過ごすことができそうです。
ただ、イオンモール直結とは言え、ホテルの部屋からイオンモールに移動するにはエレベーターを2回乗る(フロント階で乗り換え)必要があり、特にベビーカーを使用しているので少し面倒くさいと感じます。
部屋で少し休んでから、イオンモール旭川駅前をグルグルと散策しましたが、縦に長いタイプの店舗であるため、ベビーカー持参だと割と大変だなと思いました。
ただ、過去に一度イオンモール旭川駅前に行った事があり、この事は織り込み済みだったので、それほど大きな不満には感じませんでした。
ちなみに、朝食はイオンモール4階にあるグランファームビュッフェというレストランで、かなり豊富な種類の中から選んで食べられるので大人も子どもも満足できると思います。
目的地③ : カジノドライブ
イオンモール旭川駅前を散策し、約1年ぶりのBAND-MAIDライブ参戦のため、先月も行ったカジノドライブに向けて出発です。(カジノドライブについては、コチラを参照ください。)さて、久々のBAND-MAIDです。前回ペニーレーン24でのライブに参戦した際、観客のマナーの悪さが最悪でもうライブへの参戦を止めようかなと思っていましたが、カジノドライブでのライブであればもう少し客層が良いかなと思い、再度の参戦を決意しました。
夕方5時近くなり、すでに空は暗い旭川駅前を出発します。当初は車で近くまで行こうと思いましたが、運動がてら徒歩でカジノドライブまで行きます。まぁ、駅前商店街を10分程度歩くだけなので、それほど大変というわけでもありません。
カジノドライブ前に到着すると、いつもライブにいるおっさん共も数人見かけましたが、多くはこれまでのライブで見かけた事が無い方々で少しホッとしました。
待機列で横になった人は地元が旭川市に近いらしく、BAND-MAIDがカジノドライブまで来てくれるのを待っていたという熱い思いを聞かせてくました。
今回の「BAND-MADE WORLD DOMINATION TOUR 2019-2020 激動」では、新旧様々な楽曲が披露されました。
何気に2016年以降、私はBAND-MAIDが年々上手になって行く様を見続けていますが、今回もかなり熱いライブで、より一体感が感じられるショーだったと思います。
やはり客層が悪いBAND-MAIDのライブ
私はいつもリードギター寄りの前列にいるのですが、今回は2列目あたりと非常に近い場所を確保できました。最前列にはいつもグループでいるおっさん連中で、後から入ってきた仲間をどんどん前列に加えていくなど、マナーが全く無い輩です。そもそも待機列を作っている間、整理番号が二桁中盤の仲間がずっと一桁台に居座っていたりと、我が物顔でライブハウス前の空間を占拠していたり、本当に常識が無い連中だと毎回感じます。
ライブが始まると、私は基本的にリードギターを中心に見るのですが、多くはボーカルとリズムギター
見たいがために、他者に危害を加えてでも前に出てくる明らかにオタクな人があまりにも目に付きます。
サークルモッシュやダイブの危険性とはまた違い、陰湿で自己利益のみを考えた危険な行動をする客が多いBAND-MAIDのライブは、彼女達の容姿や演奏の素晴らしさを霞ませてしまうほど酷い状況になっています。
というわけで、私は今後BAND-MAIDのライブに行くとしても、なるべく真ん中より後方から静かにしっかりとライブを見る事にします。
楽しかった週末トリップ
私がライブに行っている間、嫁さんと息子達は部屋でくつろいだり、遊んだりしていたようです。たっぷり寝たせいか、息子②のご機嫌も良くあまり手がかからなったようなので、私も安心しました。ライブ終了後に嫁さんにメールすると、まだ息子①と共に起きてて少しお腹が空いたというので、途中のコンビニでお弁当とお菓子などを購入しすぐにホテルに戻りました。
汗だくの私はすぐにシャワーを浴び、それからみんなで夜食を食べながら談笑しましたが、息子①は久々の外泊で「楽しい」を連発するほどテンションが高まっているようです。
今後、息子②が成長するに従い、またいろいろな場所に旅に出る事が多くなると思います。来年は東京など本州に行く機会を作ると思いますが、しばらくは嫁さんの実家がある道東方面など少しずつ距離と時間を伸ばしながら慣らしていく作業期間となるでしょう。
それにしても、今回の週末トリップで、アルファードは本当に長距離ドライブに最適な車だと感じました。嫁さんや息子達が快適に過ごす事ができますし、荷物もかなり載せられるので、運転する方としては特筆すべき車ではありませんが、家族ファーストの車として現時点で乗るべき最善の選択をしたなと改めて思いました。