昔からある定番アイテムを購入しました。
そんな姿を見ているせいか、息子は1歳2ヶ月頃から「書く」動作を真似るようになりました。もちろん、まだ脳からの指令が手先の細かい神経や筋肉に連動していないので、ぐちゃぐちゃな線形を書く程度のものです。
しかし、勢い余ってスケッチブックに納まりきらない事も多々あり、お絵かきの後はテーブルをいちいち拭かなければなりません。また、壁等への落書きの懸念があるので水性・油性問わずペンを持たせるのは危険です。
そうなると、必然的に監視下に置いている時以外はペンを持たせないようになってしまい、このままではせっかく芽生えた書く事への興味をスポイルする事になるので解決策を考えました。
何を書いてるのかわかりませんが、息子はこの様な渾身作を次々生み出しています。見る人が見れば芸術的なのかな??笑
(Last Editing Date : 2019 / 06 / 18)
「書く」ことに興味がある息子
パソコンやスマートフォンの普及により、大人ですら日常的に書く動作をしなくなった現代社会ですが、我が家は結構アナログなので家の中で何かを書く事が比較的多くあります。そんな姿を見ているせいか、息子は1歳2ヶ月頃から「書く」動作を真似るようになりました。もちろん、まだ脳からの指令が手先の細かい神経や筋肉に連動していないので、ぐちゃぐちゃな線形を書く程度のものです。
「書く」事による弊害
書く動作を真似ることは非常に良い事だと思いますし、それを邪魔する理由は何一つありません。むしろ興味が続いている間は、積極的に何かを書かせる事はしたいと思います。しかし、勢い余ってスケッチブックに納まりきらない事も多々あり、お絵かきの後はテーブルをいちいち拭かなければなりません。また、壁等への落書きの懸念があるので水性・油性問わずペンを持たせるのは危険です。
そうなると、必然的に監視下に置いている時以外はペンを持たせないようになってしまい、このままではせっかく芽生えた書く事への興味をスポイルする事になるので解決策を考えました。
せんせいお願いします。
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「せんせい」に助けを求めてみた
助けを求めたのは、私が幼少期から存在する「せんせい」です。トイザらスでせんせいを見つけた時は、まだあったのかと驚きました。
「せんせい」は、1977年の発売以来現在までに約2,000万台を販売しており、誰しもが一度は使ったことがあると思われる定番商品です。私の頃は黒1色だったと思いますが、なんと現在では2色を使い分けることが可能です。
幼少の頃は、何故これでお絵かきができるのか不思議に思った記憶がありますが、知恵がつくと磁力だとなんとなく気づいた思い出もあります。
「せんせい」は、1977年の発売以来現在までに約2,000万台を販売しており、誰しもが一度は使ったことがあると思われる定番商品です。私の頃は黒1色だったと思いますが、なんと現在では2色を使い分けることが可能です。
幼少の頃は、何故これでお絵かきができるのか不思議に思った記憶がありますが、知恵がつくと磁力だとなんとなく気づいた思い出もあります。
ちなみに、対象年齢が1歳6ヶ月~ということなので、ほぼドンピシャなタイミングでの購入となりました。
また、普通のペンと違い軽く滑らせるだけでハッキリとした線(痕)が付くので、自分の書いた成果が見えて嬉しそうにしています。
もちろん、1歳ちょっとで我々が意味を理解できるようなモノを書くことはできませんし、何を書いたかも説明してくれませんが、きっと凄い物を書いているのでしょう。
観察していると、ペンを垂直に近い状態にしていないと痕が付かないので、たまに何も書かれず息子は不思議そうにしていますが、それもこれも含めてかなり楽しそうです。
きちんとペンを持ち続ける事はまだ難しそうなので、紙の上で真っ直ぐな線を書くようになるにはまだまだ長い年月が必要でしょう。
とりあえず一通りの事はできるので一人でも遊べますが、いちいち派手なリアクションをする私か嫁さんと一緒にお絵かきをする方が楽しいみたいです。時にはアンパンマンを書けと要求してくるので、ヘタなりに描いてあげるとキャッキャ喜ぶのでこちらも嬉しくなりますね。使い方は理解している様子
購入してすぐに開封し、息子に与えてみると割とすぐに「せんせい」で必要な書く・消す・スタンプを押すという動作ができるようになったので、使い方は理解しているようです。また、普通のペンと違い軽く滑らせるだけでハッキリとした線(痕)が付くので、自分の書いた成果が見えて嬉しそうにしています。
もちろん、1歳ちょっとで我々が意味を理解できるようなモノを書くことはできませんし、何を書いたかも説明してくれませんが、きっと凄い物を書いているのでしょう。
観察していると、ペンを垂直に近い状態にしていないと痕が付かないので、たまに何も書かれず息子は不思議そうにしていますが、それもこれも含めてかなり楽しそうです。
きちんとペンを持ち続ける事はまだ難しそうなので、紙の上で真っ直ぐな線を書くようになるにはまだまだ長い年月が必要でしょう。
何を書いてるのかわかりませんが、息子はこの様な渾身作を次々生み出しています。見る人が見れば芸術的なのかな??笑
(Last Editing Date : 2019 / 06 / 18)