息子①がジジに買ってもらったものの１つ、クレーンゲームの玩具です。

ジジが息子①を誘い出す

息子①が２歳くらいになってからでしょうか、時間ができるとジジ（私の父）は息子①を連れてトイザらスに行くことが恒例行事です。「塵も積もれば山となる」ではないですが、ここ２年間そうやって増え続けてきた玩具は、我が家の収納をかなり圧迫させる大きな要因の１つとなるほどです。

関連記事でも書きましたが、特に今回は久々に会った事もあり、ジジはとにかくトイザらスに行きたくて仕方がなかったようです。私がちょっと席を外しているうちに、いつの間にか息子①を連れて車で出かけていきました。

ピカチュウクレーン モンコレキャッチャー

ジジと息子①がトイザらスに出かけてから約１時間が経過し、そろそろ帰る頃かと思っていると、大きな袋を抱えた２人が帰ってきました。
大きな袋には玩具が幾つか入っていましたが、その中で息子①が帰宅すぐに遊びたがったのがピカチュウクレーン モンコレキャッチャーです。

どんな商品??

モンコレキャッチャーの「モンコレ」とは、簡単に言えば息子①が引き続き絶賛ドハマリ中のポケモンのフィギュアです。小さいものだと１つ500円程度なので、ちょっとしたご褒美などに活用できる親としても有り難いアイテムです。

今回息子①がゲットしたピカチュウクレーン モンコレキャッチャーは、このモンコレ（小さいサイズ）を取るクレーンゲームの筐体です。
実は前々から息子①が欲しそうにしているのは知っていましたが、定価が約8,000円（実勢価格6,000円程度）と高価なので、私も息子①もお互いにあえて話題に出してこなかったアイテムです。

息子①はジジに対して「コレは高いから他のにしよう」と何度も言っていたそうですが、それを振り切って買ってきたとジジにドヤ顔されました。
また、意気揚々と財布を握りしめてトイザらスに行ったジジですが、息子①に何か欲しい物は無いか聞いても安いモノしか言わないと、帰ってきたジジに私が怒られる一幕も。別に私は息子①に何も言ってないんですけどね。

クレーンゲーム好きの息子①にピッタリ!

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、ほとんど全てのゲームセンターが休業していますが、クレーンゲームやポケモンガオーレ好きの息子①はその再開を心待ちにしています。


しかし、この玩具があれば家でも大好きなクレーンゲームが出来ます。モンコレはすでに必要充分な個数持っているので、帰宅後早速やってみました。
コインを入れてクレーンを動かすだけと、基本的にはゲームセンターのクレーンゲームと同じ動きしかしません。また、一度掴んだモンコレは、余程のことが無い限りゲットできます。モンコレがあまりにも簡単に取れると飽きやすいため、EASYとHARDの２モードくらい用意して欲しいと感じました。

ただ、モンコレの形状によって掴みやすい / 掴みづらいはあるようで、のっぺりとしたポケモンの捕獲にはかなり苦労するみたいです。
この玩具があればそれなりの時間熱中して遊んでくれるので良いのですが、玩具から発せられる音が物凄く大きいため、ずっと聞いていると若干イラッとしてくるのがマイナスポイントでしょうか。

コストパフォーマンに関しては、筐体と中に入れるモンコレを少なくても数体用意する必要があり、総額では１万円くらいになってしまうため、かなり高いなと感じます。

インターネット上では、今回息子①がゲットした前のバージョンのモンコレキャッチャーは、非常に壊れやすいと話題となっています。我が家のモンコレキャッチャーは、現時点ではときに問題は無さそうですが、価格が高いわりに壊れやすいとは。気をつけなければなりません。