積み木を買ってみました。嫁さんが欲しいと言うので....
そもそも理系男子が何かを買うと言っても、例えば先日買ったkate spade new york ハイブリッドスマートウォッチや家電製品なら得意分野なので良いですが、大抵は全く知らないが女性ウケは良いアクセサリー類を当てずっぽうで買うので失敗する確率もそこそこ高くなります。
最初は何を言ってるかよくわかりませんでしたが、思えばいつだったか百貨店で物欲しそうに見ていた積み木らしい事を理解しました。ディズニー好きな嫁さんらしいチョイスですが、積み木であれば息子と一緒に遊ぶこともできるのでかなり良さそうです。
積み木とは言っても様々なディズニーキャラクターがラインナップされており、並べたり積み重ねるというよりは、人形遊びのような感覚で遊ぶ事になるだろうと思います。
ところで、このKIDEAは最近になってたまに見かけるようになったのですが、今年の3月に発売したばかりの新しい玩具シリーズだそうです。嫁さんの様なディズニー好きな大人も納得のクオリティなようで、発売10週間となる2016年5月31日時点でシリーズ累計10万個を突破しました。
なんならついでに、その場の勢いでドナルドとデイジーも購入してきました。あくまで嫁さんへのXmasプレゼントとして購入していますが、これで息子と遊びまくるつもりです。
我が家にはこれまで積み木玩具が無く、息子は出掛けた先で積み木遊びをした事がある程度なのでKIDEAと他の積み木玩具をあまり比較はできませんが、見ていて気づいたことが幾つかありました。
また、積み木1つ1つの形状がしっかりしており、角も極端に丸まっていないのでインテリアとして置いてもかなり映えると思います。
ただ、どこかの段階ではディズニーの世界観やキャラクターをしっかりと認識し、それぞれに役割を与えたごっこ遊びができると思いますので、それはそれで楽しみです。
当然、1歳児に積み木を使って何かを創り上げるほどの想像力があるとは思いませんが、おそらく購入したセットのみだと、積み木玩具としてはピース数が少なくてあまり面白くないのでしょう。
価格が価格だけにKIDEAをたくさん購入する事は非現実的ですが、今後積み木遊びが定番化するならば、安い積み木も大量購入して遊びたいなと思います。
嫁さんへのXmasプレゼント
結婚前の付き合っている期間と結婚後息子が誕生するまでは、記念日や節目ごとに嫁さんへのプレゼントを色々と考えて買っていましたが、最近は「何が欲しい?」と聞くだけになってきました。そもそも理系男子が何かを買うと言っても、例えば先日買ったkate spade new york ハイブリッドスマートウォッチや家電製品なら得意分野なので良いですが、大抵は全く知らないが女性ウケは良いアクセサリー類を当てずっぽうで買うので失敗する確率もそこそこ高くなります。
今年は何が良いかを聞いてみると....
一応自分でも色々考えてはみたものの妙案が全く思い浮かばなかったので、先日嫁さんにクリスマスプレゼントは何が良いかを聞いてみたところ、「サプライズが欲しいなぁ」と若干の嫌味を食らいながらも、嫁さんが提示したのはDisney | KIDEA&BLOCKのセットでした。最初は何を言ってるかよくわかりませんでしたが、思えばいつだったか百貨店で物欲しそうに見ていた積み木らしい事を理解しました。ディズニー好きな嫁さんらしいチョイスですが、積み木であれば息子と一緒に遊ぶこともできるのでかなり良さそうです。
KIDEAについて調べてみる
KIDEAは、KI(木)・IDEA(発想・考える)・KID(子ども)を合わせた造語らしく、ディズニーキャラクターの世界観の中で、自分自身のストーリーをカタチにしていく事ができる積み木玩具です。積み木とは言っても様々なディズニーキャラクターがラインナップされており、並べたり積み重ねるというよりは、人形遊びのような感覚で遊ぶ事になるだろうと思います。
(出典 : Disney | KIDEA)
ところで、このKIDEAは最近になってたまに見かけるようになったのですが、今年の3月に発売したばかりの新しい玩具シリーズだそうです。嫁さんの様なディズニー好きな大人も納得のクオリティなようで、発売10週間となる2016年5月31日時点でシリーズ累計10万個を突破しました。
我が家も流行に乗りました。
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Disney | KIDEA&BLOCKセット
これまであまり意識せずにいたので、まさか積み木のセットが10,000円もするとは想像の範囲外でしたが、Disney | KIDEA&BLOCKセットを買いにわざわざ百貨店まで来たので後には引けません。なんならついでに、その場の勢いでドナルドとデイジーも購入してきました。あくまで嫁さんへのXmasプレゼントとして購入していますが、これで息子と遊びまくるつもりです。
早速ガチャガチャ遊ぶ息子
帰宅早々写真を撮った後は、箱を開けてザーッとKIDEAを広げました。嫁さんの顔が若干引きつっていますが、私の息子はお構いなしにガチャガチャ遊び始めます。我が家にはこれまで積み木玩具が無く、息子は出掛けた先で積み木遊びをした事がある程度なのでKIDEAと他の積み木玩具をあまり比較はできませんが、見ていて気づいたことが幾つかありました。
・KIDEAはのクオリティはかなり高い
真っ先に感じたのは、KIDEAの塗装のクオリティの高さです。表裏・側面までしっかりと塗装されており、色味も優しいのでより高級感があります。また、積み木1つ1つの形状がしっかりしており、角も極端に丸まっていないのでインテリアとして置いてもかなり映えると思います。
・KIDEAは息子の手の大きさに丁度よい
積み木の厚さは約15mmに統一されており、1歳児でも立てたり積んだりする事が容易です。息子が中々上手に積み木として遊んでいるので、試しに横にお手本を置いて眺めていると結構難しいのに頑張って作る事ができていました。・1歳児にとってはディズニーである必要は無い
息子のとってはミッキーもただの四角も同じ積み木の1つのようで、ディズニーのキャラクターだから何か特別な意味があるようには見えません。何歳からごっこ遊びに到達するのかはわかりませんが、少なくても現段階ではキャラクターの必要性は無さそうです。ただ、どこかの段階ではディズニーの世界観やキャラクターをしっかりと認識し、それぞれに役割を与えたごっこ遊びができると思いますので、それはそれで楽しみです。
割とすぐに飽きる息子
積み木玩具なので、一通り積み上げれば息子の興味は別のモノに移りました。傍らでは嫁さんが一生懸命インスタ映えを狙って何やら置いていますが、一緒に遊ぶ気配はありません。当然、1歳児に積み木を使って何かを創り上げるほどの想像力があるとは思いませんが、おそらく購入したセットのみだと、積み木玩具としてはピース数が少なくてあまり面白くないのでしょう。
価格が価格だけにKIDEAをたくさん購入する事は非現実的ですが、今後積み木遊びが定番化するならば、安い積み木も大量購入して遊びたいなと思います。