ジジババの孫への愛情の注ぎぶりは、本当に驚かされます。
息子は10ヶ月にして平均的な1歳児より大きい様に、内外面問わず成長速度は子どもそれぞれなので、実年齢が何かの対象年齢以下でも充分適している事は往々にしてあると思います。
今回、息子が記載の対象年齢以下であっても通常の使用方法で遊ぶことができた事からも、誤飲などの危険性があるもの以外は対象年齢に関してフレキシブルに考えて良いのではないかと感じます。
これまでも私は息子の体が大きいので、知能的に追いついていないのはわかっていても、どうしても先々の事をやらせてしまう傾向にありました。もしかしたら教育方針として反省すべき点かもしれませんが、今のところ問題は何も発生していないので、とりあえず色々やらせてみようという感じです。当然、息子とは逆のパターンもあり得るわけで、子どもの成長速度を見極めて適切なタイミングで適切な玩具を与えたいですね。
前進後進もかなりこなせるようになり、ようやく身体の大きさ(足の長さ)がこの玩具に対して充分になってきたのかなと思います。
購入から2年以上が経ち、その間大きな故障などはありませんでした。唯一、ハンドルを激しく動かすと前輪の片方の操舵が効かなくなりますが、操作用のフックが取れるだけなので3分程で修理することができます。
また、息子が大きくなるのと比例して操作する足蹴り車の速度も上がったため、これまで何度か私や嫁の足に突進してきた危うく怪我をしそうになりました。これは、製品の問題ではなく使用上の問題ですが、前面は少し柔らかい素材で覆っておいて欲しかったなと思います。
(Last Editing Date : 2018 / 08 / 28)
祖父・祖母が即買いしたもの
先日珍しく私の親と札幌で買い物に行った際、息子を遊ばせる為に丸井今井札幌本店大通館8階のこどものあそびば(参考リンク : 得北 こどものあそびば)に訪れました。
札幌市中心部には、0歳児を連れて気軽に訪れる事ができる遊び場がほぼ皆無に近く、大抵の場合は丸井今井にあるこの小さな遊び場で時間を潰す事が多くなります。
【追記180828】
こどものあそびばである程度遊んだ後は、同じフロアにあるボーネルンドという輸入玩具屋に訪れました。息子はそこにあったBIG-Bobby-Car-Classicというドイツの玩具メーカーの足蹴り車で遊んでいたのですが、その息子のご機嫌に遊ぶ様子を息子を見てジジ・ババは足蹴り車を即買いしました。お値段は驚愕の約1万円です。
私や嫁は、息子が遊んでいる様子を見ても現段階できちんと遊べるとは思えませんでした。実際、この足蹴り車の対象年齢は1歳~7歳(ボーネルンドでは1.5歳~5歳と表記)で、息子の様子を見ていると跨って動かす事は出来るものの自力で乗ることはできません。
そのため、購入を決心したジジババを頑張って制止したのですが、目の前で孫が楽しそうにしているのを見ただけで即買いとは思い切ったことをします。
完全に使いこなせるという領域には程遠いですが、モノは目の前にありますし、息子も乗りたいという意思表示をしてきます。まぁ、息子を乗せるととにかく喜ぶので、本当に良いものを買ってもらったなと思います。
驚いたことに、息子が「足で蹴って前進」するという動作をものの数分で会得したことです。ほんのわずかな距離しか進めず、継続的にその動作をできるわけではありませんが、マグレとは言い難い回数を行っているので段々と頭に身体が付いてくるようになっているのでしょう。
札幌市中心部には、0歳児を連れて気軽に訪れる事ができる遊び場がほぼ皆無に近く、大抵の場合は丸井今井にあるこの小さな遊び場で時間を潰す事が多くなります。
【追記180828】
中心部から少し離れれば札幌市立資生館小学校や、現在では大通駅周辺にまちなかキッズサロン~おおどりんこ~が開設された為、以前ほど0歳児の遊び場に困る事は無いと思います。逆に2~3歳程度になるとそれらの施設では満足できなさそうなので、我が家の場合ですと現在も札幌市中心部での遊び場確保に苦労しています。
こどものあそびばである程度遊んだ後は、同じフロアにあるボーネルンドという輸入玩具屋に訪れました。息子はそこにあったBIG-Bobby-Car-Classicというドイツの玩具メーカーの足蹴り車で遊んでいたのですが、その息子のご機嫌に遊ぶ様子を息子を見てジジ・ババは足蹴り車を即買いしました。お値段は驚愕の約1万円です。私や嫁は、息子が遊んでいる様子を見ても現段階できちんと遊べるとは思えませんでした。実際、この足蹴り車の対象年齢は1歳~7歳(ボーネルンドでは1.5歳~5歳と表記)で、息子の様子を見ていると跨って動かす事は出来るものの自力で乗ることはできません。
そのため、購入を決心したジジババを頑張って制止したのですが、目の前で孫が楽しそうにしているのを見ただけで即買いとは思い切ったことをします。
対象年齢にあまり囚われるべきではないのかも
息子は違うおもちゃですでに「ブーブー(車)」が何かという理解はしているので、これが「ブーブー」だと言うことはわかっているようです。そして、このブーブーは乗車が可能で、かつ自力で移動する事ができるという事も認識しているようです。完全に使いこなせるという領域には程遠いですが、モノは目の前にありますし、息子も乗りたいという意思表示をしてきます。まぁ、息子を乗せるととにかく喜ぶので、本当に良いものを買ってもらったなと思います。
驚いたことに、息子が「足で蹴って前進」するという動作をものの数分で会得したことです。ほんのわずかな距離しか進めず、継続的にその動作をできるわけではありませんが、マグレとは言い難い回数を行っているので段々と頭に身体が付いてくるようになっているのでしょう。
息子は10ヶ月にして平均的な1歳児より大きい様に、内外面問わず成長速度は子どもそれぞれなので、実年齢が何かの対象年齢以下でも充分適している事は往々にしてあると思います。
今回、息子が記載の対象年齢以下であっても通常の使用方法で遊ぶことができた事からも、誤飲などの危険性があるもの以外は対象年齢に関してフレキシブルに考えて良いのではないかと感じます。
これまでも私は息子の体が大きいので、知能的に追いついていないのはわかっていても、どうしても先々の事をやらせてしまう傾向にありました。もしかしたら教育方針として反省すべき点かもしれませんが、今のところ問題は何も発生していないので、とりあえず色々やらせてみようという感じです。
【追記】1歳を過ぎて乗り降りが可能に
足蹴り車を過ぎて買ってもらって3ヶ月くらい経ちましたが、息子は毎日の様に乗って遊んでいます。これまでは私か嫁が乗り降りを手伝わないと難しそうでしたが、最近では100%ではありませんが自分で乗り降りする事もできるようになりました。前進後進もかなりこなせるようになり、ようやく身体の大きさ(足の長さ)がこの玩具に対して充分になってきたのかなと思います。
【追記】3歳でもまだ使い続けています
0歳児から使用しているこの足蹴り車ですが、3歳になり身長が約100cmになった現在でもあまり窮屈そうではなく、ほぼ毎日の様に乗って遊んでいます。特に、お店屋さんごっこの時は、息子はこの車に乗って買い物に行く役をするのが楽しいようです。購入から2年以上が経ち、その間大きな故障などはありませんでした。唯一、ハンドルを激しく動かすと前輪の片方の操舵が効かなくなりますが、操作用のフックが取れるだけなので3分程で修理することができます。
また、息子が大きくなるのと比例して操作する足蹴り車の速度も上がったため、これまで何度か私や嫁の足に突進してきた危うく怪我をしそうになりました。これは、製品の問題ではなく使用上の問題ですが、前面は少し柔らかい素材で覆っておいて欲しかったなと思います。
(Last Editing Date : 2018 / 08 / 28)