やはり友達と遊ぶのに適した玩具でした。

トーマスミュージカル

先日、関連記事としてAquaPlay Super Setに関する記事を公開しましたが、実はその前日、息子は友達ときかんしゃトーマスファミリーミュージカル「ソドー島のたからものVol.2」の観覧に行っていました。
今回のミュージカルは平日開催で残念ながら私は不参加となりましたが、まだまだトーマスにハマっている息子はかなり楽しめた様子です。


また、仲良しのＡ君とＡ君ママが一緒で、より楽しい時間を過ごす事ができたようです。ミュージカルの内容などは割愛しますが、かなり凝っていて大人も退屈にならないモノだと聞きました。

ふとしたキッカケでＡ君が急遽来宅することに

午前中にトーマスミュージカルを観覧後、昼食を食べて解散する予定だったのが、Ａ君達が急遽家に来ることになりました。先日購入したAquaPlay Super SetをＡ君ママも気になっていたようで、天候も晴天では無いものの、水遊びを楽しめる程度には暖かい日だったこともあり、予定変更したようです。

AquaPlay Super Setは組み上げるのに多少時間がかかるのですが、我が家では先日遊んで以降、風の強い日以外はベランダに立てかけて置いて（収納するスペースが無い）あるので、こういう時もパッと用意する事ができます。

AquaPlay Super Setの真価

関連記事にも書きましたが、AquaPlayは１人で遊ばせる玩具ではなく、親と一緒ないし友達と一緒に遊ぶと楽しい玩具です。ただ、比較的大掛かりな玩具であるため、普段思いついた時に遊ばせるよりは、今回の様に友達が来た時に出すパターンが多くなりそうです。

AquaPlayを購入以降、息子は毎日遊びたそうにするそうですが、ベランダで遊ばせる以上付きっきりになるため嫁さんの負担がかなり大きく、日常的に活用するのは難しいと感じていた矢先だったので、今回Ａ君が来宅してくれたタイミングまさにベストでした。

それぞれの楽しみ方で遊ぶ子どもたち

２歳前後の子どもが一緒に遊ぶと言っても、２人で何かをするわけではありません。協調性がまだ醸成されていないため、基本的にはスタンドプレーの集合体となります。
ただ、お互いがお互いを気にはしているのか、片方がやっている事をもう片方がやるなど、自らのパターンには無い行動を真似するので、一見仲良く遊んでる様に見える瞬間もあります。

嫁さんによれば、息子とＡ君はそれぞれAquaPlayで気になるポイントが違うのか、中々２人の遊びが交錯しないため、結局それぞれに大人が付いて一緒に遊ばないとダメだったようです。
でも、写真を時系列で見る限りは、Ａ君が遊んでいるモノに息子が食いつき、息子が遊んでいるモノにＡ君が食いつくループ状態にあったと見受けられます。

短い夏を堪能できたら良いと思う

近年の北海道の夏は、イメージしているよりもかなり暑いと感じます。息子もだいぶ屋内外で精力的に遊べるようになり、今年の夏からは水遊び場の確保に四苦八苦するようになりました。


基本的には公園など屋外遊びをメインと捉えているため、AquaPlayが今後どの程度活躍するかは未知数ですが、今回の様に自宅まで友達に来てもらう強力な理由にもなりますし、短い北海道の夏場を楽しく過ごす一助になるのは間違いありません。