3年連続のトミカ博です。
そう言えば、いつかは自宅でも巨大ジオラマを作りたいとは思っているのですが、金銭面より時間的な問題で実現には至らなそうです。
展示コーナーでは、シャボン玉がチョロチョロっと出てくるトミカ洗車場や全くリアル感の無い整備工場コーナーで遊びましたが、3歳の息子はクオリティの低さにテンションが下がっていました。
今年のトミカ博アトラクションコーナー(有料プレイランド)は、最大でも10分程度の待ち時間だったので、息子がグズる事は一切ありませんでした。土曜日のお昼過ぎだと言うのに、トミカ博は一体どうしたのでしょうか。
息子は、昨年とても楽しかった思い出があるトミカ釣りをやりたいと言うので、やってきました。結果は自分1人で6~7個くらい釣っており、息子の進化を感じます。
意外に楽しかったのは、トミカスライダーでした。前に並んでいた人のを見ていると、中々ゴールに入らない分、入った時は周囲の人も拍手をするなど盛り上がっていました。
この会場にいる子連れは言わば同志の様なものなので、一緒に盛り上がれるようなゲームだと待っている間も楽しい気持ちになります。
一通り遊んだ後は、休憩スペースにて綿あめとポップコーンのお菓子タイムです。入場者が少ないので休憩スペースも小さめですが、さすがにもう少し大きいスペースを用意して欲しいと思います。
休憩後は、トミカ組立工場とトミカミニミニドライバー工房でオリジナルトミカを作成し、息子はかなりご満悦の様子です。
手間がかかるので仕方ありませんが、この2つは他のより高い(チケットの枚数が多い)ので、ボロい商売をしているな~と毎年思います。
結局プレイチケットは5枚ほど余ったので、息子に何かもう一回やれるよと言ったのですが、笑顔でもう飽きたから帰って戦いごっこをしようと言われました。まぁ、子ども騙し的なゲームしかないのですが、3歳なんだから騙されて欲しいとは思います。
【関連記事】トミカ博 2017年、2018年
混まないと確信したトミカ博
今年もトミカ博 in SAPPOROに行ってきました。今年は開幕翌日の1月12日の昼過ぎに行きましたが、今年もアクセスサッポロの第1駐車場にすんなり停める事ができ、入場口でも例年同様5分程度待っただけだったので、トミカ博はプラレール博ほど人気があるわけでは無いと確信しました。
客層は例年同様に子どもの年齢層は3歳~小学校低学年程度でした。息子は完全にトミカにハマっており、アトラクションも楽しめるようになったので意気揚々と会場入りです。
今年は小さなトミカタウンジオラマともう1つジオラマがありましたが、プラレール博ほどの大きさも迫力も無いため、製作に携わった方々には申し訳ないのですが完全にスルーしました。大変失礼な言い方ですが、これならジオラマは必要ありません。それでは遊んできます!!
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年々ショボくなる!?トミカ博
そう言えば、いつかは自宅でも巨大ジオラマを作りたいとは思っているのですが、金銭面より時間的な問題で実現には至らなそうです。
展示コーナーでは、シャボン玉がチョロチョロっと出てくるトミカ洗車場や全くリアル感の無い整備工場コーナーで遊びましたが、3歳の息子はクオリティの低さにテンションが下がっていました。
メインはやはりアトラクションコーナー
昨年の経験から、今年はアトラクションコーナーで相当遊べる(≒待てるようになった)と思ったので、事前に「セブンチケットオリジナル企画 プレイチケット付前売券」を購入しました。このプレイチケット付前売券は、大人1,700円・子ども1,500円なので、結構お得感があります。今年のトミカ博アトラクションコーナー(有料プレイランド)は、最大でも10分程度の待ち時間だったので、息子がグズる事は一切ありませんでした。土曜日のお昼過ぎだと言うのに、トミカ博は一体どうしたのでしょうか。
- 今年の有料アトラクション一覧
▶ トミカ釣り
▶ トミカスライダー
▶ トミカルーレット
▶ トミカエンジンスタート
▶ トミカジグザグどうろゲーム
▶ トミカ組立工場
▶ トミカミニミニドライバー工房
息子は、昨年とても楽しかった思い出があるトミカ釣りをやりたいと言うので、やってきました。結果は自分1人で6~7個くらい釣っており、息子の進化を感じます。
意外に楽しかったのは、トミカスライダーでした。前に並んでいた人のを見ていると、中々ゴールに入らない分、入った時は周囲の人も拍手をするなど盛り上がっていました。
この会場にいる子連れは言わば同志の様なものなので、一緒に盛り上がれるようなゲームだと待っている間も楽しい気持ちになります。
一通り遊んだ後は、休憩スペースにて綿あめとポップコーンのお菓子タイムです。入場者が少ないので休憩スペースも小さめですが、さすがにもう少し大きいスペースを用意して欲しいと思います。
休憩後は、トミカ組立工場とトミカミニミニドライバー工房でオリジナルトミカを作成し、息子はかなりご満悦の様子です。
手間がかかるので仕方ありませんが、この2つは他のより高い(チケットの枚数が多い)ので、ボロい商売をしているな~と毎年思います。
結局プレイチケットは5枚ほど余ったので、息子に何かもう一回やれるよと言ったのですが、笑顔でもう飽きたから帰って戦いごっこをしようと言われました。まぁ、子ども騙し的なゲームしかないのですが、3歳なんだから騙されて欲しいとは思います。
3回目のトミカ博で感じた事
毎年記事化しては否定的な雰囲気のことを多く書いている気がしますが、2時間程度で全て遊べて帰れるのはちょうど良いイベントだと思います。
毎年たまたま空いている時間帯に当たっているのかもしれませんが、年々トミカ博の来場者は減少しているように感じるので、いよいよ「プラレール&トミカ博」にして欲しいところです。
昨年も書きましたが、プラレールとトミカは元々別の会社が作っていた製品なので、現在は同じ会社からリリースされているといってもあまりコラボできる製品はありません。
平成ももう終わり少子高齢化が加速していく中、タカラトミーは変に高級路線の製品を出すのではなく、いまこそ力を集結して製品開発を進めないとヤバイんじゃないかとすら思います。
さて、今年の戦利品はコチラです。去年よりだいぶ控えめにしましたが、幾つか格好良いトミカが買えたので私は大満足でした。
毎年たまたま空いている時間帯に当たっているのかもしれませんが、年々トミカ博の来場者は減少しているように感じるので、いよいよ「プラレール&トミカ博」にして欲しいところです。
昨年も書きましたが、プラレールとトミカは元々別の会社が作っていた製品なので、現在は同じ会社からリリースされているといってもあまりコラボできる製品はありません。
平成ももう終わり少子高齢化が加速していく中、タカラトミーは変に高級路線の製品を出すのではなく、いまこそ力を集結して製品開発を進めないとヤバイんじゃないかとすら思います。
さて、今年の戦利品はコチラです。去年よりだいぶ控えめにしましたが、幾つか格好良いトミカが買えたので私は大満足でした。