玩具資産の再登板機会が、さらに増加しています。
息子①が普通に喋るようになったのは、確か1歳後半(2歳近く)だったと思いますが、おそらく同じ様な成長過程だと思うのであと3~4ヶ月もすれば3語くらいは喋るようになると思います。
さて、その様な状況の中、擬音語・擬態語の中でもちろん息子②がよく発するのは「ブーブー」「ブンブン」です。現時点で、車の事をブーブーとは言いませんが、トミカで手転がし遊びをしながら「ブーブー」「ブンブン」と言っています。
そう言えば、車の走行音を「ブンブン」と表現するのは私の影響ですが、息子達が親になる頃には、車の走行音は「ビューン」になっているのでしょうか。
ちなみに、現行品だとダブルアクショントミカビル(50周年記念特別仕様)になります。個人的には欲しい玩具の1つですが、スーパーオート トミカビルがまだまだ現役で使用できる事もあり、泣く泣く購入を諦めました。
さらに、タイミング良く息子②がスーパーオート トミカビルの存在に気づき、指差して「ンッ!!」と言う(=遊びたいから取っての意)ので早速出して遊ばせてみました。息子①対比で約1年早い触り始めですが、おそらくある程度は遊べるはずです。
私は様子を見ているだけですが、息子①がほぼ一方的にガシャガシャ遊んでいるのをジッと見ている息子②は、ある時点から遊び方がわかったようで自分でもトミカを持って兄の真似事を始めました。
例えば、私が息子①に何かを教える時、息子①の様に「見て覚えろ」というスタイルになる事はほとんどありませんが、子どもに対してはその方が良いのかなと最近の息子①と息子②の関係を見て強く思うようになりました。おそらく、大人は子どもに対して過保護に何でも教えすぎていると感じます。
また、自動モードでエレベーターを動かしている時にトミカを詰めすぎて動作が停止する事態が頻発していましたが、そうすると遊べなくなる事を学習したのか、今では無理やりトミカを詰める事はありません。
スーパーオート トミカビルに限らず、トミカ関連玩具は使い続けると細かなゴミの堆積等によってレーン(トミカが走る部分)の滑りが極端に悪くなり、トミカが途中で止まってしまうようになります。
そうなるとレーンやトミカのタイヤを拭いて滑りを復活させる必要がありますが、息子②の場合はトミカを手で押すことで強制的に降らせる手法を自ら発見し、それもまた楽しいようです。
また、遊び始めて約半月程度が経過した最近では、シューター(手前下にある車庫)にトミカを入れて、横にあるボタンを押して発車させる事もできるようになりました。
どうやら息子①がシューターで遊んでいるのを見て覚えたようで、勢いよく飛び出してくるトミカが自分に当たりながらも、それをキャッキャ言いながら何度も遊んでいます。
もちろん、子どもの発達・発育の度合いは千差万別であり、かつ兄弟がいるなどの環境要因も含めると一概にどうだとは言えませんが、個人的には対象年齢3歳の玩具を1歳に与える事にデメリットは全く無いと感じます。
実際、ピカチュウクレーン モンコレキャッチャー(現行品はポケモンクレーン)の対象年齢は4歳ですが、使い始めの当初だけコインの誤飲に気をつければ、ある程度は遊ぶことができるようになります。
対象年齢は、誤飲などの安全上の観点から設定されていると思いますが、現実は対象年齢を過ぎてから買い与えても、遊びの内容が幼稚過ぎてすぐ飽きるのは息子①でかなり経験しています。
そのため、今後もある意味自己責任となりますが、息子②に関しては息子①と比べても早いタイミングで様々な玩具などに触れさせていきたいと思います。
トミカ遊びが大好きな息子②
今でも毎月の様に増え続けている我が家のトミカですが、現在のメインの使用者は息子②となっています。息子①と比較してかなり早い1歳を少し過ぎたあたりという段階でトミカでよく遊ぶようになった息子②ですが、最近ではその遊び方もどんどんと進化してきています。トミカによって擬音語・擬態語が出てきた息子②
これまでは「ママ」「パパ」「アー」「ウー」「ンッ!!」程度の音で会話を成立させていた息子②は、最近おそらくコレじゃちょっと意味が通じていないと自覚したのか(どうかわかりませんが)、つい先日から擬音語や擬態語が声として出てくるようになり、喋る一歩手前まで来ている感じがします。息子①が普通に喋るようになったのは、確か1歳後半(2歳近く)だったと思いますが、おそらく同じ様な成長過程だと思うのであと3~4ヶ月もすれば3語くらいは喋るようになると思います。
さて、その様な状況の中、擬音語・擬態語の中でもちろん息子②がよく発するのは「ブーブー」「ブンブン」です。現時点で、車の事をブーブーとは言いませんが、トミカで手転がし遊びをしながら「ブーブー」「ブンブン」と言っています。
そう言えば、車の走行音を「ブンブン」と表現するのは私の影響ですが、息子達が親になる頃には、車の走行音は「ビューン」になっているのでしょうか。
最近流行りのトミカ関連玩具
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スーパーオート トミカビル
息子①が2歳半頃に導入したトミカ関連玩具で、すでに絶版品になってるものですが、今月に入って活躍する機会が増えてきました。ちなみに、現行品だとダブルアクショントミカビル(50周年記念特別仕様)になります。個人的には欲しい玩具の1つですが、スーパーオート トミカビルがまだまだ現役で使用できる事もあり、泣く泣く購入を諦めました。
全ておいて触り始めが早い息子②
先程も記載した様に、元々この玩具は息子①が2歳半頃に購入したものです。当時の記事を見てみると、「そろそろ少し高度な遊び方ができる玩具を…」と書いていますが、遊び方をすぐに習得していた事もあって、実は1歳台でも充分に遊べる玩具だという認識がありました。さらに、タイミング良く息子②がスーパーオート トミカビルの存在に気づき、指差して「ンッ!!」と言う(=遊びたいから取っての意)ので早速出して遊ばせてみました。息子①対比で約1年早い触り始めですが、おそらくある程度は遊べるはずです。
生きている教科書になる息子①
息子②の何事も兄の真似をして覚えていく習性を利用し、スーパーオート トミカビルの使い方を覚えてもらいます。息子①はすでにトミカではほとんど遊びませんが、息子②と一緒に遊んであげてとお願いすると喜んで玩具部屋に来ました。私は様子を見ているだけですが、息子①がほぼ一方的にガシャガシャ遊んでいるのをジッと見ている息子②は、ある時点から遊び方がわかったようで自分でもトミカを持って兄の真似事を始めました。
例えば、私が息子①に何かを教える時、息子①の様に「見て覚えろ」というスタイルになる事はほとんどありませんが、子どもに対してはその方が良いのかなと最近の息子①と息子②の関係を見て強く思うようになりました。おそらく、大人は子どもに対して過保護に何でも教えすぎていると感じます。
毎日触って遊ぶようになった息子②
息子①から遊び方を習得した弟は、それからと言うもの毎日スーパーオート トミカビルを使って遊ぶようになりました。当初は自分でスイッチをON/OFFする事ができませんでしたが、それも数日経つといつの間にか出来るようになっていました。また、自動モードでエレベーターを動かしている時にトミカを詰めすぎて動作が停止する事態が頻発していましたが、そうすると遊べなくなる事を学習したのか、今では無理やりトミカを詰める事はありません。
スーパーオート トミカビルに限らず、トミカ関連玩具は使い続けると細かなゴミの堆積等によってレーン(トミカが走る部分)の滑りが極端に悪くなり、トミカが途中で止まってしまうようになります。
そうなるとレーンやトミカのタイヤを拭いて滑りを復活させる必要がありますが、息子②の場合はトミカを手で押すことで強制的に降らせる手法を自ら発見し、それもまた楽しいようです。
また、遊び始めて約半月程度が経過した最近では、シューター(手前下にある車庫)にトミカを入れて、横にあるボタンを押して発車させる事もできるようになりました。
どうやら息子①がシューターで遊んでいるのを見て覚えたようで、勢いよく飛び出してくるトミカが自分に当たりながらも、それをキャッキャ言いながら何度も遊んでいます。
玩具の対象年齢は本当にアテにならない
以前何かの記事でも書いた記憶がありますが、玩具に関しては対象年齢は参考程度に考えた方が良いです。例えば、スーパーオート トミカビルの現行品で、ほとんど機能が変わらないダブルアクショントミカビルの対象年齢は3歳ですが、上記の様に1歳台でも充分にフル活用できる事がわかります。もちろん、子どもの発達・発育の度合いは千差万別であり、かつ兄弟がいるなどの環境要因も含めると一概にどうだとは言えませんが、個人的には対象年齢3歳の玩具を1歳に与える事にデメリットは全く無いと感じます。
実際、ピカチュウクレーン モンコレキャッチャー(現行品はポケモンクレーン)の対象年齢は4歳ですが、使い始めの当初だけコインの誤飲に気をつければ、ある程度は遊ぶことができるようになります。
対象年齢は、誤飲などの安全上の観点から設定されていると思いますが、現実は対象年齢を過ぎてから買い与えても、遊びの内容が幼稚過ぎてすぐ飽きるのは息子①でかなり経験しています。
そのため、今後もある意味自己責任となりますが、息子②に関しては息子①と比べても早いタイミングで様々な玩具などに触れさせていきたいと思います。