トミカの大型玩具が導入されました。
ただ、現行ラインナップの中で息子が欲しがる物はあまり無いようなので、最近はトミカ売り場に行っても絶対コレが欲しいと思うようなものは無くなっているようです。
息子はざっと200台程度のトミカを所有している立派なコレクタ-ですが、実際トミカを使って遊ぶときは手コロ(と言ってもほぼ放り投げ)で走らせて「クラーーーーーッシュ!」「スピーーーーン!!」「ドリフトーーー!!!」と叫んでいる程度なので高度な遊び方ではありません。
我が家にはトミカ ブルブル ガソリンスタンド ENEOSや「カーズ トミカ まわしてレーシング!2wayサーキット」、トミカシステムなど幾つかの関連玩具はあるものの核となるものではありません。
息子がトミカ関連玩具をそれほど欲しがらない上に、トミカを使ってどうやって遊びたいのかがいまいちわからないのでむやみに手を出さなくて良いのは助かりますが、そろそろもう少し高度な遊び方を教えてあげても良いのかなと思いました。
トミカ関連玩具の中でも立体駐車場タイプの物の歴史は古く、私が幼少期の頃にも同様の玩具は存在していました。ちょうど息子と同じくらいのタイミングで私もそれで遊んでいたので、サンタさんは全てをお見通しという事でしょう。
時代が進んだことで搭載されている機能は格段に向上し、電池を導入入れると自動でアップダウンされるようになりました。このことの功罪は色々とあると思いますが、手動が全て正しいとも思わないのでまぁ良いでしょう。
スーパーオートトミカビルの徹底解剖サイトでは、「高速道路 にぎやかドライブ」と「トミカ峠 やまみちドライブ」に接続して遊べると記載されていますが、現在時点でそのどちらもトイザらスをはじめとした玩具屋で販売されている姿を見たことがありません。
タカラトミ-さんは全体的に商品の入れ替えサイクルが早く、後継機が無い事もあるのでこういった不都合が起こる事がよくあると感じます。
スーパーオートトミカビルは、息子と中の良い子が所有しており触ったこともあるので使い方を把握するのは非常に早かった様に思います。
また、YouTube上にある幾つかの玩具レビュ-動画を見た記憶があるようで、「ココはこうするんだよ~」といきなり説明し始めたので驚きました。
一通り遊びましたが、トミカシステムと同様自動モードは結構な音を発するので夜に遊ぶのは難しそうです。自動モードは昼間限定ですが、スーパーオートトミカビルは手動モードでも充分楽しく遊べるので問題はないでしょう。
息子が特に気に入ったのは、玩具下部にあるトミカが飛びててくる車庫でした。確かトミカ にぎやかサウンドタウンにも同様の機構は付いていたと思いますが、スーパーオートトミカビルは前面に付いているので遊びやすいようです。
息子がずっと欲しいと言っていた玩具だけあって、スーパーオートトミカビルより食いつきが良い程です。
この玩具は、磁石の力によって車を動かせる上に水の温度によって車の色が変化する面白い玩具です。但し、お風呂でとありますが、水の温度が15℃程度で色が変化するようで、氷水を用意する必要があるのでちょっと面倒そうではあります。
息子がどうしてもと言うので早速遊んでみましたが、魔法の様に色が変わるのでとても驚いていました。大人からすれば、色の決定、発色と濃度の決定、変色温度の決定を担うそれぞれの成分が反応しているとわかりますが、驚く反応が楽しいので「魔法だ!!!」とノッておきました。
(Last Editing Date : 2021 / 03 / 12)
どんどん広がるトミカワールド
カーズトミカの現行ラインナップをほぼ収集し終え、目下通常のトミカが増殖中です。息子はスポーツカーやスーパーカーが好きで、特にリアウイングが装着されているトミカを見るともう我慢できないようです。ただ、現行ラインナップの中で息子が欲しがる物はあまり無いようなので、最近はトミカ売り場に行っても絶対コレが欲しいと思うようなものは無くなっているようです。
息子はざっと200台程度のトミカを所有している立派なコレクタ-ですが、実際トミカを使って遊ぶときは手コロ(と言ってもほぼ放り投げ)で走らせて「クラーーーーーッシュ!」「スピーーーーン!!」「ドリフトーーー!!!」と叫んでいる程度なので高度な遊び方ではありません。
トミカでどうやって遊びたいのか...
以前トミカ にぎやかサウンドタウンの記事でも書きましたが、トミカを使って遊ぶと言っても現在では様々なラインナップがあるので、安易に手を出すことが難しい状況です。我が家にはトミカ ブルブル ガソリンスタンド ENEOSや「カーズ トミカ まわしてレーシング!2wayサーキット」、トミカシステムなど幾つかの関連玩具はあるものの核となるものではありません。
息子がトミカ関連玩具をそれほど欲しがらない上に、トミカを使ってどうやって遊びたいのかがいまいちわからないのでむやみに手を出さなくて良いのは助かりますが、そろそろもう少し高度な遊び方を教えてあげても良いのかなと思いました。
絶好のタイミングで!!
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スーパーオート トミカビル
トミカの関連玩具で核となりうるものは幾つかありますが、幸運にも今年のクリスマスにサンタさんから「スーパーオート トミカビル」をプレゼントされたため、あまり悩む必要はありません。トミカ関連玩具の中でも立体駐車場タイプの物の歴史は古く、私が幼少期の頃にも同様の玩具は存在していました。ちょうど息子と同じくらいのタイミングで私もそれで遊んでいたので、サンタさんは全てをお見通しという事でしょう。
(左が私の幼少期、右が息子)
時代が進んだことで搭載されている機能は格段に向上し、電池を導入入れると自動でアップダウンされるようになりました。このことの功罪は色々とあると思いますが、手動が全て正しいとも思わないのでまぁ良いでしょう。
スーパーオートトミカビルの徹底解剖サイトでは、「高速道路 にぎやかドライブ」と「トミカ峠 やまみちドライブ」に接続して遊べると記載されていますが、現在時点でそのどちらもトイザらスをはじめとした玩具屋で販売されている姿を見たことがありません。
タカラトミ-さんは全体的に商品の入れ替えサイクルが早く、後継機が無い事もあるのでこういった不都合が起こる事がよくあると感じます。
割とすぐ遊び方を把握できました
今回は息子もだいぶ成長してきたこともあって、スーパーオートトミカビルのステッカー貼りの一部を任せてみました。普段からシールブックで遊ぶ機会が多いので慣れているはずですが、曲面が多い玩具へのシール貼りはまだ難しいようです。スーパーオートトミカビルは、息子と中の良い子が所有しており触ったこともあるので使い方を把握するのは非常に早かった様に思います。
また、YouTube上にある幾つかの玩具レビュ-動画を見た記憶があるようで、「ココはこうするんだよ~」といきなり説明し始めたので驚きました。
一通り遊びましたが、トミカシステムと同様自動モードは結構な音を発するので夜に遊ぶのは難しそうです。自動モードは昼間限定ですが、スーパーオートトミカビルは手動モードでも充分楽しく遊べるので問題はないでしょう。
息子が特に気に入ったのは、玩具下部にあるトミカが飛びててくる車庫でした。確かトミカ にぎやかサウンドタウンにも同様の機構は付いていたと思いますが、スーパーオートトミカビルは前面に付いているので遊びやすいようです。
その他のプレゼント
今年のサンタさんは、スーパーオートトミカビルの他に息子がとても欲しがっていたおふろDEミニカーも持ってきてくれました。息子がずっと欲しいと言っていた玩具だけあって、スーパーオートトミカビルより食いつきが良い程です。
この玩具は、磁石の力によって車を動かせる上に水の温度によって車の色が変化する面白い玩具です。但し、お風呂でとありますが、水の温度が15℃程度で色が変化するようで、氷水を用意する必要があるのでちょっと面倒そうではあります。
息子がどうしてもと言うので早速遊んでみましたが、魔法の様に色が変わるのでとても驚いていました。大人からすれば、色の決定、発色と濃度の決定、変色温度の決定を担うそれぞれの成分が反応しているとわかりますが、驚く反応が楽しいので「魔法だ!!!」とノッておきました。
(Last Editing Date : 2021 / 03 / 12)