普通のコーヒーメーカーも購入しました。
【関連記事】アイスコーヒーメーカー THERMOS ECI-660
我が家では今年の夏にアイスコーヒーメーカーを購入して以降、息子が寝た後の時間は決まってコーヒーを飲みながらゆっくりするようになりました。嫁さんも気軽に飲めるアイスコーヒーの魅力にハマり、私と共にアイスコーヒータイムを楽しんでいます。
そんな状況の中、夏から秋、そして急激に冬へと季節が移り変わり室内は暖かくしているとは言え、体感的に非常に寒い日が続く中、アイスコーヒーでは無くホットコーヒーが飲みたいと思うのは必然です。
我が家のコーヒータイムは時間が限られており、豆から粉にしたり、いちいちドリップする手間をかける事ができません。
また、最近ではネスプレッソ イニッシア C40REなどカプセルタイプの簡単なコーヒーメーカーもよく見かけますが、すでにアイスコーヒーメーカーで使用しているフィルターや豆があるので、一般的な全自動コーヒーメーカーが良いと思います。
価格.comを見てみると、パナソニックや象印、デロンギなど馴染み深いメーカーの製品が並び、おすすめのコーヒーメーカーを検索すれば必ずヒットするほど良い評価が多い「HARIO V60珈琲王」も魅力的手とても悩みますが、最終的には嫁さんがデザインを見てアイスコーヒーメーカーと同じサーモス製品となりました。
コーヒーメーカーはどれも割と大きなモノなので、念の為に先行して設置場所を決め、余裕を持って本体が設置できる充分なスペースかどうかの事前確認が必要でしょう。
アイスコーヒーメーカーECI-660と比較すると、本体外見はかなり高級感があり、どのようなタイプのキッチンに設置しても違和感を感じることはないと思います。
【追記19.05】
さらに、我が家は使用しませんが現在から何時間後に抽出をスタートできるか設定できるタイマー機能があり、朝一すぐにホットコーヒーが飲みたいといった需要も満たす事が可能です。
また、給水タンクは取り外しが可能で給水や洗浄が楽にでき、ポット部のパーツも簡単に取り外しが可能なのでいつも清潔にする事ができます。
ポットは1L(約8カップ分)を抽出できる容量だそうですが、我が家の様にマグカップに入れて飲むのでしたら「8カップ分=マグカップ4杯分」と理解する必要(ECI-660も共通)があります。
最初は抽出される量が公称値よりだいぶ少ないなと悩みましたが、THERMOS製品だけではなくおそらく他社のコーヒーメーカーの「1杯」も「コーヒーカップの1杯」なのだと思います。
今回容量0.63LのECF-701ではなく1LのECH-1001にしたのは、0.66LのECI-660では抽出量がかなり少ないと感じる事が多かったためです。
つまり、仮にこれからコーヒーメーカーを買うとすれば、ECH-1001があればわざわざアイスコーヒーメーカーを別に買う必要はあまり無いと言えます。
我が家の場合はすでにアイスコーヒーメーカーがあるので使い分ける予定ですが、2台同時に動かすシーンはあまり想像できません。
コーヒーの美味しさにフォーカスすれば上を見てもキリが無いのだと思いますが、ある程度美味しいコーヒーと共に家族とゆっくり過ごす時間を作るためだとすれば、なんだって良いのだと思います。
アイスコーヒーメーカーを導入した時も書いたと思いますが、コーヒーメーカーというそれほど高価では無い機械1つでこれほど生活が豊かになるとは思いもしなかったので、本当に買って良かったとしか思いません。
きっと世の中はこんな事で溢れているのだと思いますが、意外と実感する機会って少ないんですよね。
(Last Editing Date : 2019 / 05 / 22)
【関連記事】アイスコーヒーメーカー THERMOS ECI-660
ホットコーヒーで冬を乗り切る
人間は13世紀頃からコーヒーを飲むようになったらしいのですが、日本ではおそらく1600年代以降に入り始め、1858年に正式にコーヒーの輸入が開始され現在に至るそうです。我が家では今年の夏にアイスコーヒーメーカーを購入して以降、息子が寝た後の時間は決まってコーヒーを飲みながらゆっくりするようになりました。嫁さんも気軽に飲めるアイスコーヒーの魅力にハマり、私と共にアイスコーヒータイムを楽しんでいます。
そんな状況の中、夏から秋、そして急激に冬へと季節が移り変わり室内は暖かくしているとは言え、体感的に非常に寒い日が続く中、アイスコーヒーでは無くホットコーヒーが飲みたいと思うのは必然です。
どんな「コーヒーメーカー」か良いのか
ホットコーヒーを作る場合、まず真っ先に思い浮かぶのは実家にあるような全自動コーヒーメーカーです。コーヒーの粉と水を入れ、じはらく待てばホットコーヒーができているアレです。我が家のコーヒータイムは時間が限られており、豆から粉にしたり、いちいちドリップする手間をかける事ができません。
また、最近ではネスプレッソ イニッシア C40REなどカプセルタイプの簡単なコーヒーメーカーもよく見かけますが、すでにアイスコーヒーメーカーで使用しているフィルターや豆があるので、一般的な全自動コーヒーメーカーが良いと思います。
価格.comを見てみると、パナソニックや象印、デロンギなど馴染み深いメーカーの製品が並び、おすすめのコーヒーメーカーを検索すれば必ずヒットするほど良い評価が多い「HARIO V60珈琲王」も魅力的手とても悩みますが、最終的には嫁さんがデザインを見てアイスコーヒーメーカーと同じサーモス製品となりました。
美味しいホットコーヒーが飲めるのか!
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THERMOS ECH-1001
THERMOS ECH-1001を箱から取り出した時の第1印象は、ECI-660と同様に意外と本体のサイズが結構大きい(幅×奥行×高さ(cm)= (約)24×24.5×36.5)という事です。コーヒーメーカーはどれも割と大きなモノなので、念の為に先行して設置場所を決め、余裕を持って本体が設置できる充分なスペースかどうかの事前確認が必要でしょう。
アイスコーヒーメーカーECI-660と比較すると、本体外見はかなり高級感があり、どのようなタイプのキッチンに設置しても違和感を感じることはないと思います。
【追記19.05】
アイスコーヒーメーカーECI-660は現在ECI-661へと進化していますが、おそらく色が変更されただけだと思われます。アイスコーヒーメーカーももう少し高級感のある外見になると、ECH-1001との親和性が高まると思います。
迷わず使えて、機能的なコーヒーメーカー
ECH-1001の使い方は非常に簡単で、本体上部の蓋を開けてコーヒー粉を入れ、給水タンクに水を入れ、本体前面右下にある電源ボタンを押すだけと迷う事が難しいほどシンプルな機械です。さらに、我が家は使用しませんが現在から何時間後に抽出をスタートできるか設定できるタイマー機能があり、朝一すぐにホットコーヒーが飲みたいといった需要も満たす事が可能です。
また、給水タンクは取り外しが可能で給水や洗浄が楽にでき、ポット部のパーツも簡単に取り外しが可能なのでいつも清潔にする事ができます。
(出典 : 真空断熱ポット コーヒーメーカー/ECH-1001)
大人4人まで許容するポット容量
ECH-1001のポットは、ステンレス製魔法びん構造(真空断熱構)造なので、高い保温・保冷力があります。実際抽出からしばらく経った後で飲んでも、それほど冷めておらず美味しいままで保温されています。
(出典 : 真空断熱ポット コーヒーメーカー/ECH-1001)
ポットは1L(約8カップ分)を抽出できる容量だそうですが、我が家の様にマグカップに入れて飲むのでしたら「8カップ分=マグカップ4杯分」と理解する必要(ECI-660も共通)があります。
最初は抽出される量が公称値よりだいぶ少ないなと悩みましたが、THERMOS製品だけではなくおそらく他社のコーヒーメーカーの「1杯」も「コーヒーカップの1杯」なのだと思います。
今回容量0.63LのECF-701ではなく1LのECH-1001にしたのは、0.66LのECI-660では抽出量がかなり少ないと感じる事が多かったためです。
多分ECH-1001だけで事足りたと思う
アイスコーヒーメーカーECI-660を購入する際によく調べていなかったツケと言えばそれまでですが、実はECH-1001でもアイスコーヒーを作ることが可能です。(出典 : 真空断熱ポット コーヒーメーカー/ECH-1001)
つまり、仮にこれからコーヒーメーカーを買うとすれば、ECH-1001があればわざわざアイスコーヒーメーカーを別に買う必要はあまり無いと言えます。
我が家の場合はすでにアイスコーヒーメーカーがあるので使い分ける予定ですが、2台同時に動かすシーンはあまり想像できません。
ちょっとした事が生活を豊かにする
今回私が購入したECH-1001の価格は1万数千円、大体似たような機能のコーヒーメーカーは似たような値段ですし、中には5,000円を切る製品も存在します。コーヒーの美味しさにフォーカスすれば上を見てもキリが無いのだと思いますが、ある程度美味しいコーヒーと共に家族とゆっくり過ごす時間を作るためだとすれば、なんだって良いのだと思います。
アイスコーヒーメーカーを導入した時も書いたと思いますが、コーヒーメーカーというそれほど高価では無い機械1つでこれほど生活が豊かになるとは思いもしなかったので、本当に買って良かったとしか思いません。
きっと世の中はこんな事で溢れているのだと思いますが、意外と実感する機会って少ないんですよね。
(Last Editing Date : 2019 / 05 / 22)