嫁の要望により新しい毛玉取り機を購入しました。
通常、嫁は家計を気遣って何かを購入して欲しいとリクエストしてくる事はないのですが、ポットの時のように本当に必要に迫られるとさすがにリクエストが飛んできます。
今回もそのような感じで言ってきたのが、「毛玉取り機」についてでした。これまで使用してきた毛玉取り機は、結婚前から嫁が所有していた物で10年選手の格安品です。
私は年に1回も毛玉取り機を使用しないので知りませんでしたが、これまで使用してきた毛玉取り機は毛玉があまり取れない反面、細心の注意を払わないと服に穴が開く尖った仕様だそうです。
そんなものをずっと使っていた嫁も凄いですが、嫁に色々聞いてみると年に1回は毛玉取り機による被害が出ており、つい最近も自分のお気に入りの服がやられたとの事でした。
製品の違いで最も大きなポイントは、「充電式・AC電源駆動・電気式」という電源の違いでしょうか。もちろん刃サイズの違い、着たままでも使用可能か、薄手ニット対応かなど思った以上に色々と違いがあるようです。
今回新しい毛玉取り機を購入するにあたり幾つかウェブ上で比較した所、パイパワーなAC電源駆動と可搬性に優れる充電式を両立し、性能的にも申し分ない製品はTESCOM 毛玉クリーナー KD900しか見つけられ無かったので、この製品をヨドバシ.comで購入しました。
付属品は、デリケートガード、ブラシヘッドアタッチメント、5段階風合いガード、掃除用ブラシ、電源アダプターと豊富ですが、使い方はあまり理解していません。
早速、毛玉だらけになっているベッドシーツで試してみます。
KD900を電源に繋ぎ、スイッチをONにしてスーッとシーツに当ててみると....
!!!!! 1回スーッと動かしただけですごく綺麗になりました。この機械、本当に笑いが出るくらい面白いように毛玉を取っていきます。
比較の為、KD900をAC電源から抜いて充電式として使用してみましたが、綺麗に毛玉を取っていくので全く比較になりません。電源方式に関係無く性能を発揮出来る事がわかりました。
連続使用時間が30分なので、毛玉を取る対象が多いときだけAC電源に繋いで使用するといった使い方になるでしょうか。
嫁からは「他のデリケートな素材の服やニットなどでも文句なしの性能を発揮する」との事で、「毛玉取り機としては高価だが、3,000円強なので一家に一台必要だ」との評価をいただきました。
お手伝い魔な3歳児は、嫁が毛玉取りをしていると「僕がやりたかったのにぃぃぃ」と泣きそうになるので、ある程度満足するまでこうやってやらせているようです。持つ所がちゃんとしているタイプなので、見ていても心配になる事はありません。
但し、何か事故が発生する可能性も否定はできませんし、上記は3歳児に毛玉取り機を持たせる事を推奨している訳ではありません。
珍しい嫁からのリクエスト
我が家の家電製品の多くは現在の家に引っ越した時に購入したので、現時点で何か不自由に感じることは特にありません。ただ、私より長く家にいて、家事全般をこなしてくれる嫁さんは幾つか不満を抱えているようです。通常、嫁は家計を気遣って何かを購入して欲しいとリクエストしてくる事はないのですが、ポットの時のように本当に必要に迫られるとさすがにリクエストが飛んできます。
今回もそのような感じで言ってきたのが、「毛玉取り機」についてでした。これまで使用してきた毛玉取り機は、結婚前から嫁が所有していた物で10年選手の格安品です。
私は年に1回も毛玉取り機を使用しないので知りませんでしたが、これまで使用してきた毛玉取り機は毛玉があまり取れない反面、細心の注意を払わないと服に穴が開く尖った仕様だそうです。
そんなものをずっと使っていた嫁も凄いですが、嫁に色々聞いてみると年に1回は毛玉取り機による被害が出ており、つい最近も自分のお気に入りの服がやられたとの事でした。
服は買わないが、毛玉取り機は新調しよう
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TESCOM 毛玉クリーナー KD900
毛玉取り機にそれほど種類があると思っていませんでしたが、調べて見ると多種多様な製品がありました。ただ、メーカーはTESCOMがIZUMIが大半を占めているようです。製品の違いで最も大きなポイントは、「充電式・AC電源駆動・電気式」という電源の違いでしょうか。もちろん刃サイズの違い、着たままでも使用可能か、薄手ニット対応かなど思った以上に色々と違いがあるようです。
今回新しい毛玉取り機を購入するにあたり幾つかウェブ上で比較した所、パイパワーなAC電源駆動と可搬性に優れる充電式を両立し、性能的にも申し分ない製品はTESCOM 毛玉クリーナー KD900しか見つけられ無かったので、この製品をヨドバシ.comで購入しました。
シンプルだけどオシャレな筐体
毛玉取り機は無駄にビビットな色合いの製品が多い中、KD900は非常にシンプルな見た目です。ハイパワータイプなので大きめですが、収納に困るほどでは無いし、旅行に持っていく予定がない限り問題にはならないでしょう。付属品は、デリケートガード、ブラシヘッドアタッチメント、5段階風合いガード、掃除用ブラシ、電源アダプターと豊富ですが、使い方はあまり理解していません。
面白いほど毛玉がよく取れる
これまで使用してきた毛玉取り機は、確かにロクに毛玉を取ってくれませんでした。しかし、KD900は毛玉を取るという唯一の目的をしっかり果たしてくれそうです。早速、毛玉だらけになっているベッドシーツで試してみます。
KD900を電源に繋ぎ、スイッチをONにしてスーッとシーツに当ててみると....
!!!!! 1回スーッと動かしただけですごく綺麗になりました。この機械、本当に笑いが出るくらい面白いように毛玉を取っていきます。
比較の為、KD900をAC電源から抜いて充電式として使用してみましたが、綺麗に毛玉を取っていくので全く比較になりません。電源方式に関係無く性能を発揮出来る事がわかりました。
連続使用時間が30分なので、毛玉を取る対象が多いときだけAC電源に繋いで使用するといった使い方になるでしょうか。
嫁からは「他のデリケートな素材の服やニットなどでも文句なしの性能を発揮する」との事で、「毛玉取り機としては高価だが、3,000円強なので一家に一台必要だ」との評価をいただきました。
3歳児に持たせても安心です
どの毛玉取りも刃が露出しているわけでは無いので安全だと思いますが、比較的筐体が大きいKD900だとより安心感があります。お手伝い魔な3歳児は、嫁が毛玉取りをしていると「僕がやりたかったのにぃぃぃ」と泣きそうになるので、ある程度満足するまでこうやってやらせているようです。持つ所がちゃんとしているタイプなので、見ていても心配になる事はありません。
但し、何か事故が発生する可能性も否定はできませんし、上記は3歳児に毛玉取り機を持たせる事を推奨している訳ではありません。