「やはり」と言うべきか、「ようやく」と言うべきか。
【関連記事】
 ① SONY VAIO Tap 11という駄作について
 ② 駄作ではなくなったSONY VAIO Tap 11
 ③ SONY VAIO Tap11 「Bluetooth」と「WiFi」が途切れる問題への対処
 ④ やはりSONY VAIO Tap11は駄作なのか

素晴らしい改善をしたSONY VAIO Tap11

当ブログに来ていただいた方が関連記事④に「アップデートが来ている」と書き込んでくれたのが今月11日でしたが、仕事が忙しくコメントの確認が一昨日と遅れてしまい、そこから本日ようやく動作確認をしました。

結果としては、(最初からこの状態で発売するのが普通だと思うのだが.....)Tap11の動作に明らかな改善を確認しました。

今回適用したアップデートプログラムは、
このアップデートにより起動時などに最初の入力が認識されないことがある事象が改善されるとのことですが、実際にログインPassを入れる際に1文字目がエラ-にならなくなります。この問題は地味にイライラさせる問題でしたので、改善が確認されて本当にストレスが軽減されました。

今回のアップデートはVAIO Updateで自動的に適用されるとアップデートプログラムのページに記載がありますが、私のVAIO Updateには自動で入って来ていません
また、そもそもVAIO Updateのアップデートで苦戦するという、よくわからない状態になってしまいました。(そのせいもあって検証が遅れました)

Windows10の導入である程度改善していた?

こちらは当ブログに来ていただいた方が関連記事②にWindows10を導入して動作が改善したとのコメントを残していただいた内容となります。

実は私もWindows10を適用してから普通に使えるなと感心していたところですが、これに関してはWindows10に対応する為のSONYがリリースしたアップデートに何か仕込まれていたのか、そもそもWondows OSの問題だったのかはクリアになっていません。

まだ問題は残っている!?

関連記事④にはキーボードが充電されないとのコメントもいただいています。この点については、Tap11のキーボードが自然と歪曲してしまい接点が合わなくなっているのではないかと思います。

というのも、私のTap11もキーボードが歪曲し始めており、充電をするには重しを置いておく、または立てた状態にしておく必要があるからです。
今のところまだ充電自体は可能ですが、キーボードがあれよあれよと歪曲しているので、1年2年とするうちに重大な問題となるでしょう。

現時点で私のTap11で上記の他に残る問題は、
  • WIFIが使えなくなる時がある
  • 低負荷時でも熱暴走が起きる
  • キーボードの充電の残り具合をパッと確認できない
  • あんなタッチパッドなら付いていないほうが良い
  • 電源端子の形状の問題で、ちょっとした事ですぐ電源端子が外れる
残りのマイナス評価項目では、低負荷時でも熱暴走が起きるという点が解消されれば、残りはもう対処ができない問題だと思います。WIFIはSONYの問題では無さそうな気がするし、他は如何ともし難い問題です。

SONY VAIO Tap11の現在の評価

SONY VAIO Tap11は「
使ってみようかなと思えるPC
」です。

以前から見ると
本当に改善していますし、キーボードが100%まともに使える日まであと少しという所まで到達しています。
タッチパッドさえどうにかなれば優秀な仕事用PCとして再登板もあり得る状態ですが、実際はBluetoothマウスを使用する事になると思うので些細な問題だとも言えます。

Tap11単体で見ると、ようやく人に奨めても良いかなと思えるようになりました。コンセプト自体は非常に良いPCですので、最初からまとまっていればなと残念で仕方ありません。
発売直後にTap11を購入したユーザーの大半は、おそらくすでに違うPCに買い替えている時期かと思います。そういった意味で、SONYの対応が遅すぎると言わざるを得ません。

キーボードが使えない事については、私が当ブログで愚痴を言うだいぶ前から認識・指摘されていた事項です。対処について技術的に難しいとは思えないし、仮に難しかったとしてもあまりにも時間が経ちすぎています。

Tap11では、SONYの対応の悪さが本当に気になりました。現在はVAIO㈱となっていますが、悪いイメージは引きずってしまっています。とは言え、Tap11がビジネスユースに耐えられる状態となった為、とりあえずもう少しはTap11を使ってみようかなと思います。