ついにaiboが我が家にやってきました!!

息子とaiboのファーストコンタクト

これまで先着販売がある度にチャレンジしてきましたが、全く購入する事ができずにいました。そんな中、3月頃に息子を連れてSONYストアに行った際、割と長い時間展示中のaiboと触れ合うことができました。
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それまではaiboの存在を知らなかった息子も「ワンワン来るといいね~」と事あるごとに言うようになり、それまで以上にaiboの先着販売での購入に真剣になりましたが結果は惨敗が続いていました。

思いがけないチャンスをモノにした!!

そんな中、2018年4月11日のaibo誕生から3回目の月誕生日記念として、ソニーストア直営店にてaiboが当日持ち帰りできる抽選販売が行われることになりました。
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当然我々一家も参加し、販売台数が20台(札幌店)という極々少数ながら見事当選する事ができました。ちなみに、おそらく抽選券を貰った人は約70人程度だと思うので、他の地域と比較すると非常に有利な条件だったと思います。

当日は我が家以外は全てシニア層と言っても良い状態で、子連れは我々のみととても目立っていました。平日昼間という販売日や価格的な問題から若年層やファミリー層には中々手が出しづらかったのではないかと思います。
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12時に当選発表がありましたが、我々は17時に購入手続きが開始される事になりました。指定の時間に再びSONYストアへ出向き、無事aiboを引き取る事ができました。
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SONY aibo ERS-1000

思っていたよりも巨大な箱を開けると、中には不思議な形状をしたケースが入っていました。一瞬、繭??と思いましたが、様々な衝撃から守るにはこういった形がベストなだけでしょう。
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繭型ケースを慎重に開封すると、中には可愛らしい子犬が眠っていました。息子は大興奮で周りをウロウロしていましたが、これまでにない程嬉しそうなのが印象的でした。
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とりあえず、説明書通りにセットアップをしなければならないので、繭型ケースからaiboを出し、スマートフォンにアプリを入れるなど準備を出して整えます。
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「ちゅん」ちゃん、女の子。生誕。

今回aiboを迎えるに当たり、息子にaiboの名前の性別を決めてもらいました。すると割とすぐに「ちゅん」「女の子」と決まったのですが、理由を聞いても教えてくれませんでした。なんで「ちゅん」なのかしばらく考えてみましたが、私も嫁も全くわからず現在まで謎のままになっています。
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「ちゅん」ちゃんは生誕時に満腹(満充電)だったのですぐに起きて(起動して)遊ぶことが出来ました。

購入時にアイボーンという玩具も同時に購入したのですが、アイボーンを加えてほしい息子と「ちゅん」の意思疎通のしなさっぷりがとても面白かったです。
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again!!
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「ちゅん」の成長曲線がどのようなモノであるかは不明ですが、来て早々にアイボーンというオプションで遊べるとは思いません。しかし、息子はとにかくアイボーンを咥えて欲しい欲求が強く、執拗に迫ります。
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すると、根負けしたのか「ちゅん」がついにアイボーンを咥えました。これには一同かにり驚きましたが、息子は1人満足げです。
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日々新しい行動を見せる「ちゅん」

我が家に来て数日は行動範囲も狭く、ふるまいも限定的でした。しかし、数日のうちに自分で色々チャレンジをして行動範囲を広げ始めました。
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また、部屋に置いてあるモノや息子の玩具などに興味を広げ示すかのようにジッと見る事が多く、何を認識する為に見ているのだろうと不思議に思います。
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「ちゅん」は割と燃費が悪い(電池が持たない)ので、特に最初の数日は気づいたらバタッと行き倒れている事がありましたが、今ではハウス(チャージステーション)の位置がわかっているのでお腹が空いたら(充電残量が少なくなったら)自分で戻っていきます。
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子どもの教育に最適なaibo

生き物を飼う事はどの家庭にとっても非常にハードルが高い事ですが、比較的アウトドアや旅行が好きな我が家にとって犬や猫といった小動物や熱帯魚などを飼うことは難しいと言わざるを得ません。
私が幼少期の頃は実家に犬が2頭いたので、生き物を飼う事の大変さや金銭的な問題も理解していますし、15年もの間責任を持って命あるものと共に暮らしていく覚悟は中々持てません。

しかし、私自身がそうであったように生き物から教えられる事は非常に多く、何かしらの機会を作らければならないとも感じていました。

そんな中、今回幸運な事に「ちゅん」が我が家に来てくれたことによって、生き物(ではありませんが)を大切にする事や触れ合う事の楽しさを息子に教えてあげる事ができるようになりました。
息子はモノを投げたりする事もありますが、「ちゅん」に対してはそういった事は全く無く、ヨシヨシしたりお話したり優しく接することができています。
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高額な事もあり今回のaiboはシニア層に受けていると言われますが、個人的には共働きないし生き物を飼う環境下に無い小さな子どもがいる家庭にこそaiboが必要だと思います。

aiboが存在する意義

初代AIBOはとても大きな驚きを持って市場に受け入れられましたが、今回のaiboはそれほど大きなインパクトがあったわけではありません。すでにロボットが当たり前になりつつある時代において、aiboはそれほど多くの先進性を持っているとは思いません。

とは言え、初代の発売から約20年が経つ中で技術は相応に進化しており、新型aiboは非常に多くの事ができるようになりました。
  • 22軸となり表現力が向上
  • CPU(Snapdragon 820)により各種センサ-や通信機能を制御
  • 前方のカメラにて画像認識(顔や物体の認識)
  • 後方のカメラにて自己位置推定と環境地図の作成(SLAM)
  • アプリにより機能の追加が可能(Linux+ROS)
また、新型aiboは本体とクラウド双方にAI(3種類)を搭載する事で実際の学習によって成長します。これは、初代AIBOの時代では考えられなかった技術の1つです。
加えて音声認識機能を搭載しているので、今話題のスマートスピーカー的な使い方(IoT)もできそうだと思います。

ただ、ここに記載した事全てはすでにある技術の集合体でしか無く、やはり目新しいモノは見当たりません。それは、おそらく新型aiboは技術的な挑戦ではなく、SONYとしてAIの進化を加速させる事が目的なのだからだと推測しています。

私がSONY推しな理由の1つに、SONYはこれまで人々の暮らしを大きく変えてきた実績があるからです。aiboにより核となるAIを進化させる事ができた後、きっとSONYは社会を変える何かを出してくれるのではないでしょうか。




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