息子①も通った親子スイムスクールに、息子②も通っています。
また、息子①の時には今でも一緒にキャンプやスキーに行くA君という素晴らしい友人が出来ました。そういった出会い、親同士の交流機会の増加も見逃せないポイントです。
息子①は、毎週市民プールに行って練習したいと言っていますが、週末は予定が立て込んでおり中々実現する事ができていません。ただ、まぁクロールは基本なので、時間をかけてでもきちんと基礎を体に叩き込んで欲しいと思うので、仮に落ちたとしても良いかなと思っています。
そして迎えた6月のテストで、なんと緑帽子を一発クリアし、水色帽子へとステップアップする事になりました。幼児クラスから共に切磋琢磨してきたお友達A君も同時に合格し、いよいよ小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに紛れて平泳ぎの習得を目指すこととなりました。
なお、幼児クラスに通う息子②は、嬉々として潜ったり飛び込んだりしており、水への適応は息子①よりかなり早いと感じます。
(Last Editing Date : 2021 / 06 / 26)
水泳はできた方が良い(個人の感想)
「物事というのはやる期間が長ければ長いほど自然にある程度のレベルまではこなせるようになる」という前提で、息子①は0歳からスポーツクラブNASのキッズスイムスクール(親子スイムスクール)に通っています。
息子①は、現在オレンジ帽子の基礎クロールの習得に向けて毎週頑張っており、不格好ではあるもののすでに25m程度であればクロールで泳ぎ切ることが可能です。
息子①は今でも水泳がかなり楽しいと感じているようで、スクールに対しても非常に真摯な態度で臨んでいます。
また、水に対する過度な恐怖心を抱く事が無く、かつ水の怖さを認識しているため、お風呂や水遊びなど油断をすれば重大な事故が発生する水場において、私や嫁さんは適度に様子を見ているだけで良く大変楽をしています。
個人的な想いですが、できないより出来た方が良い事の中で、水泳はかなり上位に入ります。水泳は体幹を鍛えるのにベストですし、すでに書いたように水に対して適切な距離感を持てるようになります。
息子①はもちろん、やはり息子②にも最低限個人メドレー種目は泳げるようになって欲しいと思いますし、今後数年かけて徐々にでもそうなっていってくれればと思います。
息子①は、現在オレンジ帽子の基礎クロールの習得に向けて毎週頑張っており、不格好ではあるもののすでに25m程度であればクロールで泳ぎ切ることが可能です。
息子①は今でも水泳がかなり楽しいと感じているようで、スクールに対しても非常に真摯な態度で臨んでいます。
また、水に対する過度な恐怖心を抱く事が無く、かつ水の怖さを認識しているため、お風呂や水遊びなど油断をすれば重大な事故が発生する水場において、私や嫁さんは適度に様子を見ているだけで良く大変楽をしています。
息子②にも期待したいこと
このような成功体験があるため、息子②も息子①と同様に0歳の頃から水泳教室に通う事になりました。新型コロナウィルス感染症拡大の影響でスクールのスタートは想定よりやや遅れましたが、現在は無事にファ-ストステップとなる親子スイムスクールに週2回通っています。個人的な想いですが、できないより出来た方が良い事の中で、水泳はかなり上位に入ります。水泳は体幹を鍛えるのにベストですし、すでに書いたように水に対して適切な距離感を持てるようになります。
息子①はもちろん、やはり息子②にも最低限個人メドレー種目は泳げるようになって欲しいと思いますし、今後数年かけて徐々にでもそうなっていってくれればと思います。
親子スイムスクールの様子
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NASの親子スイムスクール
スポーツクラブNASの親子スイムスクールは、生後6ヶ月から入会が可能です。簡単に言えば、水への順応が主なテーマであり、キッズスイムスクールへと移行する2歳までに水への対応能力を身につけることがポイントです。また、息子①の時には今でも一緒にキャンプやスキーに行くA君という素晴らしい友人が出来ました。そういった出会い、親同士の交流機会の増加も見逃せないポイントです。
親子スイムスクールの様子
割と頻繁に運用方針が変更されますが、現在のところ写真撮影に関しては最終週のみ可とされています。ちなみに、これまで写真撮影についての説明はほとんど無く、急に禁止されたり急にOKになったりを繰り返しており、かつWEB上への公開については特に説明はありません。そのため、今回は実際の様子を本記事にて公開する事にしますが、当然の事嫁さんと息子②のみが写っている写真、または他の方が写っている部分には濃い目のモザイクを入れています。
さて、息子②の1歳6ヶ月時点の様子ですが、息子①と比較してかなりスムーズに水に慣れてきた印象です。そもそも息子①はプールに入ることを嫌がる時期がありましたが、息子②に関しては本当に最初の数回程度だけで、結局は自分から入りたそうにするほどプールが好きになりました。
息子①の時とスクールの内容はほぼ同一で、子どもを抱きかかえて動かしたり、上向きにさせたり、壁を伝わせたり、潜ったりしますが、全体的に息子②の方が慣れが早く、またより上手く出来るような気がします。
週末の場合、息子②のスクールの時間は息子①の後となり、本来はお昼寝をさせたい(したい)時間です。そのため、直前までは結構グズっている事が多いのですが、無理やり着替えさせてプールに入れさえすれば、この通りの笑顔です。
親子スイムスクールで最も難易度が高いのはブクブクパーだと思いますが、日々お風呂で息子①のそれを見ているせいか、ほとんど最初から何も教えること無くできていました。
我々も勝手がわかっている事もあり、何をするにも第二子の方が早いのですが、このペースで行けば平均より早く級が上がっている息子①より更に早く泳げるようになっていきそうです。
ただ、同じテストでA君が緑帽子に上がったため、息子①の競争心に火がついており、毎週真剣になってクロールの習得を目指しているところです。
基本的に進級テストは二ヶ月に1回ペースのため、今月末には進級のチャンスがあるのですが、息子①は果たしてクリアする事ができるのでしょうか。さて、息子②の1歳6ヶ月時点の様子ですが、息子①と比較してかなりスムーズに水に慣れてきた印象です。そもそも息子①はプールに入ることを嫌がる時期がありましたが、息子②に関しては本当に最初の数回程度だけで、結局は自分から入りたそうにするほどプールが好きになりました。
息子①の時とスクールの内容はほぼ同一で、子どもを抱きかかえて動かしたり、上向きにさせたり、壁を伝わせたり、潜ったりしますが、全体的に息子②の方が慣れが早く、またより上手く出来るような気がします。
週末の場合、息子②のスクールの時間は息子①の後となり、本来はお昼寝をさせたい(したい)時間です。そのため、直前までは結構グズっている事が多いのですが、無理やり着替えさせてプールに入れさえすれば、この通りの笑顔です。
親子スイムスクールで最も難易度が高いのはブクブクパーだと思いますが、日々お風呂で息子①のそれを見ているせいか、ほとんど最初から何も教えること無くできていました。
我々も勝手がわかっている事もあり、何をするにも第二子の方が早いのですが、このペースで行けば平均より早く級が上がっている息子①より更に早く泳げるようになっていきそうです。
息子①はまだオレンジ帽子
昨年の12月にオレンジ帽子に上がった息子①ですが、2月のテストでは残念ながら緑帽子(背泳ぎ)にステップアップする事ができませんでした。ただ、同じテストでA君が緑帽子に上がったため、息子①の競争心に火がついており、毎週真剣になってクロールの習得を目指しているところです。
息子①は、毎週市民プールに行って練習したいと言っていますが、週末は予定が立て込んでおり中々実現する事ができていません。ただ、まぁクロールは基本なので、時間をかけてでもきちんと基礎を体に叩き込んで欲しいと思うので、仮に落ちたとしても良いかなと思っています。
【追記_210626】息子①、緑帽子からの水色帽子
この記事を公開した後に行われたテストで、息子①はオレンジ帽子から緑帽子へとステップアップしました。(こちらに追記しています。)そして迎えた6月のテストで、なんと緑帽子を一発クリアし、水色帽子へとステップアップする事になりました。幼児クラスから共に切磋琢磨してきたお友達A君も同時に合格し、いよいよ小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに紛れて平泳ぎの習得を目指すこととなりました。
なお、幼児クラスに通う息子②は、嬉々として潜ったり飛び込んだりしており、水への適応は息子①よりかなり早いと感じます。
(Last Editing Date : 2021 / 06 / 26)