ついに息子②もYouTubeの魅力に取り憑かれたようです。

我が家の子ども用iPad

我が家には、2017年に息子①用に購入したiPadがあります。元々は息子①に早期から電子機器に慣れさせる目的で購入したものの、結局はYouTube再生専用機と化しているのが本当のところです。


iPadタイムは30分まで

導入当初からしばらくの間は、息子①がiPadを使用して良い時間は1日1時間としていたものの、静寂の時間を作り出す事ができる魔法の機械という親にとって便利な効用を知ってしまってからは、実質的に無制限で視聴させていたに等しい状況でした。

それから1日1時間の厳格化、そしてここ1年半くらいは1日30分の厳格化と成長に伴いルールをきんと守るように教育しました。
現在では、息子①はiPadを見る時に自分でAlexaに30分測ってと言って視聴を始め、アラームが鳴るとどんなに良い場面でも画面を消すようになりました。

このように、おおよそ3歳~3歳半になるまでは、子どもがiPadを使用するにあたって色々と問題があることを経験してきました。

やはり息子②にも使わせてしまうiPad

静寂の時間が欲しい

上記の様にすでに経験がある中ではありますが、現在1歳半となった息子②にも息子①同様iPadを使いYouTubeを見せており、息子②はすっかりYouTubeにハマっています。

ただ、今回の場合はわかっていて意図的にやっている点で、息子①の時とは大きく事情が違います。

息子①の勉強時間を作り出すiPad

息子①は毎日何かしらの勉強を30分~1時間程度やる事が習慣化されていますが、息子②を野放しにしておくと決まって邪魔をしてしまいます。

私か嫁さんが息子②の相手をすれば良いのですが、現実は私がいないか私も嫁さんも何かやっている場合が多く、さらに息子②に構っていると息子①が嫉妬心により集中力を欠いてしまう事がわかったので、対応に苦慮していました。

そのため、結果的に息子①が勉強をしている間のほとんどはiPadを使用する事になりました。
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何かをする時間を作り出すiPad

例えば嫁さんが料理をするなど、どうしても息子②から目を離させるを得ない時間が一定程度ある場合、勝手に遊ばせるよりはiPadを見せていた方が安全で静かである事から、1日の中で複数回短時間ではあるもののiPadの力を借りています。

息子①がiPadを操作しているのを見ている息子②は、1歳半を前にしてYouTubeアプリを立ち上げて、目的の動画を見ることができるようになりました。そのため、それほど注意を向けていなくてもある程度の時間は確保されるようになりました。
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息子①がやる事を真似する息子②

息子①がやる事全てを自身でも体験したい息子②は、当然息子①がiPadを見始めると自分も見たいと騒ぎ出します。息子①に対しては、1日30分のiPadタイムを確約している関係上見るなとは言えないので、この時も息子②は一緒に見ることになります。

ただ、息子①と息子②が見たいYouTubeは異なるので、私がいる場合は私のiPad Proも駆り出される事がしばしばです。
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幼少期にiPadを触らせる意味はあるのか

ある意味実験的に息子①が1歳8ヶ月の時に導入したiPadですが、息子①が5歳半になった現在になってもその効果については評価が難しい状況です。

最も効果があるのは、エサとしてのiPadです。例えば、何かを頑張ったらiPadタイムを追加で10分、怒られた時はiPadタイム無しなど、息子①をコントロールする上でiPadはとても重要なアイテムになっています。
しかし、これはiPadで無ければならないという訳では無く、我が家は早期にiPadを導入してしまった事によるものと言えます。

私が期待していた学習への利用は、正直現在でも全く進んでいません。むしろデジタルでやるよりは、問題集などアナログで勉強した方が効率が良く、実際成果も出ている現状では無理にデジタルに移行させる必然性を感じません。
ただ、今後はプログラミングなどiPadなど機械を使用しなければならない学習もあるため、その時に真価を問われるのではないかと思います。

おそらく、息子②に関しても同様の展開になると予想されますが、そのためには息子①同様に2歳前後からルールを厳格に守らせる努力は必要になってくるでしょう。

親がiPadに頼りすぎるのは良くない

息子①と息子②がiPadを大好きになったのは、私や嫁さんの至らぬところだと痛感しています。反面、息子①に関してはiPadを使うことで何かマイナスがあるようにも思えず、その点は我々にとっての救いであり、息子②が使うことへの抵抗感を無くしている原因です。

ただ、子どもがiPadやYouTubeに依存する問題以上に、親がiPadが作り出す静寂に依存するのは本当に気をつけなければなりません。
いつどんな場面でもYouTubeを見せれば一定時間は静かになるという、ある種の魔法を手に入れた我々は、得てしてその魔法を使いすぎる傾向があります。
例えば、買い物中やちょっとしたスキマ時間、寝付きが悪い夜や我々が楽をしたい時など、ふと気づくと息子②にスマートフォンやiPadを見せている自分がいて、ハッとする瞬間があります。

私自身、子どもにYouTubeを見せたり電子機器を使わせる事に罪悪感や嫌悪感はそれほど持っている自覚は無いのですが、何事にも節度はあり、深く思い悩む必要は無いと思いながらも、最近は結構気にして時間配分をするようになりつつあります。

これからの時代、iPadの様な機械を使いこなせるかどうかは大きなポイントとなりますから、単なるYouTube再生機に留まることがないように考えたいと思います。