息子②は、いよいよ離乳食期間に突入しました。
その後ある程度落ち着き、7ヶ月頃から2回食、9ヶ月頃から3回食となるにつれ、私もある程度記憶に残っているシーンが出てきますが、その時の息子①はすでにしっかりと食べることができていました。
そして、主に私が考えるべきは用品類ですが、ハイチェアや食器類は息子①の時の物を使用し、お食事エプロンなどの消耗が激しい物については新品を購入する事としました。
嫁さんの2人で話し合っていると、お互い忘却の彼方にあった記憶の一部が呼び起こされ、消毒をしたり何をしたり色々と忙しなかったような気がして不安になってきたので、今更ながらひよこクラブを購入してみましたが、特に大掛かりな準備は必要無さそうです。
ところが、ふとした疑問にぶち当たりました。そもそも、息子②はハイチェアに座ることができるのか!?
息子①の時がどうだったか全く覚えていませんが、少なくてもやはり生後半年くらいではハイチェアにはしっかり座る事ができていたみたいです。
息子①が離乳食を生後5ヶ月から始めた(らしい)以上、ハイチェアには座らせていたはずなので、息子②も当然できるとは思いますが試してみました。
このハイチェアは息子①が使用していたもので、3歳くらいまでは使用していたと思いますが、段々と使わなくなったので実家に放置してありました。すでにどこの製品か、幾らくらいだったかなど細かい事は忘れましたが、どうやら使えそうなので何も問題ありません。
何より、座らせた途端にこの笑顔は素敵です。基本的に横向きの世界、または寝返りをして下から見上げる世界で暮らしている息子②ですが、みんなと同じ目線で食卓テーブルを囲めるのは新鮮で楽しい体験のようです。
以前の使用者だった息子①も、息子②の想像以上に喜ぶ姿を見て「良かったね~」と声をかけていました。この新しい目線、新しい体験は息子②にとってかなり大きな出来事だったと思います。
但し、通常状態では横向きにフラフラするため、離乳食を与える場合には少し工夫が必要そうです。そこで、息子①が小さい時に使用していた座布団を敷き、左右にバスタオルを入れる事で体を支えてあげる事にしました。
おそらく1~2ヶ月後にはアシストが必要無くなると思いますが、現段階ではこれがベストの状態のように思います。
これは、お座りが出来る時期に個人差があるため、かなり余裕を持った設定にしているためだと思います。息子②もまだ座らせるとフラフラしている状態なので、実はまだハイチェアを利用できる段階には達してはいません。
ちなみに、もし私が今ハイチェアを購入するとすれば、見た目で言えばストッケ ステップスチェア、または折りたたみが可能なタイプとするでしょう。
我が家の場合はテーブルが昇降式のため、椅子に関してはロ-・ハイどちらでも対応は可能ですが、成長に応じて買い換える必要が無いハイチェアの方が後々を考えると楽なのでロ-の選択肢はありません。
離乳食スケジュール表(本の付録)を見ると、最初は昼間に10倍粥をあげるようです。ただ、そもそも「口に入れて飲み込む」動作が身についていないので、しばらくの間は口に入れてもそのままダーッと流れ出てしまうようです。
生後半年にも満たない息子②に食べない原因を問いただすのは不可能なので、嫁さんと私で色々と考えてみたところ、
3つ目の可能性に関しては、現在母乳の時間を意識的に調整し、最適な間隔を試行中です。息子①は割と最初から食べていたようですが、個人差があることなので比較しても仕方ありません。
口が未発達な場合は、舌の使い方のコツを掴むのに時間がかかるので、何度も離乳食を食べさせる必要があります。この際、無理強いをする事無く、息子②のペースに合わせなければなりません。
味や食感が合わない可能性については、現在嫁さんが作った離乳食だけではなく、市販の離乳食の導入も検討しています。
週末に私が見た限りでは、スプーンを自分で掴んで口に持っていく息子②から「食べたいという欲求」を充分に感じ取れたので、遅かれ早かれ私達が驚くほど食べてくれるようになるでしょう。
あまり記憶に無い息子①の離乳食期間
一般に、離乳食は生後5ヶ月から開始します。息子①の時も記録を見るとピッタリ生後5ヶ月から離乳食を開始しましたが、私が不在の昼間に与えるので私自身の記憶には残っていません。また、息子①が生後数ヶ月の時は、嫁さんも育児にかなりテンパっていたのでほとんど記憶に残っていないそうです。その後ある程度落ち着き、7ヶ月頃から2回食、9ヶ月頃から3回食となるにつれ、私もある程度記憶に残っているシーンが出てきますが、その時の息子①はすでにしっかりと食べることができていました。
息子②の離乳食実施に向けて必要な事
離乳食を開始するにあたり、必要な物・事を嫁さんと話し合いました。大前提として、離乳食自体の準備は嫁さんが担当してくれますが、時間的・体力的に難しい時は市販の物を代用することに。そして、主に私が考えるべきは用品類ですが、ハイチェアや食器類は息子①の時の物を使用し、お食事エプロンなどの消耗が激しい物については新品を購入する事としました。
嫁さんの2人で話し合っていると、お互い忘却の彼方にあった記憶の一部が呼び起こされ、消毒をしたり何をしたり色々と忙しなかったような気がして不安になってきたので、今更ながらひよこクラブを購入してみましたが、特に大掛かりな準備は必要無さそうです。
ところが、ふとした疑問にぶち当たりました。そもそも、息子②はハイチェアに座ることができるのか!?
ハイチェアに座らせてみました
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ハイチェアに座りご満悦の息子②
息子②は、まだしっかり座ることができません。ただ、一般的にはおおよそ生後半年くらいで座れる様になるみたいなので、現時点で座れないことが特に問題では無さそうです。息子①の時がどうだったか全く覚えていませんが、少なくてもやはり生後半年くらいではハイチェアにはしっかり座る事ができていたみたいです。
息子①が離乳食を生後5ヶ月から始めた(らしい)以上、ハイチェアには座らせていたはずなので、息子②も当然できるとは思いますが試してみました。
このハイチェアは息子①が使用していたもので、3歳くらいまでは使用していたと思いますが、段々と使わなくなったので実家に放置してありました。すでにどこの製品か、幾らくらいだったかなど細かい事は忘れましたが、どうやら使えそうなので何も問題ありません。
何より、座らせた途端にこの笑顔は素敵です。基本的に横向きの世界、または寝返りをして下から見上げる世界で暮らしている息子②ですが、みんなと同じ目線で食卓テーブルを囲めるのは新鮮で楽しい体験のようです。
以前の使用者だった息子①も、息子②の想像以上に喜ぶ姿を見て「良かったね~」と声をかけていました。この新しい目線、新しい体験は息子②にとってかなり大きな出来事だったと思います。
但し、通常状態では横向きにフラフラするため、離乳食を与える場合には少し工夫が必要そうです。そこで、息子①が小さい時に使用していた座布団を敷き、左右にバスタオルを入れる事で体を支えてあげる事にしました。
おそらく1~2ヶ月後にはアシストが必要無くなると思いますが、現段階ではこれがベストの状態のように思います。
本来は生後6・7ヶ月くらい~が目安らしい
今回息子②をハイチェアに座らせてみるにあたり、一応対象年齢を調べてみると、有名どころのメーカーでは概ね生後6・7ヶ月頃からと記載されているようです。これは、お座りが出来る時期に個人差があるため、かなり余裕を持った設定にしているためだと思います。息子②もまだ座らせるとフラフラしている状態なので、実はまだハイチェアを利用できる段階には達してはいません。
ちなみに、もし私が今ハイチェアを購入するとすれば、見た目で言えばストッケ ステップスチェア、または折りたたみが可能なタイプとするでしょう。
我が家の場合はテーブルが昇降式のため、椅子に関してはロ-・ハイどちらでも対応は可能ですが、成長に応じて買い換える必要が無いハイチェアの方が後々を考えると楽なのでロ-の選択肢はありません。
いざ、実食ッッッ!!(離乳食)
数日間ハイチェアに座らせて様子を見ましたが、1時間以上座らせても(いつも途中でウンチをする以外は)特に問題が見られず、その他用品類や離乳食の用意も出来たので、息子②の離乳食期間を開始しました。離乳食スケジュール表(本の付録)を見ると、最初は昼間に10倍粥をあげるようです。ただ、そもそも「口に入れて飲み込む」動作が身についていないので、しばらくの間は口に入れてもそのままダーッと流れ出てしまうようです。
食べなくても焦ってはいけない
そんなわけで、離乳食期間に入った息子②ですが、これまでのところロクに食べる事ができていません。息子①の時であれば相当焦る事案ですが、経験がある現在ではかなり楽観的に「そのうち食べる」だろうと思っています。生後半年にも満たない息子②に食べない原因を問いただすのは不可能なので、嫁さんと私で色々と考えてみたところ、
- 口が未発達である
- 食感が気に食わない(ような顔をする)
- 母乳でお腹がいっぱいなのでは?
3つ目の可能性に関しては、現在母乳の時間を意識的に調整し、最適な間隔を試行中です。息子①は割と最初から食べていたようですが、個人差があることなので比較しても仕方ありません。
口が未発達な場合は、舌の使い方のコツを掴むのに時間がかかるので、何度も離乳食を食べさせる必要があります。この際、無理強いをする事無く、息子②のペースに合わせなければなりません。
味や食感が合わない可能性については、現在嫁さんが作った離乳食だけではなく、市販の離乳食の導入も検討しています。
週末に私が見た限りでは、スプーンを自分で掴んで口に持っていく息子②から「食べたいという欲求」を充分に感じ取れたので、遅かれ早かれ私達が驚くほど食べてくれるようになるでしょう。