息子②が生誕100日を迎えました。

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４年ぶり２度目のお食い初めの儀

息子②は順調に成長をし、生後100日を迎えました。それに伴い、息子①が生後100日を迎えた時も執り行った「お食い初め」の儀式を前回同様、私の実家に置いてある、私が生後100日の時に使ったセットを使って執り行う事となりました。


ババ（私の母）はこういった伝統行事に強いタイプなので、息子①の時も今回も完全にお任せをしましたが、よくよく考えると息子達が結婚して私に孫ができれば、今度は我々が用意をしなければなりませんから、きちんと覚えておかないといけません。

さて、息子②のお食い初めの儀ですが、諸般の事情であまり時間が無かったため、息子①の時の様に和室でキッチリというわけにはいかず、リビングで簡単に済ませる事となりました。
第②子の可哀想なところは、我々親やジジババが数年前に同じ事をしているため、手を抜かれがちなところでしょうか。
息子①の時は総出で着替えさせ、総出でお食い初めに挑みましたが、息子②に関しては写真の通り非常に 適当 簡素になりました。

100日のお祝いに神社で祈祷

ジジババも含めてみんなでお参りをしてきましたが、やはり神前に立つと気持ちが新たになります。息子①も慣れない雰囲気の中、一緒になって息子②の成長を祈念してくれていました。彼も徐々に兄としての自覚が出てきたように感じます。

100日の記念撮影

息子①の時は自宅で撮影しただけでしたが、息子②はこちらもジジババが勝手に写真館を予約していたため、しっかりとした記念写真を撮影してきました。
出来上がりはまだ先の話なので、どうなるか楽しみです。ただ、こういうちゃんとした記念写真は、これまでも何回か息子①で経験していますが、結局飾るわけでもなく積み重なっていくだけになってしまいます。皆さんは、どうしているのでしょうか??

写真館で記念撮影を行い、自宅に戻ってからは息子①の時と同じ様な100日記念撮影をしました。あまりInstagramを眺める事が無いのでわかりませんが、嫁さんが構図に拘っていたので、やはりこういう風に撮るのは流行っているのでしょうか。

兄弟が仲良く微笑ましい

息子②が生まれたことで、息子①が赤ちゃんがえりをしたり、嫉妬の塊になることを心配していましたが、今の所彼は堪えるところはグッと堪えてくれているように見えます。

また、息子①は息子②の面倒を積極的に見てくれるので、私や嫁さんは結構楽できる部分もあります。息子②が生まれた時、息子①が言った「気に入った」という言葉はどうやら本当のようです。
さらに、息子②も息子①が「気に入った」らしく、どんなに泣いていても息子①の歌声でピタッと泣き止むのは、お見事という以外にありません。
息子①は現在ポケモンが一番大好きなキャラクターですが、当然息子②の好みの形成にも大いに影響していると感じます。
生後３ヶ月なので具体的にどうという事はありませんが、ポケモンは比較的ビビットなカラーのキャラクターが多いため、そういった意味でも気を引く存在ではあるようです。
息子①は、息子②が大きくなったら一緒にポケモンバトルをしたいなどと言っていますが、遠からずそういう日が来るのでしょう。

また、息子達が成長するに伴い、時には兄弟喧嘩もするでしょうが、我々がいなくなった後も末永く仲良く助け合っていって欲しいと思います。