自前スキーで挑むゆきッズシリーズ
私はスキー経験がまるで無いので、この先どういうステップがあるのかもちゃんと理解しているわけではありません。ただ、おそらくハの字スラローム、そしてリフトに乗って上から降りてくる段階までがゆきッズの範囲だというのは見ていて感じています。
ですから、当面の目標はリフトに乗って上から麓まで降りてくる事になるでしょう。また、自前スキーの滑り心地がどうなのかも気になるところです。
今回は初の自前スキーという事で、スクール前に慣れておく事を目的としました。それでも前回習得したブレーキ、そして本人が挑戦したいと言ったスラロームも難なくこなす事ができたので、本人もかなり満足したようです。
FISCHER RC4 RACE JRは、レンタルスキーと比較して相当滑りやすいらしく、思ったよりスピードが出るようです。ただ、100cmの板という事もあって操作性は良いらしく、怖いと感じる事は無いと言っていました。
さらに、こちらも新しいHEAD Z2ブーツが軽量な上にピタッとハマっているらしく、インソールの効果も大きいと思いますが、足が疲れにくくなったそうです。
今回の参加者は結構滑れる子が多い印象で、割と早い段階で道具を使用したプログラムとなりました。輪投げのような練習では、きっちりスピードコントロールも出来ていたので、とても安心して見ていられます。
また、ブレーキに関しても制動距離が前回より短くなっており、道具の良さもあってかより力を板に伝えられるようになったように見えました。
スラロームの練習では、しっかりと左右双方の風船にタッチする事ができていたので、あまり練習していないはずですが曲がるコツは掴んでいるようです。
おそらくスキーもスケート同様に体重移動が大切だと思うのですが、本当に子どもは大人が考えているより遥かに早く物事を習得するようです。
4回目のゆきッズが終わった後、コーチから次回はリフトに乗るかもしれませんと言われました。別途用意する者は特にないそうですし、息子①もリフト乗りたい!!と言うので次週の参加も決定です。
また、車の向かう途中、息子①からまたスノーボードもやりたいと言われました。来年挑戦しようという話はしているのですが、スノーボードがとてもカッコよく見えているのでしょうか。
それからのゆきッズの待機場所に行くと、今日はリフトに乗る事を伝えられました。今回はいつもいるコーチがおらず、当初ストックが必要だと言われましたが、どうもそのコーチの勘違いだったようで結局必要無く無駄に焦ることになりましたが、まぁそんなこともあるでしょう。
今回は3人の子どもがリフトに乗って上に行くようです。息子①は他の2人に付いてこれるのか、そもそもリフトが怖くないのか心配です。
息子①がリフトに乗るのを見届けた私は、一度車に戻り持参したスノーボードブーツを履き、自前のスノーボードを持ってリフト1回券を買い並びます。
今回は息子①がリフトに乗る可能性が高かった事から、嫁さんと息子②はお留守番、そして私はスノーボードセット一式を用意していました。
ここ数年はほとんどスノーボードを楽しむ機会が無かったのですが、いよいよ息子①がスキーを滑れるようになってきたので、今後は2人でスキー上に行く機会も増えると想定しての練習です。
独身時代は平日でも仕事終わりにONZEに来ていたのですが、やはり結婚して子どもが生まれると趣味の幾つかは諦めざるを得ません。それにしても、いつも夜の景色を見ていましたが、昼の景色も良いものです。
私がリフトに乗っている間、滑り降りてくる息子①を発見しました。3人で頂上にいった子どもたちですが、息子①ともう1人は先行組、あとの1人は少し遅いペースで滑っているようでした。
想定より早いスピードで降りているので、私が麓に到着する頃には2回目のリフトに乗っている頃かなと思っていたら、案の定その通りでした。
残念ながら滑っている間に息子①の姿を見ることができませんでしたが、滑り降りた私はまた車に戻り、スノーボード一式を片付けてスクールの終了を待ちます。
すると、息子①が上から滑り降りてくる姿を見つけました。かなり疲れているようで、途中休み休みになっていましたが、ハの字スラロームでコーチにしっかりと付いていく事ができているようです。
このように5回目のゆきッズにて、当面の目標をクリアする事ができました。しかし、息子①のスキー熱は冷めるどころか逆に更に燃え盛っているので、引き続きゆきッズへの参加、そしていよいよ普通にスキーへ連れて行ってみたいと思います。
最近あまりできなかったメザスタに興じる息子①は、とにかくディアンシーが全く出てこないといつも嘆いています。
そう言えば、息子①にお願いされて買ったダイマックスバンドは、メザスタをやる上ではかなり重要なアイテムだそうです。
夕方まで遊び、夕飯は近くのびっくりドンキ-へ。幼稚園で最も仲が良いお友達と休日も遊べた息子①は、この上なく調子に乗っていましたが、スキーも含めて素晴らしい1日になったようです。
なお、お友達の弟は息子②と同学年となるため、2人共大きくなって同じ幼稚園に行くようになれば、さらに楽しい事になりそうです。
スキー習得へ意欲充分の息子①
自前スキーとブーツという新たなアイテムを手にした息子①は、その週末、意気揚々とONZEのスキースクールゆきッズに向かいました。これからのステップは?
前回までの3回のゆきッズ参加で、息子①はハの字で滑る・止まるを習得しました。早いか遅いかはわかりませんが、私が当初想定していたレベルは今年はおおよそこの程度でした。私はスキー経験がまるで無いので、この先どういうステップがあるのかもちゃんと理解しているわけではありません。ただ、おそらくハの字スラローム、そしてリフトに乗って上から降りてくる段階までがゆきッズの範囲だというのは見ていて感じています。
ですから、当面の目標はリフトに乗って上から麓まで降りてくる事になるでしょう。また、自前スキーの滑り心地がどうなのかも気になるところです。
いざ、ゆきッズへ
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4回目のゆきッズ
ブログの更新が滞っているためかなり前の話になりますが、スキーを購入した週の週末に参加しました。比較的温暖で天候も安定している予報だったため、息子②も雪遊びのため連れてきました。スクール前の自主トレでスキーの良さを確認
道路の流れが良かったため、いつもより少し早く到着しました。今回から自前スキーでの参加のため、ゆきッズの参加費用を支払ったあとは自主トレです。今回は初の自前スキーという事で、スクール前に慣れておく事を目的としました。それでも前回習得したブレーキ、そして本人が挑戦したいと言ったスラロームも難なくこなす事ができたので、本人もかなり満足したようです。
FISCHER RC4 RACE JRは、レンタルスキーと比較して相当滑りやすいらしく、思ったよりスピードが出るようです。ただ、100cmの板という事もあって操作性は良いらしく、怖いと感じる事は無いと言っていました。
さらに、こちらも新しいHEAD Z2ブーツが軽量な上にピタッとハマっているらしく、インソールの効果も大きいと思いますが、足が疲れにくくなったそうです。
スピードの調整とスラロームができた息子①
今回のゆきッズは、初っ端から上段からのスタートとなりましたが、一本目からコーチに上手いと言われており遠目に見ても嬉しそうです。今回の参加者は結構滑れる子が多い印象で、割と早い段階で道具を使用したプログラムとなりました。輪投げのような練習では、きっちりスピードコントロールも出来ていたので、とても安心して見ていられます。
また、ブレーキに関しても制動距離が前回より短くなっており、道具の良さもあってかより力を板に伝えられるようになったように見えました。
スラロームの練習では、しっかりと左右双方の風船にタッチする事ができていたので、あまり練習していないはずですが曲がるコツは掴んでいるようです。
おそらくスキーもスケート同様に体重移動が大切だと思うのですが、本当に子どもは大人が考えているより遥かに早く物事を習得するようです。
4回目のゆきッズが終わった後、コーチから次回はリフトに乗るかもしれませんと言われました。別途用意する者は特にないそうですし、息子①もリフト乗りたい!!と言うので次週の参加も決定です。
また、車の向かう途中、息子①からまたスノーボードもやりたいと言われました。来年挑戦しようという話はしているのですが、スノーボードがとてもカッコよく見えているのでしょうか。
5回目のゆきッズ
引き続き、5回目のゆきッズです。これで5週連続ONZEに通っている事になりますが、本当に天候に恵まれる事が多くて助かりました。念願のリフトが決定した息子①
スクール前の自主練習では、私が教えられることはもう0なので、勝手に何本か滑ってウォーミングアップをしてもらいました。それからのゆきッズの待機場所に行くと、今日はリフトに乗る事を伝えられました。今回はいつもいるコーチがおらず、当初ストックが必要だと言われましたが、どうもそのコーチの勘違いだったようで結局必要無く無駄に焦ることになりましたが、まぁそんなこともあるでしょう。
今回は3人の子どもがリフトに乗って上に行くようです。息子①は他の2人に付いてこれるのか、そもそもリフトが怖くないのか心配です。
リフトで上に行く息子①と私
特にこれといった説明も無く、淡々とリフトに連れて行かれる息子①。週末だけあって混んでいますが、雪質が若干悪くなりつつある2月末なので人出は徐々に落ち着いてきていました。息子①がリフトに乗るのを見届けた私は、一度車に戻り持参したスノーボードブーツを履き、自前のスノーボードを持ってリフト1回券を買い並びます。
今回は息子①がリフトに乗る可能性が高かった事から、嫁さんと息子②はお留守番、そして私はスノーボードセット一式を用意していました。
ここ数年はほとんどスノーボードを楽しむ機会が無かったのですが、いよいよ息子①がスキーを滑れるようになってきたので、今後は2人でスキー上に行く機会も増えると想定しての練習です。
独身時代は平日でも仕事終わりにONZEに来ていたのですが、やはり結婚して子どもが生まれると趣味の幾つかは諦めざるを得ません。それにしても、いつも夜の景色を見ていましたが、昼の景色も良いものです。
私がリフトに乗っている間、滑り降りてくる息子①を発見しました。3人で頂上にいった子どもたちですが、息子①ともう1人は先行組、あとの1人は少し遅いペースで滑っているようでした。
想定より早いスピードで降りているので、私が麓に到着する頃には2回目のリフトに乗っている頃かなと思っていたら、案の定その通りでした。
残念ながら滑っている間に息子①の姿を見ることができませんでしたが、滑り降りた私はまた車に戻り、スノーボード一式を片付けてスクールの終了を待ちます。
すると、息子①が上から滑り降りてくる姿を見つけました。かなり疲れているようで、途中休み休みになっていましたが、ハの字スラロームでコーチにしっかりと付いていく事ができているようです。
このように5回目のゆきッズにて、当面の目標をクリアする事ができました。しかし、息子①のスキー熱は冷めるどころか逆に更に燃え盛っているので、引き続きゆきッズへの参加、そしていよいよ普通にスキーへ連れて行ってみたいと思います。
午後はお友達と楽しいひとときを過ごしました
午前中にスキーを頑張った息子①は、午後から急遽幼稚園のお友達と遊ぶ事になりました。私と息子①がいない間、嫁さんがお友達のママと連絡を取って予定を合わせたようで、すぐに着替えて遊びにでかけました。最近あまりできなかったメザスタに興じる息子①は、とにかくディアンシーが全く出てこないといつも嘆いています。
そう言えば、息子①にお願いされて買ったダイマックスバンドは、メザスタをやる上ではかなり重要なアイテムだそうです。
夕方まで遊び、夕飯は近くのびっくりドンキ-へ。幼稚園で最も仲が良いお友達と休日も遊べた息子①は、この上なく調子に乗っていましたが、スキーも含めて素晴らしい1日になったようです。
なお、お友達の弟は息子②と同学年となるため、2人共大きくなって同じ幼稚園に行くようになれば、さらに楽しい事になりそうです。