コロナ禍の中で、幼稚園の努力により今年の運動会も無事開催されました。


コロナ禍で開催された運動会

IMG_3303
息子①が年中組に新旧した2020年は、年度当初から新型コロナウイルス感染症拡大に伴う休園などの影響で、様々な行事が中止または縮小されてきました。
運動会に関しても、一度は開催は五分五分だろうなと考えていましたが、夏頃から出し物の練習が始まったと聞いていたので、楽しみにしていました。

運動会の実施が確定し、幼稚園からの通達やプログラムを見ると確かに新型コロナウイルス感染症拡大の影響は見て取れますが、少なくても在園児にとって例年と大きく異なると言うほどの変更ではありませんでした。
昨年、息子①が年少の時に見て凄いと思った年中児達のバルーン体操もあり、園の努力をとても感じるとともに、他の職種より大きなリスクを抱えている先生方に感謝しなければと思いました。

会場は、例年同様北海きたえ-るです。今年は息子①が駐車場の抽選に外れたので、会場から少し離れたコインパーキングを利用して会場入りです。
コロナ禍のため、観覧車の人数は制限され、座席も予め子どもたちが幼稚園でくじ引きをしてきたので特に混乱する事も密になる事もありませんでした。

気合十分の息子①

運動会までの期間、幼稚園で毎日色々練習し、家でもかけっこのイメージトレーニングや踊りの練習などをやってきた息子①の気合は十分です。特に、かけっこでは必勝を期して前日夜に大好きなココイチでカツカレーを食べているだけに、負けられない戦いだと言っていました。
DSC05090
息子①を園児集合場所に送り届け、しばらくすると今年も全園児のソーラン節から運動会がスタートしました。
DSC_1637

いざ、競技の時間!!!

ほどよく出番があった今年の運動会

今年は出番としては昨年とほぼ同様ですが、待機時間が少なそうなので観ている方としては助かります。昨年は息子①も待っている間に体が冷えたそうなので、そういう意味でも良かったと思います。

かけっこの結果にいかに!

昨年、最も驚いたのが息子①が意外と速く走れるという事実です。ただ、この1年で他の子ども達もぐんぐん成長しており、どうなるでしょうか。練習では1番だったり3番だったりしていたとの事ですが、カツカレーを食べた成果が出るか注目です。

園長の長い笛が鳴り終わる頃にスタートするという痛恨の出遅れ(右から2番目が息子①)。まるでホイールスピンをしたF1の様に、いきなり差が出来てしまいました。一緒に走っている子の中には、昨年惜しくも敗れた相手やスポーツが得意な子がいるだけに、万事休す。
DSC05119
しかし、コースの半分くらいまでは4番手でしたが、そこから1人抜き、ぐんぐんとトップに近づいていきます。息子①の顔には、昨年あった笑顔は無く必死です。

ただ、見る見るトップ2人に追いついていったところで、残念ながらゴールラインを迎えてしまいました。それでも、一時はかなり差が広いたものの、ここまで挽回し、あと10mあれば「もしかすると!?」という展開まで持ち込めたのは驚きました。
DSC05123
私は自身の足が遅いので、こうやってエキサイトさせてくれるだけでも驚きなので、帰り際に「凄かったね!!」と声をかけると、「悔しいけど頑張ったし、またかけっこの練習を頑張る」とスッキリしていたので出し切ったのだと思います。

感動を生むバルーン体操

かけっこが終わり、次の出番は年中組名物の出し物であるバルーン体操です。個人的に最も楽しみにしていたプログラムでしたが、今年の年中児達もビシッと決めてくれました。
DSC05140
(14番が息子①)

このブログラムは、終始真剣に観ていたのでロクに写真もありませんが、1人でも間違えれば綺麗に決まらない中で、みんなきちんとやりきった姿に感動を覚えました。

昨今、会社に入ってくる大卒でも集団生活の中で苦労し、自らのパフォ-マンスを全く発揮できない人間を多く見ていますが、なんとなくこの幼稚園を卒業した子は社会性や基礎的な所作を大人になっても持ち続けられるのではないかと感じます。

無事バルーン体操を終えた子どもたちが、安堵の表情で観客席に手を降ってくれました。中でも、何故か息子①はその先頭に立って悠々と歩いていますが、彼はいつそんなに偉くなったのかと嫁さんと2人で笑っていました。
IMG_3847

一体感を感じるお遊戯

バルーンで感動した後は、少し間があって年中児達のお遊戯です。お遊戯に関しては、コロナ禍の中で練習時間がかなり制限され、先生も園児もみんな大変だったと思います。
DSC05157
大変だったんだろうなと思った理由の1つは、年少児と年中児との比較でお遊戯の振り付けがほぼ同じレベルにあった事です。まぁ、元々そんなものなのかもしれませんが、お遊戯に関しては全体的にレベルを落としていた印象でした。

ただ、大きな違いとしては、年少児は振り付けを声に出して踊る(フリフリフリフリ....ワーみたいな感じ)のに対し、年中児は声に出さずに踊ることにあります。
コレは意外なほど大きな違いで、実際に息子①のマネをしてやってみると、声を出していないと結構間違えてしまうのです。だからこそ振り付け自体のレベルは据え置いているのかな、とも思います。

それにしても、バルーンに続いて一体感が必要なお遊戯でも、年中児達は見事にシンクロしていました。私が5歳の頃は、こんな事をできていたのかとても疑問に思います。

ちなみに、息子②はこの時点で昼寝時間に突入しました。今年はコロナ禍により時間が短縮されているとは言え、1歳児にとっては充分長い時間ですし、これといってやる事もないので眠くなりますよね。
DSC05188

年中組クラス対抗担架リレー

年中児最後のプログラムは、クラス対抗の担架リレーです。この競技は、4人一組で担架を持ち、まぁまぁな距離を往復して次の組に渡していきます。

背が大きい息子①は、アンカーの組。しかも、全3クラスが結構良い勝負の中で、頭1つ抜け出している中でアンカーに回ってきました。これは、親としてはドキドキの展開です。
DSC05195
息子①が通う幼稚園は、園の方針により負けず嫌いが多いのですが、もう子どもたちは全員必死の形相で走っています。また、親達もコロナ禍で大声での観戦はできない状況ではありましたが、とても盛り上がっています。
DSC05199
結果、なんと息子①のクラスが優勝し、クラスの子全員で歓喜の輪が出来ました。年少児だった昨年は、クラス対抗の玉入れで惨敗していただけに、息子①としても強く思い出に残った出来事になったようです。

今年も本当に楽しめた運動会でした

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、一時は開催も危ぶまれた運動会でしたが、こうやって無事に終えることができて本当に良かったと思います。
今年は親がフィールドまで降りる事ができなかったり、様々な制約はありましたが、逆に言えばその程度制約できちんとコロナウイルス感染症対策をしながら開催していただいた事に、本当に感謝しなければなりません。

特に年長児にとっては最後の運動会ですし、園児全員にとって楽しみなイベントの1つなので、全ブログラム終了後に全員並んで歩いているのを見るとグッとくるものがありました。
DSC05212
運動会終了後は、密にならない程度に仲の良いお友達や息子達の記念撮影を行いました。今年は親が参加できるイベントが少なく、故に親同士の交流や仲良くなるキッカケが乏しいため、運動会は千載一遇のチャンスだったので、積極的にコミュニケーションを取らせてもらいました。
IMG_3857 IMG_3862
なお、最後の方にようやく起きた息子②は、息子①がゲットしたメダルを貰ってとても嬉しそうでした。
IMG_3893