冬のスポーツの代名詞「スキー」に挑戦した息子です。
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避けられないスキー学習に向けて

北海道のウインタースポーツと言えば、真っ先に思い浮かぶのがスキー・スノーボードではないでしょうか。最盛期と比較すると、スキー・スノーボードを楽しむ人は1/3程度に減ったと言われる中にあっても、道内には数多くのスキー場があり週末になると結構人数が訪れています。

しかし、北海道に住んでいると必ずスキー・スノーボードができるのかといえばそうではなく、私も嫁も北海道出身ですが、雪の無い地方なので学校でのスキー学習すら無く、スキー経験がほぼ(私は全く)ありません。
打って変わって、現在我が家は小学校では100%スキー学習のある街に居住しているので、息子はどんなに嫌でも小学校1年生になればスキー学習を経験する事になります。

調べてみると小学校1年生では校庭などを利用して靴の脱ぎ履きからやるようで、当初それならば事前にスキースクールに経験させる必要は無いと思いました。
しかし、噂では全体の1/3~半数程度は就学前にスキースクールに入れて慣れさせておくらしいので、やはり少しくらいは経験させた方が良さそうです。
以前スケートに挑戦し見事に砕け散った息子ですが、最近再び連れて行くと短時間ではありますが頑張れていたので、スキーもなんとか頑張れるでしょうか。

スキーを体験した事が無い息子は、やる気満々で私が息子使っていたスノーボード用のゴーグルを前夜から装着してウキウキ気分です。
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息子人生初のスキーは、札幌国際スキー場

札幌国際スキー場でスキーデビュー

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北海道のスキーリゾートと言えば、ニセコやルスツが連想されますが、札幌近郊にも有名なスキー場が幾つかあります。

今回の息子スキーデビューに向けて、スキー経験が無い私と嫁だけでは心許ないので、スキー経験が豊富らしいプール仲間のA君一家を招聘しました。
ちなみに、これまでキャンプやお泊りなど数々のアクティビティを共にしましたが、息子より数ヶ月お兄ちゃんのA君がいると息子がいつもより頑張る傾向にあるので、今回もとても楽しみです。

なぜ札幌国際スキー場を選んだのか

今回A君一家とも相談した結果、札幌市街地から約1~1.5時間程度の範囲にあり、キッズスペースなどの設備が充実している札幌国際スキー場を息子人生初のスキー体験の場としました。
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A君一家には昨年新しい家族が増え、生後数ヶ月の乳児を連れて行くにはこういったキッズスペースがある事は絶対条件です。また、息子も大きくなったとは言えまだ3歳児なので、途中途中で休憩ができるこういうスペースは必要です。

また、大人4人で3歳時2人と乳児の面倒を見ることになるので、他のスキー場と比べて施設とキッズエリア・初心者エリアの物理的距離が近い札幌国際スキー場はベストだと判断しました。

息子人生初スキーに行くにあたって用意したもの

当然初めてのスキーなので、スキー板は用意しなければなりません。しかし、毎年買い換えざるを得ない様な代物に高いお金は出せないので、スポーツ用品店で980円で売っていた玩具みたいなスキーを購入しました。
但し、当日嫁さんがスキーを荷物に入れ忘れるという失態を犯し、結局札幌国際スキー場で販売していた3,000円程度の玩具みたいなスキーを再度購入する事になりました。

ウェアに関しては、普段から着ているmont-bellのパウダーベビーカバーオールで充分だと判断し、特に何かを別途購入する事はしませんでした。
1つ盲点だったのは、普段使っているミトンタイプの手袋だとスキーのストックがとても持ちづらそうだった事です。少なくても手袋はスキーに適した物を購入するべきでした。

小さな1歩がやがて花開くのか....

自宅から1時間ちょっとかけて札幌国際スキー場に到着し、駐車場で着替えなどを済ませ、A君一家と合流し、いよいよスキーに挑戦です。

キッズエリアや初心者エリアは基本的に無料なので、リフト券を購入する必要はありません。初心者エリアにあるスノーエスカレーターは確か有料だったと思いますが、それが必要なほど高低差があるわけでもないので、お金を払う必要はないでしょう。

息子には「スキーは滑る」事を事前に理解させておいたので、装着した板が滑って転ぶ事自体に驚きは無かったようですが、驚きは無くても「怖い」とは感じているようです。
困ったのは、私がストックの正しい持ち方を知らないので、息子に教えてあげられなかった事です。A君ママに聞いてなんとかなりましたが、やはり息子に教える前に私も経験した方が良いのかなと初っ端から痛感しました。

ゴーグルを装着し準備万端。
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A君はすでに幾らか経験があるので、スキーを履いたままスタスタ歩いていきます。息子もそれを見て真似しようと頑張りますが、幾度となくコケてしまいます。それでもしばらくするとバランスが取れるようになって、数歩は歩けるようになりました。

平坦な場所であればバランスを取って歩く事はできるものの、少しでも斜度が付いて板が流れると全く駄目なのは変わりません。私もどう教えれば良いかわからないので、イライラしてしまいます。
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スキーばかりだと嫌になると思い、キッズエリアで雪遊びをしたり、チューブ滑りを楽しんだり、レストランで期待以上のクオリティのランチを食べたりして、またスキーに挑戦です。

そう言えば、札幌国際スキー場でチューブそりをレンタルしたのですが、このスキー場のレンタル担当の人は無愛想でかつ接客とはなにか全く知らない方々ばかりでした。ここ数年、これほど不愉快だと感じたことはありません。

さて、付き添いの大人は適時交代を繰り返し、トータルだと結局2時間くらいはスキーの練習をしたと思います。最後には結構な距離を歩けるようになり、A君ママの教えによって少しなら滑り降りる事もできるようになりました。ただ、滑って降りることへの恐怖感は拭えないようで、息子は終始スキーで滑るのは恐いと連呼していました
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恐怖感の払拭と止まれる安心感が必要かも!?

息子の様子を見ていて、息子がスキーに対して「恐い」と思っている部分をどう払拭するかによって、今後の成長曲線が大きく変わるだろうなと感じました。逆に言えば、スキーを履いた時の恐怖感・不安感を拭ってあげないと、スキーは楽しくないアクティビティだと完全に認識するでしょう
私自身は大人になってからスノーボードを始め、コケても良いと気合のみで体で覚えましたが、さすがに3歳児にそれを求めるのは無理な話です。

とりあえず、このレベルであればわざわざスキー場に行かなくても、近所の公園で充分だとわかったので、今シーズンは何回か公園で練習をしてみたいと思います。
また、私自身もスキーに関して少し勉強をして、どう教えれば理解してくれるのか研究し無ければなりません。

それでも雪山は楽しい

今回、初めて息子にスキーを体験させてみて、私としても色々と勉強になる事が多くありました。言い換えれば反省点が多かったアクティビティとなりましたが、息子自身はとても頑張っていたのでそれでけは良かったと思います。

スキーの合間にチューズ滑りやソリ滑りを楽しむ事もできましたし、数mですが私のスノーボードの上に乗せて滑ったり、息子なりに楽しいと感じる事も結構あったようです。
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私自身も嫁さんが息子達と遊んでいる間に、少しだけですがスノーボードを楽しむことができました。今では年に数回も行けなくなりましたが、雪山を疾走するのは本当に心地が良いです。ただ、札幌国際スキー場はアジア系観光客、スキースクールの生徒、子どもたちで溢れかえっているので、充分に注意しながら乗る必要がありました。
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