園生活の総括的イベント、生活発表会を観覧してきました。

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2歳児クラスから数段のレベルアップ??

関連記事に取り上げた幼稚園で行われた2歳児クラスの発表会は、お歌と簡単な劇を行い、それでも素晴らしい成長ぶりに胸が熱くなった思い出があります。

それから1年弱、息子①は年少クラスとして生活発表会に挑みました。日々お風呂などで生活発表会の練習に付き合ってきましたし、息子①は他の子のパートやセリフも含めて全て暗記してきたので、ある程度出し物はわかりますが、それでも期待で胸が膨らみます。

今回の生活発表会に関し、事前に把握していた内容としては、
  • 全員での合唱
  • クラス単位での合唱
  • クラス単位での楽器演奏
  • クラス単位での劇
  • クラス単位でのフィナーレ
の5つです。この内、私が最も期待をしているのが、息子①が大太鼓を担当する楽器演奏です。その理由は、生活発表会という大きな場で大太鼓というポジションに抜擢されるのは本当に名誉な事だと思うからです。

反面、最も情報が無いのが、最後に行われるフィナーレです。これについては、息子①が家でほぼ練習をしなかったために、いまいちどうなるのかがわかっていません。

生活発表会は本当に大規模なイベントだった

普段幼稚園に関する事は嫁さんにお任せしているため、私は園からのお手紙もろくに確認をしておらず、会場が札幌市教育文化会館だと知ったのも割と最近の事でした。

さらに、年少児・年中児・年長児がそれぞれ別日に生活発表会を行うため、先生方は3日間連続このイベントにかかりっきりになるという、園にとってもとても大切なイベントのようです。

生活発表会開幕直前

年末の平日という事もあり、とても有給休暇が取れるような余裕はありませんでしたが、生活発表会だけは何があっても見に行かなければならないという使命感により、なんとか仕事の波をくぐり抜け、息子達と嫁さんをピックアップして会場に向かいます。

札幌市教育文化会館の駐車場は使用禁止だったため、近くの立体駐車場に車を停めましたが、すでに多くの園児とその親がおり、いよいよ開幕する期待感が高まります。
3分ほど歩き会場に入ると、息子①のお友達もすでにたくさんおり、仲良し同士でお話したり遊んだりする微笑ましい光景が広がります。

程なく息子①を先生に預けると、今度は親の入場待機です。運動会もそうですが、親の入場に関しては強く規制されており、今回の場合は家族は4人迄でそのうち1人のみ先行入場待機列に並ぶことができます。また、先行入場待機列は、すでに幼稚園で子どもたちがクジを引いた順番で並ぶので、椅子取りゲームの様な熾烈な戦いは発生しません。

息子②を抱く嫁さんを残し、先行入場待機列に並んだ私は舞台向かって右側の4列目くらいに陣取ります。横が空いていたので嫁さんを呼ぼうと思いましたが、息子②が泣いたら周囲に迷惑をかけるとの判断により、嫁さんは会場後方から舞台を見守ります。

時間になり、(いつも少し話が長い)園長の挨拶。
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いよいよ、開幕

年少児全員による歌唱

園長先生のお話が終わり、いよいよ開幕です。オープニングを経て、年少児全員による合唱が始まりました。3クラス総勢約90名の子ども達が、それぞれの練習の成果を存分に発揮するべく頑張っている姿は、中々に心に響きます。
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まぁ、音程がどうとか、リズムがどうとか、そういった事観点で見てはいけません。あくまで3~4歳の子どもたちが全力で頑張っている姿を見るのです。

私を含めて親たちは子どもたち姿を含めて一生懸命写真に収めますが、私はその光景を見て必要な枚数だけ撮影し、あとは自分の目で鑑賞する事にしました。こういうのは、ファインダー越しより直に見るべきですね。

そうは言いつつ、しっかりと息子①の勇姿は撮影しました。かなり大きな口を開けて、全力で声を出している姿は、彼の何事も真っ直ぐに取り組む姿勢が出ています。
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クラス単位の発表へ

年少児全員による合唱が終わると、次はクラス単位の発表に移ります。流れとしては、1クラス目の歌・楽器▶2クラス目の歌・楽器▶3クラス目の歌・楽器の後、1クラス目の劇▶2クラス目の劇▶3クラス目の劇となります。

息子は上記の例で言えば「3クラス目」に属しているので、待ち時間がとても長いのですが、その分ゆっくり他クラスの発表を見る事ができます。
また、写真撮影をする上では、被写体との距離感や光量などによる撮影条件の把握のため、事前に幾らでも試せた事はとても良かったです。

さて、そうこうしている内に、息子①が属するクラスの発表です。最初は歌ですが、幕が上がるとすでに綺麗に整列されており、歌も全員が自信を持って大きなお口を開けて発声していたところを見ると、本当に練習を物凄く頑張ったのだとわかります。
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私の座席からは、息子①が必死に歌っている様子が手にとるように見えました。息子①は、この歌唱の途中で私がどこにいるかわかったようで、気づくとニコリとしてすぐに真剣な顔に戻り歌っていました。誰に似たのか、彼は真面目です。
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歌唱が終わると、今度は楽器演奏です。こちらは家でも散々練習していましたし、何より私が最も期待する大太鼓ですから見逃せません。
配列はそのままに、全員が楽器を持ってスタンバイします。この時、全てのクラスで共通しますが、誰も楽器をいたずらに鳴らす事が無かったのは、この園の教育の賜物でしょう。
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楽器演奏が始まると、すぐに息子①の大太鼓が響きます。使用楽器は全クラス同一なので、すでに他クラスの楽器演奏を見て大太鼓がどれだけ目立つか知っていただけに、いざ始まると間違ったりしないか(何故か私が)物凄くドキドキします。

そんな私の気持ちをよそに、堂々とドンドンと大きな音で大太鼓を叩く息子①。さすがに全てのパートを完全に暗記しているだけあって、不安は全く無さそうです。
リズムの取り方や自分が音を出さないパートの過ごし方など、幼稚園で習ったのかは知りませんが、とても良いなと見ていて思いました。
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息子①のクラスの感動巨編(劇)

歌と楽器演奏の後、少ししてから1クラス目の劇が始まりました。息子①のクラスは、1クラス目と2クラス目の劇の間に着替えとメイクをしますが、この時の裏方にいる先生方の作業量たるや想像を絶する量なはずです。

さて、息子①のクラスの番が来ました。劇と言っても、2歳児くらいの時の発表会でやった劇を少しだけ長くした感じで、それとなく各々の成長に合わせた動き・セリフが割り当てられているようです。
先程の楽器演奏にも共通しますが、2~4名ずつグループになっているうち、必ず1名は成長が早い比較的しっかりしている子が入っているようでした。この辺のバランスはとても難しいと思いますが、先生方の眼力が確かなので、ちゃんと成立していたのには関心しました。

劇が序盤から中盤に差し掛かる頃、息子①の出番がやってきました。家でも毎日毎日、近所迷惑なくらい大きな声でセリフを練習した成果が出たのか、大きな声でハッキリとセリフを言えていました。また、3~4歳児は緊張しないのか、全員が上手に出来ていました。
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話の流れは、3匹の子豚の逆バージョンで、豚が狼の家を壊していくのですが、最後には仲良くなるという感動巨編です。
基本子ども1人あたり1~2フレーズが割り当てられ、全員がきちんと登場します。結果豚や狼は何匹もいる状態ですが、息子①はコンクリートを渡すゾウ役で、ゾウの頭がブル-だったこともありとても目立っていました。

大団円!!楽しいフィナーレ

劇が終わると最後はフィナーレです。息子①は最初の組で登場し、曲に合わせて可愛いダンスを踊りました。いや、ほんと振り付けまで完璧に覚えていますし、こんなに小さい子ども達の脳の容量は大きいようですね。
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フィナーレは3分程度で、徐々にステージに人が増えていって最後は全員で並んで記念撮影という流れでしたが、もうここまでくれば客席は大号泣・大歓声。
特に生活発表会最後のプログラムだったので、他のクラスの親達も割れんばかりの拍手をしてくれ、私も感極まりそうになりました。
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全てのプログラムが終了後、同じクラスや2歳児クラスで一緒だった子の親から、大太鼓凄かったね~などと話しかけられ、互いに互いの子を褒め合う微笑ましい時間を退場の案内があるまで続けました。

全員がカッコいい、全員が可愛い、全員が凄い事を目の当たりにした年少児の生活発表会も終わり、いよいよこれから冬休みに突入します。嫁さんは戦々恐々としていますが、私はたくさん雪遊びをしたいな、など気楽な気持ちでいます。