父親参観日で息子の成長を実感してきました。

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普段の園生活を実感する貴重な機会

日々息子達をお風呂に入れている私ですが、毎日息子①からその日幼稚園で何をしたか、何が楽しかったか、誰とどんな遊びをしたかなど園生活の一部を聞くのが日課になっています。
家にいる時の息子①と、幼稚園という社交場での息子①は、これまで運動会など幼稚園関連のイベントを見ても違いを充分感じていましたが、話を聞いていると日に日にその違いの差は大きくなっている様に思います。

当然私の知らない息子①の姿があるとすれば見たいのが親の心情ですが、平日昼間は仕事をしている私にとって、たとえ親子レクなど機会があったとしても、息子①が幼稚園でどう過ごしているか直に見るのは、実行が非常に困難なタスクです。

しかし、そういった方が多いことを考慮してか、今回週末にも関わらず「父親参観日」が実施される事になりました。
普段からあまりプライベートの時間が無さそうな幼稚園の先生方が気の毒ですが、反面父親としてまたとないこのチャンスを逃す手はありません。

父親参観日に奮って参加してきました

想像よりかなり大人っぽい年少児

私の勝手なイメージですが、幼稚園の特に年少クラスは、学級崩壊レベルに自由人が集まっている印象がありました。
その中では、息子①が特別何かに秀でているという風には思っていませんが、少なくても大人しいタイプだとは思っていたので、クラス内でどういったポジションにいるのか不安と期待が交錯していました。

ところが、私の勝手なイメージは教室に入るなり早くも崩れ去ります。確かに2人ほど極端に落ち着きの無い子はいますし、全体を通じて心身共に成長度合いの差はハッキリしていますが、それでもかなり統制が効いていると感じました。
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3~4歳の子どもが、先生の言うことをきちんと聞いて理解し、ある程度の時間こうやって座っていられるのは素晴らしい教育の成果だと思います。

また、これは私が普通を知らないだけかも知れませんが、クラスのほとんどが先生の問いかけに対してかなり積極的に手を挙げて答える光景には驚きました。
私自身、小学校1年生の時に同じく積極的に手を挙げていたら、いつの間にか軽くディスられた(今だといじめ??)経験があり、落ち着きのない子も含めてクラス全体が知識の習得に前向きな姿は本当に凄いと思いました。
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それにしても、息子①よ、パパにイイとこ見せたいのはわかるが、手を挙げる時にいちいち立ち上がってアピールするのはどうなんだ??

親子で「ふくわらい」を製作

息子①曰く、幼稚園ではよく製作の時間があるようで、確かにこれまでも一定周期で彼が作った数々の作品を持ち帰って来ています。

今回の父親参観日でも製作の時間があり、なんと懐かしの「ふくわらい」を作ることになりました。かなり前に一度家でやった事がありますが、息子①は何かわかっているのかな?

「ふくわらい」の製作は、まず輪郭が書かれた紙と顔のパーツが書かれた紙が配られ、それぞれ色を塗っていきます。園児達はかなり慣れているのか、かなり素早く塗り絵を完成させました。
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次に、色を塗った顔のパーツを切り取ります。ハサミの使用は慣れ不慣れが明確で、息子①もやや苦手な様子でしたが自力でパーツを切り離していました。

私は見かねて手伝おうと思って手を出しそうになったのですが、それを察知した息子①は「1人でやる」と一生懸命な顔で訴えてきました。お友達の前で手伝って貰うのが嫌だったのか、それともパパにイイとこを見せたかったのか....
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仲が良いのは良いことです

息子①の話を聞くと、いつも同じお友達としか遊んでいない様子でした。クラスには30名ほどの園児がいますが、息子①の口から出てくるのはこのうち5名程度で、いまだ名前を聞いたことの無いクラスメイトの方が多いくらいです。

そういった状況に少し不安を感じていましたが、そんな心配は不要だったようで、息子①はかなり広範囲のお友達と日常的に会話はしているようで、端から見るとそれなりに仲が良い友達は結構いるように見えました。

中でも、これまで一度も自発的には名前を聞かなかった横の席の女の子は、息子①によくちょっかいをかけてくるほど親密で、これは可愛いわとカメラのシャッターボタンを連打していました。
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どうやら横の女の子は、息子①をこしょばして反応を見ることが好きなようです。息子①も満更でもない感じで、コレは普段から結構仲が良いのだなとニヤニヤして見ていました。

ただ、私の横にはこの女の子のパパがいるので、あまりにもイチャイチャする二人を前に私は段々と冷や汗が出てきました。
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4歳を侮ってはいけない

これは息子①が誕生して以降、これまで一貫して感じ続けていますが、我々大人は決して子どもを侮って見てはいけません。

4歳は自分で全ての事ができるわけではありませんが、出来ることの幅は飛躍的に拡大しています。また、私や嫁さんのみならず、先生や周囲の大人の言動をよく観察し、その意味をきちんと理解しています。

周囲の雰囲気を察知する、いわゆる空気を読む能力は大人よりも優れていますし、今日は昨日より確実に進んだ世界を生きていますし、向上心と知識欲の塊な上に吸収が早く、1日でも早く一人前になりたいという想いがヒシヒシと伝わってきます。

今回の父親参観日では、普段家では絶対に見ることのできない息子①の顔を見ることができました。何故その違いが生まれるかを考えてみましたが、1つは甘えたい願望が強く出る事、もう1つは私や嫁さんが息子①をスポイルし過ぎているのではないかという結論に至りました。
親としてはまだまだ可愛い盛りの4歳児ですが、もっと1人の人間として、彼の事を尊重した接し方をする必要があるなと思います。