2日連続で息子①の友達が遊びに来てくれました。
息子①は、幼稚園の2歳児クラスから年少組にかけて、幼稚園では結構色々なお友達と遊んでいるようですが、残念ながらその関係性をプライベートに持ち込むにはハードルが高く、中々実現しない状態でした。
この辺についてや、それについての葛藤などは冒頭にリンクした関連記事でも詳細に記載していますが、割と真剣に悩むテーマでした。
また、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う幼稚園の閉鎖により、年中組の始動時期が遅れたことによって、息子①に限らず幼稚園内の付き合いは年少組のそれをキャリーオーバーしているようで、中々新しいお友達の名前を聞くことはありません。
さらに、親同士が接触する機会がほぼ無く、仮にあっても一緒に遊ばせる事に抵抗が強い親も多いと想定されるため、プライベートで遊ばせる雰囲気ではありませんでした。
ところが、新型コロナウイルス感染症の拡大が一定程度落ち着いてきた事もあって、最近ではプライベートで遊ばせる機会が劇的に増加しています。
現時点でも、新型コロナウイルスは未知の部分が多く不安が消え去っているとは到底言えませんし、大企業を中心にテレワークを継続し、子どもを自主休校させている親御さんも一定数いる状況なのは理解しています。
反対に、緊急事態宣言が終わり、外出並びに移動制限が解除されており、かつ北海道内においては新型コロナウイルス感染症の拡大が一定程度で落ち着いている現状を鑑みると、我が家の様に過度な自粛は必要無いという判断も一定の説得力があると考えています。
もちろん、感染しても無症状で、故意では無いにしろ不特定多数にバラまく可能性を否定できるものではありません。3密を避けた状態での外出や自宅で遊ぶ事によって、極端な自粛をしているよりリスクが高い事は事実でしょうが、その辺は各個人や家庭のバランスの取り方に委ねられています。
まぁ、色々と書きましたが、要は我が家ないし今回遊んだお友達の家庭の考え方と、記事をご覧になっている方の考え方は必ずしも一致しないとは思いますが、そこをご了解くださいという事です。
私を含めて周囲の大人がついつつい買い与えてしまう事に加え、息子①が1つ1つの目標に対して着実な努力を重ねてきた成果(ご褒美)の末、気づけばそういう状態になりました。
昨年あたりはちょっと玩具を減らそうかなどと考えもしましたが、今になってみると息子①のお友達が来てくれた時に、色々な選択肢があるのはとても良いことですし、楽しんでくれた結果としてまた来たいと言ってくれるのは、素直に嬉しいと思います。
S君は、戦隊ヒーローと仮面ライダーが好きなのですが、最近は息子①の影響でポケモンにハマりつつあるらしく、お互い体格も大きいので思いっきり遊べる貴重な仲間という感じです。
また、息子①から話を聞いたり、嫁さんから遊んでいる様子を聞いたり、先日のキラメイジャーショーの時に見ていて、おそらく息子①と精神年齢や知識のような内面についてもほぼ同じようなレベルだと感じます。
一緒にいて心から楽しいと思える仲間に、4歳や5歳で出会えたのはとても良いことです。私なんて30年以上生きてきて、そういう友達は両手で足りるほどしか出会えていません。
S君の弟R君は、息子②より少しお兄ちゃんですが、こちらもこちらで仲良く遊べているようです。まぁ、遊ぶと言っても個の集合体ですが、なんとなくお互いを気にかけてはいるのでしょう。
年齢がそれほど離れているわけでは無いので、興味の対象も被っており、もう少ししたら喧嘩をし始めるのかもしれませんが、それも4歳・5歳くらいまでと思えば可愛いものです。
昔買った玩具でもこうやって下の子達が遊んでくれると、なんだか得した気分になりますよね。だから2人目にはあまりお金がかかっていないイメージが強いのかな。
息子①とS君は、昨日の続きとばかりにはしゃいでいますが、Kちゃんはお店屋さん遊びとかが好きなようです。THE 女の子って感じで、大人しいイメージにピッタリ。息子②とも仲良く遊んでくれる、とても良いお姉ちゃんです。
幼稚園ではS君とばかり遊んでいる息子①は、ほとんどKちゃんに絡むことは無いそうです。ただ、お互い存在を意識はしているので、息子①に幼稚園でのKちゃんの様子を聞くと、意外なほど詳細に教えてくれます。また、その逆もあるようなので、子どもってちゃんと見ているんですよね。
家で遊ぶ時は、Kちゃんと男共に混じって遊んだりもします。テンションが上がってくると、結構ヤンチャな一面もあるのがまた可愛いところです。
大人になるまでこうやって一緒に遊ぶ事は難しいと思いますが、少なくても子どものうちは我々が率先して機会を作る事で、出来る限り良い関係を継続できればなと思います。
また、嫁さんも仲の良いママ友がいると心強いでしょうし、今後はもっとお互いに相談し合う事も多くなってくると思うので、そういう意味でも可能な限り遊ぶ機会はあった方が良いと思います。
ちなみに、ガッツリと遊んでもらった息子②は、2日目の昼過ぎに燃料切れを起こしてしまったようです。
幼稚園の友達と遊ぶ機会が激増
昨年までは、プールで仲良くなったA君、英会話教室で仲良くなったKちゃん他2人の合計4人が、息子①がプライベート(幼稚園以外という意)で主に遊ぶ友達でした。息子①は、幼稚園の2歳児クラスから年少組にかけて、幼稚園では結構色々なお友達と遊んでいるようですが、残念ながらその関係性をプライベートに持ち込むにはハードルが高く、中々実現しない状態でした。
この辺についてや、それについての葛藤などは冒頭にリンクした関連記事でも詳細に記載していますが、割と真剣に悩むテーマでした。
また、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う幼稚園の閉鎖により、年中組の始動時期が遅れたことによって、息子①に限らず幼稚園内の付き合いは年少組のそれをキャリーオーバーしているようで、中々新しいお友達の名前を聞くことはありません。
さらに、親同士が接触する機会がほぼ無く、仮にあっても一緒に遊ばせる事に抵抗が強い親も多いと想定されるため、プライベートで遊ばせる雰囲気ではありませんでした。
ところが、新型コロナウイルス感染症の拡大が一定程度落ち着いてきた事もあって、最近ではプライベートで遊ばせる機会が劇的に増加しています。
密にならない場所か自宅が主なプレイスポット
新型コロナウイルス感染症については、きちんと対策をしていればある程度リスクを低減できる手応えもありますが、それでも不特定多数が密になる場所で遊ばせるのにはまだ抵抗感が強く、基本的には3密が発生しづらい屋外、ないし消毒を徹底できる自宅で遊ばせる事が多くなりました。現時点でも、新型コロナウイルスは未知の部分が多く不安が消え去っているとは到底言えませんし、大企業を中心にテレワークを継続し、子どもを自主休校させている親御さんも一定数いる状況なのは理解しています。
反対に、緊急事態宣言が終わり、外出並びに移動制限が解除されており、かつ北海道内においては新型コロナウイルス感染症の拡大が一定程度で落ち着いている現状を鑑みると、我が家の様に過度な自粛は必要無いという判断も一定の説得力があると考えています。
もちろん、感染しても無症状で、故意では無いにしろ不特定多数にバラまく可能性を否定できるものではありません。3密を避けた状態での外出や自宅で遊ぶ事によって、極端な自粛をしているよりリスクが高い事は事実でしょうが、その辺は各個人や家庭のバランスの取り方に委ねられています。
まぁ、色々と書きましたが、要は我が家ないし今回遊んだお友達の家庭の考え方と、記事をご覧になっている方の考え方は必ずしも一致しないとは思いますが、そこをご了解くださいという事です。
我が家は楽しい遊び場らしい
▼
息子①とお友達、大いにはしゃぐ
我が家は玩具部屋が1部屋存在する程度には玩具に溢れており、息子①と同じ年代以下の子であれば誰が来ても何かしら興味を持つモノがあると思います。私を含めて周囲の大人がついつつい買い与えてしまう事に加え、息子①が1つ1つの目標に対して着実な努力を重ねてきた成果(ご褒美)の末、気づけばそういう状態になりました。
昨年あたりはちょっと玩具を減らそうかなどと考えもしましたが、今になってみると息子①のお友達が来てくれた時に、色々な選択肢があるのはとても良いことですし、楽しんでくれた結果としてまた来たいと言ってくれるのは、素直に嬉しいと思います。
1日目 : S君と弟のR君
今回は2日連続お友達が来てくれましたが、初日は息子①が年少組から現在まで幼稚園で最も仲良くしてもらっているS君と弟のR君です。先日キラメイジャーショーも一緒でしたし、今年は結構我が家で遊ぶ機会が多いお友達です。S君は、戦隊ヒーローと仮面ライダーが好きなのですが、最近は息子①の影響でポケモンにハマりつつあるらしく、お互い体格も大きいので思いっきり遊べる貴重な仲間という感じです。
また、息子①から話を聞いたり、嫁さんから遊んでいる様子を聞いたり、先日のキラメイジャーショーの時に見ていて、おそらく息子①と精神年齢や知識のような内面についてもほぼ同じようなレベルだと感じます。
一緒にいて心から楽しいと思える仲間に、4歳や5歳で出会えたのはとても良いことです。私なんて30年以上生きてきて、そういう友達は両手で足りるほどしか出会えていません。
S君の弟R君は、息子②より少しお兄ちゃんですが、こちらもこちらで仲良く遊べているようです。まぁ、遊ぶと言っても個の集合体ですが、なんとなくお互いを気にかけてはいるのでしょう。
年齢がそれほど離れているわけでは無いので、興味の対象も被っており、もう少ししたら喧嘩をし始めるのかもしれませんが、それも4歳・5歳くらいまでと思えば可愛いものです。
昔買った玩具でもこうやって下の子達が遊んでくれると、なんだか得した気分になりますよね。だから2人目にはあまりお金がかかっていないイメージが強いのかな。
2日目 : S君と弟のR君とKちゃん
なんと翌日も遊びに来ることになったS君と弟のR君、そして2日目は以前から仲が良いKちゃんです。Kちゃんは、英会話教室で仲良くなったものの、その後息子①と同じ幼稚園に入り、年少・年中と同じクラスになったお友達です。息子①とS君は、昨日の続きとばかりにはしゃいでいますが、Kちゃんはお店屋さん遊びとかが好きなようです。THE 女の子って感じで、大人しいイメージにピッタリ。息子②とも仲良く遊んでくれる、とても良いお姉ちゃんです。
幼稚園ではS君とばかり遊んでいる息子①は、ほとんどKちゃんに絡むことは無いそうです。ただ、お互い存在を意識はしているので、息子①に幼稚園でのKちゃんの様子を聞くと、意外なほど詳細に教えてくれます。また、その逆もあるようなので、子どもってちゃんと見ているんですよね。
家で遊ぶ時は、Kちゃんと男共に混じって遊んだりもします。テンションが上がってくると、結構ヤンチャな一面もあるのがまた可愛いところです。
大人になるまでこうやって一緒に遊ぶ事は難しいと思いますが、少なくても子どものうちは我々が率先して機会を作る事で、出来る限り良い関係を継続できればなと思います。
また、嫁さんも仲の良いママ友がいると心強いでしょうし、今後はもっとお互いに相談し合う事も多くなってくると思うので、そういう意味でも可能な限り遊ぶ機会はあった方が良いと思います。
ちなみに、ガッツリと遊んでもらった息子②は、2日目の昼過ぎに燃料切れを起こしてしまったようです。