気心が知れた仲間と遊ぶのは、本当に楽しそうです。
そのため、息子①や息子②には幼少期から付き合い続けられるお友達が必要だという思いが強く、息子①については幼少期からお友達作りを目的の1つとして英会話教室やプールに通わせており、幸運な事に息子①のお友達のうち数人にも兄弟が出来た事で息子②にも自然と幼少期から付き合い始めたお友達ができました。
ここ最近は週末でも幼稚園のお友達と遊ぶ機会が多くなりましたが、現在でもそう頻繁ではありませんが春休み・夏休み・冬休みといった長期休暇の際は必ず集まりますし、個別だとよく遊んでおり、年齢に応じた関係性の変化など親として見ていてかなり成長が感じられます。
しかし、一昨年終わり頃か昨年始め頃からそれぞれが社交性を身に付け始め、今ではかなり仲良く一緒に遊べるようになりました。要はイメージの中にある「一緒に」を体現できるようになっただけですが、私からすると大変な進歩だと感じます。
まぁ、この中では息子①が最年長であり、故にこれまでは思い通りの遊びができなくてツマラナイと言った事もありますが、最近ではそういった事もありません。
息子②も一緒に遊べます
息子①のお友達は4歳・5歳ですから、1歳の息子②にも優しく接してくれる良いお兄ちゃんお姉ちゃんになっています。
私が知っている5歳前後の子どもは、赤ちゃんや3歳くらいまでの子どもに対して物凄い優しさを見せますが、あれは遺伝的というか先天的に持っている部分なのかなと思います。今回もみんなが息子②に対して優しくしてくれたようで、息子②も大満足だったようです。
ただ、5歳前後の子どもは自分の遊びに物凄く集中するので、いつの間にか息子②が忘れ去られる事もしばしばです。
だからこそ下の子は強く育つ部分もあるのだと思いますが、いつも見ていて面白く感じる部分の1つでもあります。
やはり親同士が積極的に企画を立て、少なくても小学生の内はそれを次々に実現して行かなければ子ども同士のつながりを維持することはできません。これは私自身の経験から来る一種の危機感からの想いですが、息子達には常に人との繋がりを意識して持っていてほしいと思います。
将来、小学・中学・高校・大学とそれぞれが各々の道を歩む中で、全員とはいかなくても幼少期から仲が良いという関係性を息子達には残してあげたいと思います。
小さい頃からの付き合い
私が幼少期の頃、小学校に入る前までは頻繁に遊ぶお友達というのはいませんでした。大人になった今になって振り返ると、当時は寂しさを感じていたように思います。そのため、息子①や息子②には幼少期から付き合い続けられるお友達が必要だという思いが強く、息子①については幼少期からお友達作りを目的の1つとして英会話教室やプールに通わせており、幸運な事に息子①のお友達のうち数人にも兄弟が出来た事で息子②にも自然と幼少期から付き合い始めたお友達ができました。
英会話教室からのお友達
当ブログでは取り扱った記憶はありませんが、息子①は2歳頃~3歳頃にセイハ英語学院に通っていました。習い事としては全く成果が上がる事はなく、結果として友達が出来ただけでしたが、現在まで良好な関係を築けている事を見るととても良かったと思っています。ここ最近は週末でも幼稚園のお友達と遊ぶ機会が多くなりましたが、現在でもそう頻繁ではありませんが春休み・夏休み・冬休みといった長期休暇の際は必ず集まりますし、個別だとよく遊んでおり、年齢に応じた関係性の変化など親として見ていてかなり成長が感じられます。
いつものメンバーで遊びました
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楽しく遊ぶいつメン
普段は我が家などで遊ぶ機会が多いのですが、せっかくの春休みで全員が集まる機会となったため、今回はファンタジーキッズリゾート新さっぽろで遊びます。なお、平日のため当然ながら私は不参加ですが、嫁さんが撮った写真を見ながら息子達の成長に目を細めました。集団で遊べるようになりました
思い起こせば、出会った頃は一緒に遊ぶといってもスタンドプレーの集合体でしかなく、イメージの中にある「一緒に」を体現できた試しがありませんでした。しかし、一昨年終わり頃か昨年始め頃からそれぞれが社交性を身に付け始め、今ではかなり仲良く一緒に遊べるようになりました。要はイメージの中にある「一緒に」を体現できるようになっただけですが、私からすると大変な進歩だと感じます。
まぁ、この中では息子①が最年長であり、故にこれまでは思い通りの遊びができなくてツマラナイと言った事もありますが、最近ではそういった事もありません。
息子②も一緒に遊べます
息子①のお友達は4歳・5歳ですから、1歳の息子②にも優しく接してくれる良いお兄ちゃんお姉ちゃんになっています。私が知っている5歳前後の子どもは、赤ちゃんや3歳くらいまでの子どもに対して物凄い優しさを見せますが、あれは遺伝的というか先天的に持っている部分なのかなと思います。今回もみんなが息子②に対して優しくしてくれたようで、息子②も大満足だったようです。
ただ、5歳前後の子どもは自分の遊びに物凄く集中するので、いつの間にか息子②が忘れ去られる事もしばしばです。
だからこそ下の子は強く育つ部分もあるのだと思いますが、いつも見ていて面白く感じる部分の1つでもあります。
今後も仲良く遊べたら最高ですね
当初4人の仲間だったのが、時を経て2人追加され6人になりました。それぞれの家庭事情や装備の違いにより中々難しそうではあるものの、今年はこのメンバーでアウトドア遊びをしたいと目論んでいます。やはり親同士が積極的に企画を立て、少なくても小学生の内はそれを次々に実現して行かなければ子ども同士のつながりを維持することはできません。これは私自身の経験から来る一種の危機感からの想いですが、息子達には常に人との繋がりを意識して持っていてほしいと思います。
将来、小学・中学・高校・大学とそれぞれが各々の道を歩む中で、全員とはいかなくても幼少期から仲が良いという関係性を息子達には残してあげたいと思います。