息子がギターに興味を示してくれました。
当初から独学で覚えてきた事もあり、私自身の腕前はそれほど上手とは言えませんが、ヌーノ・ベッテンコート(ギタリスト)を擁するExtreme(バンド名)の様な速弾き以外であれば大抵の楽曲を弾くことはできるくらいにはなりました。
さらに、息子の誕生以後これまでは、趣味に使える時間がほぼ皆無となり、ギターを触る事はほとんどと言って良いほど無くなりました。
しかし、息子が段々と成長し手がそれほどかからなくなってきた事や、今年4月にギターをリビング横の和室の壁に移設した事もあり、私も自然とギターに手が伸びる事が増えてきました。
欲を言えば、私がピアノとギターを弾くことができるので、息子がベースやドラムなどをやってくれれば、大きくなった時にスタジオでセッションを楽しめるななどと淡い期待を抱いています。
そんな中、最近息子は私がギターを弾く姿を見て、ギターに興味を持ってくれたようです。何事もそうですが、まずは興味を持つことが実践の第一歩ですし、興味が無ければ上達することは難しいので、とても良い傾向だと思います。
このギターは、数年前にお遊び用に購入してほとんど使用していないモノで、サイズ感は子ども用ですが実は普通に大人用の代物です。型番は、GR-LP-30Sだったかな?
大人用と言い切れるのは、とにかくミニギターのくせにGibson SGより重いんじゃないか(そんなことはない....はず)と思うくらい重いためで、到底2歳児が使えるようなモノではありません。
本気で子どもにギターを触らせたいなら、安いミニアコギかせめて軽いZO-3を用意するべきだなと思いました。
今の段階から細かい事を教える意味は無いため、たまに触って音を鳴らす事が楽しいと感じてくれれば、それはもう100点満点以上の成果だと思います。
問題は、写真で見ても分かる通り、立って弾く場合は私が常にギターを持っている必要があり、また座るとギター本体の重さに耐えられず痛がるため、教えようにも教えることができません。
これに関しては時間が解決する類の問題ですが、少なくてもミニギターの重量に耐えられるだけの体格が無ければ、この先の展開は無いでしょう。
また、5歳くらいになってもまだ興味が続いているようであれば、先程も書いたように、軽いミニアコギやZO-3の導入を真剣に検討する必要があります。
これもその時になってみにいとわかりませんが、ギターに限らず何かしらの楽器はある程度弾けると、人生のどこかの場面では楽しい出会いや体験があると思うので、これからも音楽や楽器は積極的にやらせていきたい思います。
私の長年の趣味「ギター」
当ブログではあまり触れたことはありませんが、私は中学生の頃からギターを始め、現在でも時間があれば触る程度の趣味として続けています。当初から独学で覚えてきた事もあり、私自身の腕前はそれほど上手とは言えませんが、ヌーノ・ベッテンコート(ギタリスト)を擁するExtreme(バンド名)の様な速弾き以外であれば大抵の楽曲を弾くことはできるくらいにはなりました。
最近ギターを触る回数が増えました
海外から日本に戻り、当初はアパート暮らし、現在はマンション暮らしという騒音を気にしなければならない環境の中で、自然とギターを触る機会は減っていきました。さらに、息子の誕生以後これまでは、趣味に使える時間がほぼ皆無となり、ギターを触る事はほとんどと言って良いほど無くなりました。
しかし、息子が段々と成長し手がそれほどかからなくなってきた事や、今年4月にギターをリビング横の和室の壁に移設した事もあり、私も自然とギターに手が伸びる事が増えてきました。
息子には何かしらの楽器をやってほしい
私は以前から、息子には将来何かしらの楽器を、少なくても人前で披露できる程度には触って欲しいと思っています。欲を言えば、私がピアノとギターを弾くことができるので、息子がベースやドラムなどをやってくれれば、大きくなった時にスタジオでセッションを楽しめるななどと淡い期待を抱いています。
そんな中、最近息子は私がギターを弾く姿を見て、ギターに興味を持ってくれたようです。何事もそうですが、まずは興味を持つことが実践の第一歩ですし、興味が無ければ上達することは難しいので、とても良い傾向だと思います。
息子にギターを触らせてみました
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息子にギターをやらせてみました
私がギターを弾いていると息子が自分もやってみたいと言い出したので、2歳ではそもそも持つことすらできませんが、触らせてみました。使用ギターは、GrassRootsのMINIギター
息子が本格的にギターを興味を持って触り始めるのは、少なくても小学生以降だと思っていました。そのため、子ども用の軽いギターを別途用意しておらず、仕方なく我が家で最も小さなGrassRoots製のMINIギターを使いました。このギターは、数年前にお遊び用に購入してほとんど使用していないモノで、サイズ感は子ども用ですが実は普通に大人用の代物です。型番は、GR-LP-30Sだったかな?
大人用と言い切れるのは、とにかくミニギターのくせにGibson SGより重いんじゃないか(そんなことはない....はず)と思うくらい重いためで、到底2歳児が使えるようなモノではありません。
本気で子どもにギターを触らせたいなら、安いミニアコギかせめて軽いZO-3を用意するべきだなと思いました。
息子自身はかなり楽しいと感じたらしい
エレキギターの良いところは、誰でも弦に触れるだけで音が出せる簡単さにあり、特に息子の場合は自分自身で音が出せたことにとても感動を覚えたようです。今の段階から細かい事を教える意味は無いため、たまに触って音を鳴らす事が楽しいと感じてくれれば、それはもう100点満点以上の成果だと思います。
問題は、写真で見ても分かる通り、立って弾く場合は私が常にギターを持っている必要があり、また座るとギター本体の重さに耐えられず痛がるため、教えようにも教えることができません。
これに関しては時間が解決する類の問題ですが、少なくてもミニギターの重量に耐えられるだけの体格が無ければ、この先の展開は無いでしょう。
また、5歳くらいになってもまだ興味が続いているようであれば、先程も書いたように、軽いミニアコギやZO-3の導入を真剣に検討する必要があります。
これもその時になってみにいとわかりませんが、ギターに限らず何かしらの楽器はある程度弾けると、人生のどこかの場面では楽しい出会いや体験があると思うので、これからも音楽や楽器は積極的にやらせていきたい思います。