息子①専用学習机が、アップデートされました。
私は、息子①にお片付けをきちんとしなさい等の声掛けは行いますが、基本的には自分自身で自分の場所をしっかり管理するように伝えてあります。
最初のうちは学習机の上に玩具ばかり乗っている事も多かったのですが、最近では割ときちんとお片付けができるようになりつつあります。
現時点の学習レベルは、国語が小学校1年生レベル(漢字、文章、日本語の決まりなど)、算数が小学校1~2年生レベル(ハイレベル問題集なども使用)、英語がグレードK~1レベルとなっており、基本的には毎朝30~40分机に向かうル-ティンとなっています。
これは、私が想定していた中でもかなり進捗が早く、まさに学習机の効果が現れていると言えます。さらに、机に向かう時は「勉強するか~~」と自分で行く事が多く、勉強は1人でしっかりと考えながら答えを導いています。
それにしても、1歳3ヶ月の息子②が朝から元気におかあさんといっしょやいないいないばぁを見て「からだダンダン」や「ピカピカブー」を踊ったり、勉強している息子①にすぐちょっかいを出しに行くという学習に必要な集中力を発揮するにはかなり難しい環境である中で、息子①はよくやっているなと感心します。
そこで、今後数年間は続くであろうリビング学習期間で使用する、本格的な息子①専用学習机の導入を検討することにしました。
我が家の場合、リビングに学習机を置くスペースが出来る大きな要因の1つは、食卓テーブルとリビングテーブルが兼用になっている事と、ソファを置いていない事です。特に後者の効果は大きく、おかげで息子達の成長に合わせて頻繁に模様替えができる余裕があります。
しかし、我が家の場合ですら、今後息子②に対しても専用学習机を用意する必要がある事を考えれば、どんな机でも設置できるわけではありません。
そこで、主にスペース的な事をよく考えながら、新たに導入する息子①専用学習机の選定を行うための条件設定を行いました。
この机は、普通の会社に置いてあるようなスチールデスクそのもので、一般的に学習机と言われるものではありません。しかし、求めていたサイズ感であることと、税込み14,630円という非常に魅力的な価格だったため、息子②の分も合わせて2台購入しました。
早速、組み立てます。梱包重量で28.5kgとそれなりの重量物なので、女性だと1人で作業するのは難しいかもしれません。
組み立てに必要な工具は、プラスドライバーのみです。組み立てに要した時間は、約30分でした。天板を取り付ける際に1人だとちょっと大変だと感じましたが、こういう作業に慣れている人であれば特に難しいところはありません。
組み立てて見て改めて思いましたが、かなり頑丈です。天板耐荷重が100kgなので、仮に私が乗っても壊れる心配はありません。
天板の形状は、前後面が面取りされておりぶつかっても怪我の心配はありません。また、業務用だけあって天板中央奥側には配線穴が設けてあり、今後PCなどを設置する際に重宝しそうです。
また、非常に浅いものの引き出しが付いており、筆記用具や紙類を入れておくことができます。現状では必要の無いものですが、今後は活躍する事もあるでしょう。
また、この製品はプラス前橋工場で生産された日本製で、品質面でも安心です。
我が家の場合、窓のところにちょっとしたカウンタ-があるので、今回はそこを積極的に活用することにしました。息子①専用学習机の前に日常的に学習に使用する様々な物を置くことで、勉強に集中しやすい環境を作りました。
それでも毎朝の学習はしっかりと継続しており、暇な時もなんとなく机に向かってタングラムをやったり、折り紙をしたり、製作をしたりと色々な事に使っているので、私としては大満足です。
設置した後で思ったのですが、子ども向けの学習机として販売されている製品の中には、キャラクターが付いていたり無駄に引き出しが多かったりする物もあり、それによって集中力が削がれる事もあるのではないかと思います。
その点、今回導入した机はなんの面白みも無い業務用机ですが、逆にその方が学習環境を整えるという意味では優れているのではないかと思います。
学習机を置いた効果は絶大
新型コロナウイルス感染症拡大を受け、私が在宅勤務になった事をキッカケとして、息子①は専用の学習机を手に入れました。自分の場所が学習を加速させた
息子①専用学習机を設置した際、関連記事にも記載した通り私はそれほど多くの物を期待していませんでした。しかし、現実には記事作成時点で目に見える効果を実感し、約半年が経過した現在では確信に近い感触を得ています。それが何かと言うと、「子どもは自分の場所が必要」という事です。(関連記事で使用した画像を再掲)
私は、息子①にお片付けをきちんとしなさい等の声掛けは行いますが、基本的には自分自身で自分の場所をしっかり管理するように伝えてあります。
最初のうちは学習机の上に玩具ばかり乗っている事も多かったのですが、最近では割ときちんとお片付けができるようになりつつあります。
現時点の学習レベルは、国語が小学校1年生レベル(漢字、文章、日本語の決まりなど)、算数が小学校1~2年生レベル(ハイレベル問題集なども使用)、英語がグレードK~1レベルとなっており、基本的には毎朝30~40分机に向かうル-ティンとなっています。
これは、私が想定していた中でもかなり進捗が早く、まさに学習机の効果が現れていると言えます。さらに、机に向かう時は「勉強するか~~」と自分で行く事が多く、勉強は1人でしっかりと考えながら答えを導いています。
それにしても、1歳3ヶ月の息子②が朝から元気におかあさんといっしょやいないいないばぁを見て「からだダンダン」や「ピカピカブー」を踊ったり、勉強している息子①にすぐちょっかいを出しに行くという学習に必要な集中力を発揮するにはかなり難しい環境である中で、息子①はよくやっているなと感心します。
狭さが気になる専用学習机
息子①の学習が日々進んでいく中、勉強に伴って使用する教材や文房具が増加しました。これまでは、随分の昔に嫁さんが使用していた机(幅700mm×奥行500mm程度)を勉強机とし、その横に棚を置いて対応していましたが、どうしてもスペースが足りない事も多くなってきました。そこで、今後数年間は続くであろうリビング学習期間で使用する、本格的な息子①専用学習机の導入を検討することにしました。
新たな息子①専用学習机に求める条件
学習机をリビングに設置する場合、最も大きなハードルはスペースの問題だと思います。特に我が家のようにマンション暮らしですと、そもそも余剰スペースがほとんど無く、かなり考えて家具を配置しなければなりません。我が家の場合、リビングに学習机を置くスペースが出来る大きな要因の1つは、食卓テーブルとリビングテーブルが兼用になっている事と、ソファを置いていない事です。特に後者の効果は大きく、おかげで息子達の成長に合わせて頻繁に模様替えができる余裕があります。
しかし、我が家の場合ですら、今後息子②に対しても専用学習机を用意する必要がある事を考えれば、どんな机でも設置できるわけではありません。
そこで、主にスペース的な事をよく考えながら、新たに導入する息子①専用学習机の選定を行うための条件設定を行いました。
- サイズ : 幅1,000mm × 奥行 600mm程度 × 高さ 730mm迄
- 小学校以降にPCを使用する事を想定し、配線ルートが取りやすいもの
- 組み立てと解体がしやすい
- リビングにあっても違和感がそれほど無いデザイン
- 無理せず購入できる金額
結果、今回導入した息子①専用学習机とは
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PLUS スチールデスクSH
今回我が家に新たに配備されたのは、オフィスコムで取り扱いのあったPLUS スチールデスクSHのOC-SH106H(幅1000×奥行600×高さ700mm)という製品です。この机は、普通の会社に置いてあるようなスチールデスクそのもので、一般的に学習机と言われるものではありません。しかし、求めていたサイズ感であることと、税込み14,630円という非常に魅力的な価格だったため、息子②の分も合わせて2台購入しました。
PLUS スチールデスクSHの詳細と組み立て
業務用机というのは、長年に渡り毎日使用する事を前提として作られています。また、作業環境にも充分配慮されている製品が多く、それはそのまま子ども向けとしても重要な部分となります。早速、組み立てます。梱包重量で28.5kgとそれなりの重量物なので、女性だと1人で作業するのは難しいかもしれません。
組み立てに必要な工具は、プラスドライバーのみです。組み立てに要した時間は、約30分でした。天板を取り付ける際に1人だとちょっと大変だと感じましたが、こういう作業に慣れている人であれば特に難しいところはありません。
組み立てて見て改めて思いましたが、かなり頑丈です。天板耐荷重が100kgなので、仮に私が乗っても壊れる心配はありません。
天板の形状は、前後面が面取りされておりぶつかっても怪我の心配はありません。また、業務用だけあって天板中央奥側には配線穴が設けてあり、今後PCなどを設置する際に重宝しそうです。
また、非常に浅いものの引き出しが付いており、筆記用具や紙類を入れておくことができます。現状では必要の無いものですが、今後は活躍する事もあるでしょう。
また、この製品はプラス前橋工場で生産された日本製で、品質面でも安心です。
(出典 : オフィスコム OC-SH106H)
想定通りにピッタリハマった新学習机
息子①用、そして息子②用にも同じ机を組み立てました。息子②に関しては、少なくてもあと1年くらいは使用しないため、当面の間は机と机の間にキーボードを挟んで置くことにしました。将来的には、机を並べて設置する予定です。我が家の場合、窓のところにちょっとしたカウンタ-があるので、今回はそこを積極的に活用することにしました。息子①専用学習机の前に日常的に学習に使用する様々な物を置くことで、勉強に集中しやすい環境を作りました。
新学習机で勉強に励む息子①
息子①にとって学習机が変わろうとも、実はやることに変わりはありません。広くなって便利になったと言っていましたが、専用学習机が与えられた時ほどの喜びは無さそうです。それでも毎朝の学習はしっかりと継続しており、暇な時もなんとなく机に向かってタングラムをやったり、折り紙をしたり、製作をしたりと色々な事に使っているので、私としては大満足です。
設置した後で思ったのですが、子ども向けの学習机として販売されている製品の中には、キャラクターが付いていたり無駄に引き出しが多かったりする物もあり、それによって集中力が削がれる事もあるのではないかと思います。
その点、今回導入した机はなんの面白みも無い業務用机ですが、逆にその方が学習環境を整えるという意味では優れているのではないかと思います。