息子①、5歳前半のまとめです。
息子②に対してはまだ嫉妬心を抱く事がありますが、普段はかなり溺愛をしています。兄弟の感覚は私にはわかりませんが、とにかく可愛くて仕方ないのは見ていてわかります。
息子②に対する感情と愛情、お友達との距離感や接し方など、あるゆる意味でバランス感覚が整ってきた5歳前半だったのではないかと思います。
半年毎で見るとこの部分はかなり大きな成長を遂げる分野ですが、この半年では縄跳びが300回以上、逆立ちも名人の先にある各種課題を幾つかクリアするなど、息子①本人も充実したと感じているであろう結果でした。技能という観点でこの半年非常に伸びたのは、ピアノと塗り絵(お絵かき)です。ピアノは両手で割とテンポの速い楽曲も弾けるようになり、年中児としては比較的進捗が早いと先生からも褒められています。
お絵かきは最近息子②のお付き合いでよくやっていますが、色塗りは格段に上手になりました。お絵かきや塗り絵は、他の子と比べて少し苦手だったように思いますが、この半年でかなりキャッチアップでき、息子①自身もかなり嬉しそうです。スポーツに関しては、スケートの再々挑戦やスキーへの再挑戦などかなり多くの事をやりました。最近はスキー関連の記事を連発していますが、期待以上の進歩ぶりに驚くばかりです。
直近では、あやとりにハマっている息子①。幼稚園でも毎日お友達とやっているようで、私も帰宅後に毎日付き合っています。そう言えば、私も小学校一年生の時にあやとりにハマっていましたが、もう何もかも忘れてしまっており、本を見ながら悪戦苦闘しています。
まだ朝食はあまり食べない事もあり、ムラはある程度は残っていますが、だいぶ改善されてきたのでまたグンッと背が伸びるのかなと楽しみです。
まぁ、体格的にはおおよそ6歳後半の子と同じくらいと恵まれており、コンスタントに伸びているので食事に関してはそれほど神経質になる必要はないのかもしれません。
5歳半の現時点で特別何か問題があるわけでも無く、健康に過ごしている事は本当に有り難い事だと思います。今後も大病や大怪我をせずに、順調に育って欲しいと心から思います。
もっとも、時折股関節などの関節系が痛いと言うことが度々あるため、しばらくは充分に注視をしたいと思っています。
また、最近は再びパズルや図形理解のためのタングラムもやっており、そちらは5歳前半で相当伸びたなと感じています。
息子①の学習環境は、この半年で大きく改善しました。本人の頑張りを受けて、やはり親としては今後もより良い環境で勉強させたいと思います。
ご褒美の定番がポケモンのぬいぐるみだったり、UFOキャッチャーで取ってきたりで、我が家にいるポケモンの数はもうわからないくらい増えました。
そして、息子①の好きな物としてやはり息子②を挙げざるを得ません。私や嫁さんが期待していた以上に面倒を見てくれますし、何より自主的にやってくれているのでかなり助かっています。
5歳にもなると、赤ちゃんの時のように急に何かが出来て驚く事はあまりありません。これまでの積み重ねが開花していきながら、これからのために積み重ねている、その繰り返しという印象です。
息子①の場合、私も嫁さんもある程度の物事の決定を本人の裁量に任せていますが、根がとても真面目なので我々の期待値を超える目標設定をし、努力をして結果を出してくれる姿はすでに頼もしいとすら思います。
息子①の現状
- 5歳6ヶ月
- 身長 : 118~119cm(自宅での測定)
- 体重 : 22kg
- 靴のサイズ : 19~20cm
「心・技・体・知」の4つのテーマでまとめます
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心 : バランスが取れるようになった
5歳以降の息子①は、4歳後半からの流れが続いていると言えます。ただ、感情の起伏が少し緩やかになり、人の輪の中でバランス感覚を持って立ち位置を作る事が出来始めているように思います。息子②に対してはまだ嫉妬心を抱く事がありますが、普段はかなり溺愛をしています。兄弟の感覚は私にはわかりませんが、とにかく可愛くて仕方ないのは見ていてわかります。
この半年で私が強く感じたのは、幼稚園やその他のお友達に対する接し方の変化です。5歳までのジャイアンぶりが急速に鳴りを潜め、場面によってリーダーシップを発揮したり、逆に他に追従したりと立ち位置を変化させる事ができるようになりました。
幼稚園ではそれなりにお友達の数は多いようで、息子①から度々聞くお友達の名前の中には、この半年で初登場した子も少なくありませんでした。
また、学年の途中で転校することになったお友達が、最後に一緒に写真を撮りたいと言ってくれたそうで、なんか私がとても嬉しくなりました。息子①の対人関係に若干の不安があったのは事実ですが、少なくても仲良くやっているとわかる出来事だったので、とても安心しました。幼稚園ではそれなりにお友達の数は多いようで、息子①から度々聞くお友達の名前の中には、この半年で初登場した子も少なくありませんでした。
息子②に対する感情と愛情、お友達との距離感や接し方など、あるゆる意味でバランス感覚が整ってきた5歳前半だったのではないかと思います。
技 : いろいろな事ができるように
息子①が通う幼稚園は、ヨコミネ式という方法が採用されています。その中で、逆立ち名人や縄跳び神様など、子どもたちは高いハードルに向けて日々活動を行っています。半年毎で見るとこの部分はかなり大きな成長を遂げる分野ですが、この半年では縄跳びが300回以上、逆立ちも名人の先にある各種課題を幾つかクリアするなど、息子①本人も充実したと感じているであろう結果でした。
お絵かきは最近息子②のお付き合いでよくやっていますが、色塗りは格段に上手になりました。お絵かきや塗り絵は、他の子と比べて少し苦手だったように思いますが、この半年でかなりキャッチアップでき、息子①自身もかなり嬉しそうです。スポーツに関しては、スケートの再々挑戦やスキーへの再挑戦などかなり多くの事をやりました。最近はスキー関連の記事を連発していますが、期待以上の進歩ぶりに驚くばかりです。
直近では、あやとりにハマっている息子①。幼稚園でも毎日お友達とやっているようで、私も帰宅後に毎日付き合っています。そう言えば、私も小学校一年生の時にあやとりにハマっていましたが、もう何もかも忘れてしまっており、本を見ながら悪戦苦闘しています。
体 : よく食べるようになった
4歳後半は食べムラが大きく心配していましたが、ここ最近は食べる量が増えてきました。外食時にお子様セットを頼むことは無く、基本的には大人用メニューを8割程度食べる感じになっています。まだ朝食はあまり食べない事もあり、ムラはある程度は残っていますが、だいぶ改善されてきたのでまたグンッと背が伸びるのかなと楽しみです。
まぁ、体格的にはおおよそ6歳後半の子と同じくらいと恵まれており、コンスタントに伸びているので食事に関してはそれほど神経質になる必要はないのかもしれません。
5歳半の現時点で特別何か問題があるわけでも無く、健康に過ごしている事は本当に有り難い事だと思います。今後も大病や大怪我をせずに、順調に育って欲しいと心から思います。
もっとも、時折股関節などの関節系が痛いと言うことが度々あるため、しばらくは充分に注視をしたいと思っています。
知 : 毎日学習する効果は絶大です
5歳前半は、引き続き小学校1年生のハイクラスドリル(国語・算数)、小学校3年生レベルの算数、小学校1~2年生レベルの国語、英語はネイティブスピーカーの幼児レベルをやっていました。
やはりハイクラスの文章問題はまだ難しそうな時も多いのですが、とりあえず自分の考えた式と答えをしっかり書くことはできているので、考える力は付いているように思います。
このハイレベル問題集ね嫁さんが夜な夜な予習をしているのですが、なんと80点程度しか取れない時もあります。難しいというより、意地悪な問題が多いのですが、息子①はほとんどの場合嫁さんと同じくらいの点数を取るので、凄いなと関心します。
以前と比べて意図的に学習速度をコントロールしているので進捗はややゆっくりに見えますが、毎日何かしらのお勉強は必ずしており、幼児期のうちに学習リズムを付けたいという目標は達成できたと思います。
ちなみに、すでに足し算・引き算については嫁さんよりも計算が早く、掛け算・割り算も九九を完璧に覚えて以降は徐々に計算が早くなってきました。
お勉強が決して好きなわけでは無いと思いますが、どんどんレベルアップするのは楽しいようで、新しいレベルのドリルを手に入れるといつも嬉しそうです。やはりハイクラスの文章問題はまだ難しそうな時も多いのですが、とりあえず自分の考えた式と答えをしっかり書くことはできているので、考える力は付いているように思います。
このハイレベル問題集ね嫁さんが夜な夜な予習をしているのですが、なんと80点程度しか取れない時もあります。難しいというより、意地悪な問題が多いのですが、息子①はほとんどの場合嫁さんと同じくらいの点数を取るので、凄いなと関心します。
以前と比べて意図的に学習速度をコントロールしているので進捗はややゆっくりに見えますが、毎日何かしらのお勉強は必ずしており、幼児期のうちに学習リズムを付けたいという目標は達成できたと思います。
ちなみに、すでに足し算・引き算については嫁さんよりも計算が早く、掛け算・割り算も九九を完璧に覚えて以降は徐々に計算が早くなってきました。
また、最近は再びパズルや図形理解のためのタングラムもやっており、そちらは5歳前半で相当伸びたなと感じています。
息子①の学習環境は、この半年で大きく改善しました。本人の頑張りを受けて、やはり親としては今後もより良い環境で勉強させたいと思います。
他 : 好きなもの、こと
息子①のポケモンブームは、まだまだ続いています。ブームというより、人生の目標がポケモンマスターである以上、人生そのものと言って良いのかもしれません。ご褒美の定番がポケモンのぬいぐるみだったり、UFOキャッチャーで取ってきたりで、我が家にいるポケモンの数はもうわからないくらい増えました。
そして、息子①の好きな物としてやはり息子②を挙げざるを得ません。私や嫁さんが期待していた以上に面倒を見てくれますし、何より自主的にやってくれているのでかなり助かっています。
5歳にもなると、赤ちゃんの時のように急に何かが出来て驚く事はあまりありません。これまでの積み重ねが開花していきながら、これからのために積み重ねている、その繰り返しという印象です。
息子①の場合、私も嫁さんもある程度の物事の決定を本人の裁量に任せていますが、根がとても真面目なので我々の期待値を超える目標設定をし、努力をして結果を出してくれる姿はすでに頼もしいとすら思います。