毎年嫁渾身の装飾画像からスタートする息子誕生日記事ですが、今年は先日公開した道東で過ごす夏休み 2018の最中に3歳になったので、3回目にして早くも恒例ではなくなりました。

2歳~3歳までの1年間もそれまでの期間と同様に全ての物事が一瞬で通り過ぎたように感じます。年齢に応じて仕事も充実し、息子がいることでプライベートも暇が全く無い程ですが、元来1人の時間が必要な私には少し窮屈なのも事実です。

3歳になった息子は、もうほぼ1人の人間として接する事ができるほどになりました。日に日にできる事が増え、知識がついて思考が大人に近づいていく息子を見ているとなんとも頼もしく思います。

イヤイヤ期もありましたが、観察していると息子は自分自身が納得できるまで粘っているだけなので、丁寧に説明さえすれば大抵のことは理解を示します。とは言え、イライラする事も多く私自身反省しなければならない事もかなり増えてしまったなと感じます。
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息子の現状

  • 3歳0ヶ月
  • 身長 : 98.4cm(3歳健診時)
  • 体重 : 15.7kg(3歳健診時)
  • 靴のサイズ : 17.0cm
1年前と比較すると、身長約7cm、体重約3kg、靴のサイズが2cm程度大きくなりました。身長の伸びは期待値を下回っていますが、それでも大体4歳の子どもの平均値に近い値と比較的大きい部類の入ることは変わりません。

すでに先日記事を公開した通り、トイレトレーニングもほぼ終わりました。「ひらがな」「ABC」「数字」の学習は出来る限り毎日何かしらの形で行っており、一定の成果は見せています。
 3歳台では、「地理」や「年月日・曜日・時間」の概念を少しずつ教えて行こうかと思っているところです。

心配なのは、家に玩具がたくさんある事も影響しているのでしょうが、1つの事に集中して没頭する事があまり無い事です。長くても15分程度すると興味の対象が移っていくので、どれも中途半端になってしまう傾向があります。
まぁ、息子は「今日の練習は終わり!」などと言って次に移るので、本人の中では1つの区切りが存在することは間違いないのですが、それがどのタイミングなのか全くわかりません。
もう少し1つの物事に集中して欲しいと思いますが、2~3歳だと親と世界観を共有しないとこれ以上の集中力の持続は難しいのかもしれません。

色々な経験ができた2歳台

成長するに従って様々な物事を理解してきた事に伴い、私も息子に色々な経験をさせてあげたいとより強く思うようになりました。

特に2歳台で力を入れたのが、自然や動物と触れ合う機会を作ることです。ちょうど息子も外で遊ぶ事が多くなり自然への興味が芽生え、テレビやYouTubeを通じて生き物に対する好奇心が出てきたので、仮想ではなく現実を見せてあげることに注力しました。
キリン・ゾウ・パンダという息子の中での3大巨塔を制覇しましたが、直近ではコアラに触りたいと言っているのでそれが可能な動物園を探したり、いっそオーストラリアに行く事を考えています。

色々な事ができるようになった2歳台

イメージの中の2歳は、まだ何もできない赤ちゃんに限りなく近い存在でした。ところが、2歳の誕生日にはすでにそれが誤りだった事に気づき、3歳までの1年間で逆に何をどこまでできるようになるのか楽しみになりました。

何かを出来るようになるには、まずやらせる事が必要です。あらゆる事を過敏に反応する現代では、子どもに何かをさせると必ず危険・時期尚早などと言われる事が多いと感じていますが、息子に対してはなるべくその感情を排除してやりたいという事をやらせてきました。

細かいことは先日公開した「息子 2歳後半の数ヶ月」という記事にまとめていますが、これに記載している事以外でも本当に多くの事ができるようになりました。

誕生日プレゼントをゲットできた息子

相変わらず、私と嫁は基本的に息子が欲しがったものは金銭的に可能な範囲ならば購入してしまうので、今年も我々からは誕生日だからといって特別に何かを購入して用意はしていません。
ただ、おそらくYouTubeか何かの影響でしょうが、誕生日という特別なイベントを理解し始めた息子は、当たり前のようにプレゼントが貰えることを知ってしまいました。

よって、今年はジジババからという事で2つプレゼントを様子する事にしました。

まず、嫁の方のジジババからは「トミカ アクション高速どうろ」。
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そして私の方のジジババからは「CASIO LK-228」というキーボードです。
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これらについては、後日別記事を書こうかと思います。