気づけば春がやってきました。
【関連記事】
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 ・冬の思い出など

今年の冬は雪が少なかった

誰に似たのかお手伝い全般が大好きな息子ですが、冬の一大労働である雪かき(車の雪下ろし)も積極的に参加してくれました。
ただ、前の車(RM4型CR-V)は車高が高いので大きくなった息子でも一苦労です。それでも、昨年と比べて稼働率が大きくあがった嫁車ラパンの雪下ろしを日々担当しているせいか、昨年よりかなり雪下ろしが上達していました。
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昨年末~今年にかけての積雪量は、平年と比較してかなり少なく、非常に過ごしやすい冬だったと思います。実際、データ的にもそれは裏付けられています。
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今年度の特徴としては、初雪が遅く(統計開始以降1890年と並び最も遅い記録)、ドカ雪もそれほど多くなく、2月以降はほぼまとまった雪が降らなかった事にあるでしょう。

そのため、昨年は雪遊びが大好きな息子のためにカマクラを作って遊べましたが、今年は雪をなんとか掻き集めてちょっとした山を作ってソリで滑る程度しかできませんでした。
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友達との雪遊びはかなり楽しかったらしい

キャンプなど様々なアクティビティを共にしている息子の友人A君は、札幌よりやや積雪が多い近郊都市に住んでおり、今年の冬はそちらに遊びに行くことも増えました。

我が家はマンション暮らしなのであまり大々的な雪遊びはできませんが、一軒家のA君宅では思いっきり遊べるのでとても楽しかったようです。
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夏のBBQや冬の雪遊びなど、子どもが遊べる環境を最優先に考えるなら、やはりマンションより一軒家の方が適しているのかなと最近思っています。
ただ、そうは言っても一軒家だと我々も必死に雪かきをしなけれはならないので、マンション暮らし生活を止める気はサラサラありません。
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スケートに再挑戦してみた

今年は関連記事にピックアップしたスキーにチャレンジをし、全くダメだった息子。せっかく北海道生まれ北海道育ちなのに、このままでウインタースポーツは全滅しそうな雰囲気です。

2017年の終わり頃、息子がまだ2歳だった時にスケートに挑戦し玉砕しましたが、せっかく知り合いからアイスホッケーの防具一式を格安で買っているので、せめてスケートだけはできるようになって欲しいと思い、今冬も挑戦してきました。
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前回の反省点の1つに、スケートリンクに人が多すぎて息子がビビった事が挙げられるので、今回は地元苫小牧にある苫小牧市ハイランドスポーツセンターを訪れてみました。

このスケート場は私が小さい頃によく行っていた場所で、現在は屋内リンクが廃止されて屋外リンクのみが営業していました。私自身20年以上ぶりのハイランドでしたが、立派なセンターハウスが出来ておりかなり驚きました。
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早速スケートを履いて再挑戦です。ちなみに、私は幼稚園児の頃からアイスホッケーをやっているので今でも人並み以上には滑れますし、私が3歳の頃はすでにスケートを滑っていたので勝手に息子もできる気でいます。

一定の進歩はあった2回目のスケート体験

前回のスケート体験ではリンクに上がることすらできなかった息子ですが、今回は割とすんなり氷の上に乗ってくれ、まずはファーストステップをクリアすることができました。

ただ、地面の上ではスケートを履いても歩ける息子ですが、やはり氷の上ではバランスが取れずに嫌がります。鉄パイプで作られた補助機もありますが、中々それを信用せず体を預ける事をしないのでヘロヘロ。
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それでも10分程度かけて少しずつ慣らした結果、補助機を掴めばなんとか1人で立って進むことができるようになりました。
とは言え、やはりバランスが中々取れず、相当な恐怖心を抱いているのが息子の顔から見て取れます。スキーの時もそうでしたが、そこを突破するのは自分自身なので恐怖心を突破できるような何かを見せてあげる必要があるのかなと思います。
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大人になると大抵の事は自分で何とかしてしまうので、モジモジしている息子を見るとどうしてもイラッとしてしまいますし、どう手を差し伸べれば良いかもわかりません。

スケートに関して言えば、自分自身ができなかった時代やできるようになった過程は忘却の彼方にあり、何をどうアドバイスすれば理解して挑戦してくれるようになるのか、まだしばらくは試行錯誤が続きそうです。
息子自身はスケートは簡単に出来ると思っていたようですが、実際かなり難しい事を理解すると、「もうやらない」と言っています。別にスケートができなくても人生に影響はありませんが、その考え方が気に食わないのでどうやってまたチャレンジさせるかも考える必要がありそうです。

新年度、そして令和に向けて

関連記事にピックアップした昨年の「冬の思い出」にて、過去記事のリライトや整理など進めたいと書いていましたが、結局全体の1/3(100本ほど)の記事を加筆・修正することができました。
自分自身、過去に書いたことをしっかりと見直すことで見つけられる事もありましたし、想像以上に誤字脱字や事実誤認などがあり、今年度もその続きを少しずつ進めていきたいと思っています。

おそらく今年度も、そして元号が令和になっても毎日更新する期間もあれば、1ヶ月間更新できないという事もあるでしょうが、ゆるくブログを続けていきたいと思います。

そう言えば、当ブログはあまり人に見られることを意識していないのですが、ここ1年くらい大体月平均5,000PV程度で推移しており、私自身かなり驚いています。
Twitterと連携している以外はアクセス数を追うような事をしていませんが、8,000PV以上だった月もあったりと意外にアクセスされているのでもう少し見ている人がいる事を意識するべきかもしれません。
ちなみに、アクセス解析によってSONY本社などからアクセスがある事を確認しており、SONY製品に書きたい放題書くのを自重した方が良いのかな....??とドキドキしています。