SONY Xperia Z1(SO-01F)からSHARP AQUOS ZETA(SH-01G)に機種変更しました。
【関連記事】SONY Xperia Z1 (SO-01F)の電池劣化について

機種変更の理由

今回の機種変更は、関連記事に記載した通りXperia Z1の電池が限界を迎えたためです。あまりにも急激に性能の劣化が進行してしまい、前回の記事を書いている途中には機種変更も視野に入れていました。

ただ、Z1の電池以外の性能・機能・デザインに不満を感じてはいないので、当初はZ1の電池を交換することで対処しようかとも考えていました。

そこで、いつも機種変更の際にお世話になっているドコモショップに電話したところ、ZETAが格安になっているとの情報があり、機種変更を即断しました。

どのくらい格安かと言うと、
  • Z1の電池交換は約8,000円もするのに対し、ZETAは一括で約9,000円
  • ポイントを利用して実際は2,600円で購入可能
ZETAは特別価格のため半年間の使用義務が有りますが、まさか半年間で壊れる事は無いと思うりので実質的に制限は無いと考えて良いでしょう。
唯一の問題としては、残り半年ほどとなったZ1の月々サポートが切れるという問題もありましたが、ZETAが持つ機能への興味が機種変更を強く後押ししました。

簡単ですがZ1と比較してみました

SHARP AQUOS ZETA(SH-01G)

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Z1が突然不調となり、上記の様な流れでSHARP AQUOS ZETA (SH-01G)に機種変更をしたので、特に他機種との比較などは行っておりません。

ZETAにした理由の99%は価格が安かった事であり、この機種の特定部分に惹かれて購入したわけでもないので、結構気に入っているZ1と比較してどうかをチェックしたいと思います。

Xperia Z1と比較してどうなのか

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スマートフォンを持った時に、何よりも最初に気になるのは筐体の大きさですが、Z1(144×74×8.5)とZETA(141×76×8.9)には数字上の大きな違いはありません。
ただ、スマートフォンの筐体の大きさついては、体(≒手)の大きな私でもこのサイズがギリギリだと感じています。

また、パッと見てZETAの方が画面が大きく見えます。Z1からほぼ変わりのない筐体サイズにも関わらず、5.5型液晶を搭載(Z1は5.0)しているZETAは率直に言ってかなり凄いと感じました。

筐体が同サイズなら画面は大きいほうが情報量も多くなり好ましいですが、ZETAは数値以上に厚く感じるのでやや持ちづらい印象です。
個人的にスマートフォンに関してはカタログ上の数値より、モックアップでも良いので購入前に一度試してみる必要があると思っています。例えば、筐体のサイド部分が少し丸みを帯びているだけで持ちやすさが全然違うので、あまりカタログに書いてある数値で大きい小さいを判断しない方が良いと思います。
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大きさの次に気になる重さに関しては、ZETAはZ1と比較して12g程軽くなっていて重量バランスも良い印象ですが、軽量なのは質感とのトレードオフだと感じました。

Z1とZETAの性能はほぼ同じです。カタログスペックではRAM・ROM共に一緒ですし、CPUは「Z1がMSM8974」に対して「ZETAはMSM8974AB」なのでハードウェアの基本性能は同じだと言って良いでしょう。

気になる電池容量は、Z1より300mAh多い3,300mAhでギリギリ1日持つ程度ですが、これはWiFi・Bluetooth・GPSを全てONという条件下ですから、一般的な使用状況ではもう少し持つと思います。

意外だったのは、Z1のカメラよりZETAのカメラで撮った画像のほうが色合いが好きだと感じたことです。リコーとコラボしていると言ってもZETAのカメラには全く期待していませんでしたし、Z1のカメラは私も気に入っていたし評価も高いものですが、ZETAのカメラも侮れません。

スマートフォンは絶対性能から官能性能へ

これまで半年毎に新しい製品が発売されてきたスマートフォンという工業製品は、製品として「絶対性能を追求するフェーズ」だったと思います。
CPUやRAMなどの数字に現れるスペック、カメラなどの付加機能、そしてディスプレイの大きさや解像度など、国内外のメーカーが競うように向上させてきました。
日本市場は世界に類を見ないほどハイエンド志向が強い市場ですので、我々が普段手に取るスマートフォンは世界的に見ればどれもハイミディアムスペック以上の製品です。また、ガラケーでは当たり前だった防水をはじめとした日本市場特有の機能についても、海外製品を含めてほぼ対応してきた感があります。

ただ、これからは「フィーリングを追求するフェーズ」になると思います。なぜそう感じたかと言うと、ZETAに搭載されているエモパーという機能に触れ、これはフェーズが移り変わる入口だと思ってからです。ですから、発売時期で1年も違うZ1とZETAの絶対性能が変わらない事に対してどうこう言うことも無いと思います。

エモパーについては、毎朝・帰宅時・就寝前等にエモパーが何を話しかけてくれるかが楽しみで仕方ありません。こういう機能はどこか人間味が感じられない部分もあったのですが、エモパーはより人間味があり、実用性を捨て親しみやすい存在となる事を選んだ印象です。
こういった機能はただ邪魔なだけだと思っていましたが、実際に使用すると癒やし効果が物凄い事に気が付きました。

思わぬ形で手にしたZETAですが、思った以上に良い製品で大満足です。


(Last Editing Date : 2018 / 06 / 12)