せんせいのリタイヤにより、お絵かきボードを購入しました。
そんな中で、以前にも玩具資産の活用という記事の中で触れた「2カラーせんせい」という磁力を利用したお絵かきボードは、息子②お気に入りの玩具の1つです。
「せんせい」は、10kg程度の子どもが乗っただけでも網目状の部分が内部で割れ、中から砂鉄が飛び出してしまいます。製品の仕様上、どうしても避けることが出来ないトラブルですが、製品自体がそれほど高価ではないため修理に出すのもバカバカしく、かといって自分で簡単に修理できる物でもないので、結局は書いづらくても放置するしかありません。
ただ、あまりにも書ける範囲が狭くなってしまった我が家の「せんせい」を、今後しばらくの間息子②に使わせ続けるのも不憫なので、お絵かきボードを新調する事にしました。
最新のアプリでうごくお絵かきせんせいやアンパンマンが上手に描けちゃう!天才脳らくがき教室はマイクロカプセルシートなので、現在の主流はマイクロカプセルシートだと言えるでしょう。
利点としては、従来方式の様な網目が無いため、より細かな絵を書ける事と網目が割れて使いづらくなる心配がほとんど無い事です。
反面、強く書くとひっかき傷が出来てしまいますが、網目が割れると機能不全になる従来方式よりはまだマシだと言えます。
ただ、息子①が「せんせい」を使っていたのは、せいぜい2歳半~3歳頃までです。その経験からすると、買い替えるお絵かきボードが活躍するのは最大約2年間という事になり、かつ従来方式でトラブルがあったとしても100%使用不可能になる確率は相当低いと思います。
故に、色々考えた結果として、最終的には方式による差異は捉え方の問題の範疇であり、他の要因を優先しても問題ないと考えるようになりました。
しかし、息子①の影響で何から何までポケモン一色になっている我が家、そしてその環境下にいるためにすでにポケモンが大好きな息子②の興味を最大限惹くため、この製品を選定しました。
個人的には、「2カラーせんせい」と現行製品である「アプリで動くお絵かきせんせい」の比較などもやってみたかったですし、主流となっているマイクロカプセルシートを試したい気持ちはありますが、まぁ総合的な判断です。
ただ、ポケモンの中でも大好きなピカチュウがいるだけあって、息子②の食いつきは尋常ではありません。開封してすぐにピカチュウのスタンプとペンを強奪し、「あ--」と言いながら満足げな顔をしています。
さらに、「せんせい」で遊んでいる経験があるためか、初見からお絵かきボードだと認識しているようで、ペンでぐしゃぐしゃとお絵かきを始めました。
お絵かきボードは、子どもが自ら遊ぶ目的の他に、ちょっとしたことを説明するために親が使用する場面も多くあります。
私もちょっと使ってみましたが、使い心地は「せんせい」と同じと言って良いでしょう。新方式の製品と比較してどうかはわかりませんが、従来方式でも期待する性能は充分に発揮できるため、この手の製品を購入する場合はデザイン優先で決めても全く問題は無いと改めて思いました。
あとは、息子②がお絵かきボードを継続的に使ってくれるかですが、この点については毎日息子①が勉強している姿を見ているので、あまり心配はしていません。
使用頻度が高い「せんせい」
基本的に息子①が過去に使用していた資産(通称 : お下がり)を使用している息子②は、何に対しても息子①より早い段階で興味を持ち活用し始めています。具体的には、これまで購入した玩具や知育グッツの使用は、息子①対比で大体半年先行している感じでしょうか。そんな中で、以前にも玩具資産の活用という記事の中で触れた「2カラーせんせい」という磁力を利用したお絵かきボードは、息子②お気に入りの玩具の1つです。
お疲れ気味の「せんせい」
しかし、関連記事にも記載した通り、「せんせい」は息子①が誤って乗っかったせいで一部書けないエリアがあります。さらに、ほぼ毎日の様に「せんせい」で遊ぶ息子②が乗っかってしまう事故も多発し、書けないエリアがさらに多くなってしまいました。「せんせい」は、10kg程度の子どもが乗っただけでも網目状の部分が内部で割れ、中から砂鉄が飛び出してしまいます。製品の仕様上、どうしても避けることが出来ないトラブルですが、製品自体がそれほど高価ではないため修理に出すのもバカバカしく、かといって自分で簡単に修理できる物でもないので、結局は書いづらくても放置するしかありません。
ただ、あまりにも書ける範囲が狭くなってしまった我が家の「せんせい」を、今後しばらくの間息子②に使わせ続けるのも不憫なので、お絵かきボードを新調する事にしました。
新調したお絵かきボード
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何を買うか、結構悩みました
今回お絵かきボードを新調するにあたり、何を買うべきか結構迷いました。お絵かきボードには、我が家の「せんせい」と同様の従来方式と、ここ数年様々な製品に採用されているマイクロカプセルシート方式の2つの方式があります。最新のアプリでうごくお絵かきせんせいやアンパンマンが上手に描けちゃう!天才脳らくがき教室はマイクロカプセルシートなので、現在の主流はマイクロカプセルシートだと言えるでしょう。
利点としては、従来方式の様な網目が無いため、より細かな絵を書ける事と網目が割れて使いづらくなる心配がほとんど無い事です。
反面、強く書くとひっかき傷が出来てしまいますが、網目が割れると機能不全になる従来方式よりはまだマシだと言えます。
ただ、息子①が「せんせい」を使っていたのは、せいぜい2歳半~3歳頃までです。その経験からすると、買い替えるお絵かきボードが活躍するのは最大約2年間という事になり、かつ従来方式でトラブルがあったとしても100%使用不可能になる確率は相当低いと思います。
故に、色々考えた結果として、最終的には方式による差異は捉え方の問題の範疇であり、他の要因を優先しても問題ないと考えるようになりました。
モンポケ はじめてのピカチュウおえかきボード
今回我が家で導入したのは、モンポケ はじめてのピカチュウおえかきボードです。上記の前段がある事でネタバレしていますが、この製品は従来方式を採用しています。しかし、息子①の影響で何から何までポケモン一色になっている我が家、そしてその環境下にいるためにすでにポケモンが大好きな息子②の興味を最大限惹くため、この製品を選定しました。
個人的には、「2カラーせんせい」と現行製品である「アプリで動くお絵かきせんせい」の比較などもやってみたかったですし、主流となっているマイクロカプセルシートを試したい気持ちはありますが、まぁ総合的な判断です。
狙い通り興味津々な息子②
1歳すぎの子どもは好奇心の塊なので、目新しいものであれば充分興味を惹くことは可能です。息子②もこのお絵かきボードの箱を見るなり、近寄ってすぐ開けろと催促してきました。ただ、ポケモンの中でも大好きなピカチュウがいるだけあって、息子②の食いつきは尋常ではありません。開封してすぐにピカチュウのスタンプとペンを強奪し、「あ--」と言いながら満足げな顔をしています。
さらに、「せんせい」で遊んでいる経験があるためか、初見からお絵かきボードだと認識しているようで、ペンでぐしゃぐしゃとお絵かきを始めました。
お絵かきボードは、子どもが自ら遊ぶ目的の他に、ちょっとしたことを説明するために親が使用する場面も多くあります。
私もちょっと使ってみましたが、使い心地は「せんせい」と同じと言って良いでしょう。新方式の製品と比較してどうかはわかりませんが、従来方式でも期待する性能は充分に発揮できるため、この手の製品を購入する場合はデザイン優先で決めても全く問題は無いと改めて思いました。
あとは、息子②がお絵かきボードを継続的に使ってくれるかですが、この点については毎日息子①が勉強している姿を見ているので、あまり心配はしていません。