江別市にある子育てひろば「ぽこ あ ぽこ」に行ってきました。
屋内型の遊び場は、実は探すと意外に無く、特に悪天候時には重宝する存在です。江別市にある施設ですが、他市町村に居自由していても利用することが可能です。ただ、こういった施設を利用したくなる悪天候時に、わざわざここまで行くかは自宅からの距離によるでしょう。
開館時間は、9時30分から17時30分(入館は17時まで)となっており、休日は結構混雑するため入場制限がかかる場合があるようです。なお、たまに改装工事のため休館になる事があるので、事前にホームページを確認すると安心です。
利用は無料ですが、会員登録が必要です。会員登録は、現地にて申込書に記入するか、様式をダウンロードして持参する事もできます。
施設に入っての第一印象は、コンパクト。実際には充分なスペースはありますが、遊具の配置などの影響か、天井高が低いからか、思ったより狭い印象を受けました。また、置いてある遊具から、3歳~6歳くらいがメインターゲットだろうなと感じます。
特に何で遊ぶわけでも無く、気になったモノのところへフラフラ歩いて行く息子ですが、次に見つけたモノはマグネットです。
マグネットを壁に貼り付けて遊べるのですが、最近色々なところでこういった遊具を見かけるので定番なのでしょう。スペースは限定的ですが、後述の大型遊具の影にひっそりと隠れているので、遊ぶための競争率は高くありません。
息子も思い思いのマグネットをパチパチと貼り付けていきますが、まだまだ意味のある(大人が理解できる)ものにはなりません。
この施設の目玉である大型遊具ですが、コレに関しては息子の年では活用が難しいレベルです。見ていると、3歳くらいになれば自発的に楽しく遊べるようで、これを以って対象年齢が幼稚園児だという印象が強くなりました。
もちろん各々の個性によって何がウケるかは変わりますが、他の多くの利用者も図書館コーナーを長時間利用しているように見受けられたので、下手すると遊具より人気があるかもしれません。
ただ、本の総数がそれほど多いわけでもない上に、江別市が対象としてる年齢を無理矢理カバ-しようとしているからか、1歳児が楽しめそうな本は限られていました。
それでも息子は次々と本を見つけては、テーブルに行って眺める事を繰り返します。家ではそんなに本を読んでいる印象はありませんが、それは家に息子の興味を惹く本が無いからなのかもしれません。
今回は「ぽこ あ ぽこ」に大体2時間弱滞在しましたが、総合的に利用する価値のある施設だとは思ったものの、わざわざここまで来て.....とも感じました。
ぽこ あ ぽこ
札幌市から国道12号をひた走り、江別市に入ると左側にあるイオンタウン江別内に、江別市子育てひろば「ぽこ あ ぽこ」という遊び場があります。屋内型の遊び場は、実は探すと意外に無く、特に悪天候時には重宝する存在です。江別市にある施設ですが、他市町村に居自由していても利用することが可能です。ただ、こういった施設を利用したくなる悪天候時に、わざわざここまで行くかは自宅からの距離によるでしょう。
施設概要
基本的には0歳~小学3年生(入場は小学6年生)までの子どもを対象とした、屋内型の遊び場です。また、子育て支援センターを兼ねているので、子育て支援コーディネーターがなどが様々な相談に乗ってくれる場でもあります。開館時間は、9時30分から17時30分(入館は17時まで)となっており、休日は結構混雑するため入場制限がかかる場合があるようです。なお、たまに改装工事のため休館になる事があるので、事前にホームページを確認すると安心です。
利用は無料ですが、会員登録が必要です。会員登録は、現地にて申込書に記入するか、様式をダウンロードして持参する事もできます。
息子を連れて行ってきました
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小さい子(幼稚園児)に適した施設
すでに息子と嫁さんは数回利用している「ぽこ あ ぽこ」に、私も初めて行ってきました。仕事で江別市に訪れる機会は多いものの、こういった施設がイオンタウンにあるとは思いませんでした。施設に入っての第一印象は、コンパクト。実際には充分なスペースはありますが、遊具の配置などの影響か、天井高が低いからか、思ったより狭い印象を受けました。また、置いてある遊具から、3歳~6歳くらいがメインターゲットだろうなと感じます。
息子が行くにはまだ早い施設.....かな?
おそらく息子はこの施設のメインターゲットからは外れているものの、ただ歩くだけで楽しい年頃なので、本人としては面白いのでしょう。特に何で遊ぶわけでも無く、気になったモノのところへフラフラ歩いて行く息子ですが、次に見つけたモノはマグネットです。
マグネットを壁に貼り付けて遊べるのですが、最近色々なところでこういった遊具を見かけるので定番なのでしょう。スペースは限定的ですが、後述の大型遊具の影にひっそりと隠れているので、遊ぶための競争率は高くありません。
息子も思い思いのマグネットをパチパチと貼り付けていきますが、まだまだ意味のある(大人が理解できる)ものにはなりません。
この施設の目玉である大型遊具ですが、コレに関しては息子の年では活用が難しいレベルです。見ていると、3歳くらいになれば自発的に楽しく遊べるようで、これを以って対象年齢が幼稚園児だという印象が強くなりました。
一番ウケが良かったのは、絵本
施設の一角に図書館コーナーがあり、結果的に今回「ぽこ あ ぽこ」で過ごした時間の大半をこのコーナーで過ごすことになりました。もちろん各々の個性によって何がウケるかは変わりますが、他の多くの利用者も図書館コーナーを長時間利用しているように見受けられたので、下手すると遊具より人気があるかもしれません。
ただ、本の総数がそれほど多いわけでもない上に、江別市が対象としてる年齢を無理矢理カバ-しようとしているからか、1歳児が楽しめそうな本は限られていました。
それでも息子は次々と本を見つけては、テーブルに行って眺める事を繰り返します。家ではそんなに本を読んでいる印象はありませんが、それは家に息子の興味を惹く本が無いからなのかもしれません。
今回は「ぽこ あ ぽこ」に大体2時間弱滞在しましたが、総合的に利用する価値のある施設だとは思ったものの、わざわざここまで来て.....とも感じました。
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