ガオーレが終わるなんて、夢にも思っていませんでした。
親目線で言えば、週に1~2度600/回で息子①のご機嫌を取る事が出来たり、頑張ったらガオーレをしに行こうと言えるのは本当に助かります。
熱心なファンの方々は、おそらく相当前から終了の報に触れてきたのでしょうが、我が家の様なライトユーザーは我々と同様に突然過ぎる終了と思ったと思います。
私なんかは当初は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で稼働が終了するのかと思ったのですが、すぐにTwitterなどで調べてみるとどうもそうでは無いと知りました。
そして、最後にもう一度ガオーレをやりたいという息子①の願いを叶えるため、今月5日にプレイ収めをしてきました。それにしても、終了のお知らせから稼働停止までが約1週間程度(店舗により異なる)とはかなり短いと感じますが、アーケードゲームの世界では普通なのでしょうか。
息子①が最後のガオーレとの時間を過ごしている間、先に取っていたコイキングの人形で遊び疲れた息子②はお昼寝タイム。おかげで息子①はゆっくりと遊ぶことが出来ました。
今月16日、所要がありいつもガオーレをやっていた商業施設に行った際、ふと気になってゲームコーナーを覗いてみると、メザスタの筐体がありました。しかも、稼働開始が翌日17日という事で、すぐに嫁さんにメールを送りました。
稼働初日だけあって混雑していると予想していましたが、平日だった事もあって他にお客さんはいなかったようです。
メザスタの筐体の第一印象は、「ガオーレの画面を横にして操作部を2つにしたもの」でした。ガオーレの筐体は高さがあって迫力があったのですが、メダスタは小さくまとまっていると感じます。ただ、画面の中央に物理的な枠が無いので、協力プレイが売りなのはすぐにわかります。
また、基本的な操作は2つのボタンをバンバン叩く方式で変わりなく、ポケモンとバトルをしてタグ(ガオーレはディスク)を得られるのも同じと、ガオーレから大きく変わったのは協力プレイだけと言って良さそうです。
個人的には、ガオーレのディスクもメザスタのタグも、双方QRでデータを読み込む形式になっており、それならば互換性を保った形にしてほしい(あるいはインターネット上でデータを読み込ませるなど幾つか方法はある)と思うのですが、そうすれば儲けが減るのは目に見えているので難しいのでしょう。
週末の朝イチですが、やはりメダスタ目当ての子連れが多く、予想以上に並んでいます。思ったより皆さんきちんと情報収集されているし、子どもにやらせてあげるのだなと思いました。
スタードダッシュキャンペーンの配布される物も無事にゲットしましたが、すでにポケモンメザスタ スターポケモンセット(+ メザスタボックス、メザスタファイル)を17日の段階で手に入れており、初日プレイでメモリータグも作ったので、記念品的な感じですかね。
数組いたので1回プレイしたら待機を繰り返す事となりましたが、途中息子①が一緒にプレイした子と協力プレイになり、なんか仲良くなってダブったタグ交換などもしていました。子ども同士はすぐに仲良くなれるので、見ていて羨ましいと思う事が多々あります。
メザスタのゲットチャンスは、3匹のうちどれか1匹でも戦闘不能にすれば全てのポケモン対象でゲットするチャンスが生まれますが、ボス以外の2匹はゲットしても使いみちが無いポケモンの場合が多く、無駄なタグを入手しやすい上に毎回ボールを投げると100円玉がどんどん吸い込まれる事になります。
また、ガオーレは、ゲットチャンスでゲットしたポケモンのディスクを排出する際に100円かかる仕様でしたが、メザスタは3匹いるポケモンのうちどれかをゲットする前に100円を投入するため、上記仕様と併せてダブりが発生する確率が非常に高いと感じました。
ただ、プレイしている印象では、ガオーレよりメザスタの方がレアポケモンをゲットできる確率が高いと感じますし、総合的なコスパはガオーレとほぼ同じくらいかむしろ良いくらいかもしれません。
バトルシステム自体は、ガオーレより時間が短くなっている印象です。というか、息子①のプレイを見ている限りほとんど相手から攻撃を受けないため、ガオーレと違って最初に出したポケモンがかなり元気なまま5ターンを戦いきっています。そのため、バトルが楽しいと感じる息子①は、ガオーレの方が楽しかったとハッキリ言っています。
まだ稼働開始から日が浅く、17日以降現在まで通算で10回程度しかプレイしていませんから、メザスタについては今後徐々にわかってくる事も多いと思います。
とりあえず、600円程度で息子①のご機嫌を取れるアーケードゲームの後継機が、同様のコスパで同様の性能を発揮してくれているので、安心しました。
大好きだったガオーレとの別れ
今年に入ってからやり始めたポケモンガオーレは、息子①にとって1つの大きな楽しみでした。また、日常のお手伝いなど小さなご褒美に関してはポケモンガオーレが定番となっていました。親目線で言えば、週に1~2度600/回で息子①のご機嫌を取る事が出来たり、頑張ったらガオーレをしに行こうと言えるのは本当に助かります。
突然だった終了のお知らせ
ちょうど1か月前、嫁さんと息子①がいつもの場所でいつも通りガオーレをやった際に、衝撃の張り紙を見つけました。私も送られてきた画像を見て、仕事中ながら「えっ?」と驚きの声を上げてしまいました。熱心なファンの方々は、おそらく相当前から終了の報に触れてきたのでしょうが、我が家の様なライトユーザーは我々と同様に突然過ぎる終了と思ったと思います。
私なんかは当初は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で稼働が終了するのかと思ったのですが、すぐにTwitterなどで調べてみるとどうもそうでは無いと知りました。
最後のポケモンガオーレ
ポケモンガオーレが終わると知った息子①の落ち込みぶりは凄まじいものでしたが、少し後にどうやら後継機があるらしいと教えるとすぐに切り替えができたようです。そして、最後にもう一度ガオーレをやりたいという息子①の願いを叶えるため、今月5日にプレイ収めをしてきました。それにしても、終了のお知らせから稼働停止までが約1週間程度(店舗により異なる)とはかなり短いと感じますが、アーケードゲームの世界では普通なのでしょうか。
息子①が最後のガオーレとの時間を過ごしている間、先に取っていたコイキングの人形で遊び疲れた息子②はお昼寝タイム。おかげで息子①はゆっくりと遊ぶことが出来ました。
切り替えて前を向こう
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ポケモンメザスタ 稼働開始
ポケモンガオーレの終了のお知らせを知ってから色々と調べる中で、すぐにポケモンメザスタという後継機の存在を知りました。実は、以前購入したポケモンファンにメザスタの事が書かれていたのですが、最初に見た時はガオーレの後継機という考えは頭にありませんでした。今月16日、所要がありいつもガオーレをやっていた商業施設に行った際、ふと気になってゲームコーナーを覗いてみると、メザスタの筐体がありました。しかも、稼働開始が翌日17日という事で、すぐに嫁さんにメールを送りました。
稼働初日にポケモンメザスタをプレイ
翌17日、ガオーレ終了から10日間ですがメザスタをやりたい息子①がこの間物凄く良い子にしていたので、息子①が幼稚園から帰宅してすぐに嫁さんがメザスタをプレイしに連れていきました。稼働初日だけあって混雑していると予想していましたが、平日だった事もあって他にお客さんはいなかったようです。
メザスタの筐体の第一印象は、「ガオーレの画面を横にして操作部を2つにしたもの」でした。ガオーレの筐体は高さがあって迫力があったのですが、メダスタは小さくまとまっていると感じます。ただ、画面の中央に物理的な枠が無いので、協力プレイが売りなのはすぐにわかります。
また、基本的な操作は2つのボタンをバンバン叩く方式で変わりなく、ポケモンとバトルをしてタグ(ガオーレはディスク)を得られるのも同じと、ガオーレから大きく変わったのは協力プレイだけと言って良さそうです。
個人的には、ガオーレのディスクもメザスタのタグも、双方QRでデータを読み込む形式になっており、それならば互換性を保った形にしてほしい(あるいはインターネット上でデータを読み込ませるなど幾つか方法はある)と思うのですが、そうすれば儲けが減るのは目に見えているので難しいのでしょう。
メダスタ稼働後初の週末にもプレイしてきた
初プレイの時は、結局2回(1,000円程度)やったようで、それなりにレアなタグもゲットできたようです。そして、週末にはスタードダッシュキャンペーンという事で何か配布されるらしいという情報も得てきたので、当然の様に19日の朝イチに再びメダスタをプレイしに行きました。週末の朝イチですが、やはりメダスタ目当ての子連れが多く、予想以上に並んでいます。思ったより皆さんきちんと情報収集されているし、子どもにやらせてあげるのだなと思いました。
スタードダッシュキャンペーンの配布される物も無事にゲットしましたが、すでにポケモンメザスタ スターポケモンセット(+ メザスタボックス、メザスタファイル)を17日の段階で手に入れており、初日プレイでメモリータグも作ったので、記念品的な感じですかね。
数組いたので1回プレイしたら待機を繰り返す事となりましたが、途中息子①が一緒にプレイした子と協力プレイになり、なんか仲良くなってダブったタグ交換などもしていました。子ども同士はすぐに仲良くなれるので、見ていて羨ましいと思う事が多々あります。
ポケモンメザスタのコスパはどうか??
親目線でガオーレとメザスタの違いを見たとき、最も大きいのはゲットタイムのタイミングと100円投入タイミングの違いだと思います。メザスタのゲットチャンスは、3匹のうちどれか1匹でも戦闘不能にすれば全てのポケモン対象でゲットするチャンスが生まれますが、ボス以外の2匹はゲットしても使いみちが無いポケモンの場合が多く、無駄なタグを入手しやすい上に毎回ボールを投げると100円玉がどんどん吸い込まれる事になります。
また、ガオーレは、ゲットチャンスでゲットしたポケモンのディスクを排出する際に100円かかる仕様でしたが、メザスタは3匹いるポケモンのうちどれかをゲットする前に100円を投入するため、上記仕様と併せてダブりが発生する確率が非常に高いと感じました。
ただ、プレイしている印象では、ガオーレよりメザスタの方がレアポケモンをゲットできる確率が高いと感じますし、総合的なコスパはガオーレとほぼ同じくらいかむしろ良いくらいかもしれません。
バトルシステム自体は、ガオーレより時間が短くなっている印象です。というか、息子①のプレイを見ている限りほとんど相手から攻撃を受けないため、ガオーレと違って最初に出したポケモンがかなり元気なまま5ターンを戦いきっています。そのため、バトルが楽しいと感じる息子①は、ガオーレの方が楽しかったとハッキリ言っています。
まだ稼働開始から日が浅く、17日以降現在まで通算で10回程度しかプレイしていませんから、メザスタについては今後徐々にわかってくる事も多いと思います。
とりあえず、600円程度で息子①のご機嫌を取れるアーケードゲームの後継機が、同様のコスパで同様の性能を発揮してくれているので、安心しました。