2021年の夏は、少し正常化してきた感じがします。
少なくても5月に公開した公園遊びの記事に記載した内容からは、一歩進んだという感覚です。
昨年の緊急事態宣言の時は日本全体でかなりの自粛ムードがありましたが、今年の緊急事態宣言ではそれほどの自粛ムードは感じられず、実際に一部の大企業等以外はテレワークや時差出勤などもいつの間にかなくなり、平日についてはほぼコロナ禍以前と変わりない生活となっています。
もちろん飲食店への時短要請は続いており、医療従事者や自治体関係者は最前線で戦っているところではありますが、社会全体としてはwithコロナという選択をしつつあると感じています。
しかし、現時点において私や嫁さんの世代へのワクチン接種はいつになるかわからず、息子達への接種には少し様子を見たい状況でもあり、引き続き家庭における感染対策は必須となっています。
我が家ではマスクの着用や消毒や手洗いなどの徹底はもちろんの事、やはり屋内で極端に密になる様な状況は回避しています。
ただ、屋外に関してはそれほど気を使ってはおらず、会社や学校等が通常通りである事を考えれば、家庭において過度な自粛をする事は無いのかなと思います。
息子①が幼稚園に行っている間は息子②と共に朝から公園に行き、息子①の幼稚園が終わる時間に息子②と共に迎えに行って幼稚園近くの公園でお友達と遊ぶという、親にとってはかなりツライ1日2回公園を週に複数回やってくれるのは本当に有り難いことです。
公園遊びにおける直近の定番は、サッカーと遊具遊びです。サッカーは家でもよくボールを蹴っているシーンを見ることができますが、息子①と比べると興味は相当強いと感じます。
まだ意味が理解できる言葉をあまり発さない1歳~2歳の集まりですが、どういうわけか意思疎通はしっかりとできているようで、まるで何かを話しながら笑っているように見えるのが不思議です。
兄の影響で鉄棒が大好きで、兄が遊ぶ姿を見て遊具の使い方もかなり知っている息子②は、公園をまるで自分の庭かのように思っているに違いありません。
しかし、昨年自粛を頑張った結果、子ども達の精神衛生上かなりの問題がある事がわかったためか、今年は我が家と同じ様な判断をしている家庭が多い印象です。
息子①も放課後にお友達と遊べる機会が増え、本当に楽しそうにしています。まぁ、遊ぶ機会が増えたことで怪我をする事も多くなったのは、ご愛嬌ですね。
午前中のうちに公園遊びを存分に楽しんだはずの息子②も、息子①達がいると違った楽しさがあるのか、放課後公園遊びにも全力です。上の年の子達と遊ぶと本当に成長が早くなるため、我々としても積極的にそういうチャンスを作り出したい思いはあり、また実際にかなり機能している印象です。
息子①が小さい頃に購入したAquaPlayは、毎年この時期になると我が家の定番玩具として活躍を始めます。息子②やそのお友達も含め、この玩具はかなり人気の高いものの1つになっています。
ベランダで水遊びができるチャンスは、実はそう多くありません。我が家では基本的にベランダ清掃日や雨天の日に限っており、場合によっては下階の了解を得ながらやっています。マンション暮らしだとどうしても遊びの幅は狭いのですが、なんとかやっていくしかありません。
些細なことでもすぐに批判が集まったり、過剰な反応や攻撃に晒される事が多くなった現代では、今回の様にコロナ禍において公園遊びをさせていると記載するのにもある種の勇気が必要です。
実際、これまでも息子達と公園などで遊ばせている際に、高齢者の方が非常に高圧的に汚い言葉をかけてきたり、まるで犯罪者を見るかのごとく睨んでくる人も存在しました。
我々としても何も好きでリスクを取っているわけでは無く、いろんな事を天秤に掛けて選択をしているので、そういう事をしなくて良い世界がいち早く訪れる事を願ってやみません。
コロナ禍からの脱却が見えた?
新型コロナウイルス感染症の拡大により、昨年春から今年現在までにかけて様々な制約の中で日々暮らしている我々ですが、なんとなくコロナ禍からの脱却または上手い付き合い方が見えてきたように感じます。少なくても5月に公開した公園遊びの記事に記載した内容からは、一歩進んだという感覚です。
日常生活での制約が減ってきた
昨年今年と緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に発令されていますが、札幌市においては感染拡大が一段落しており、7月11日を以ってまん延防止等重点措置が解除される見通しです。昨年の緊急事態宣言の時は日本全体でかなりの自粛ムードがありましたが、今年の緊急事態宣言ではそれほどの自粛ムードは感じられず、実際に一部の大企業等以外はテレワークや時差出勤などもいつの間にかなくなり、平日についてはほぼコロナ禍以前と変わりない生活となっています。
もちろん飲食店への時短要請は続いており、医療従事者や自治体関係者は最前線で戦っているところではありますが、社会全体としてはwithコロナという選択をしつつあると感じています。
新型コロナウイルス感染症への家庭における対策
新型コロナウイルス感染症への対抗策として、現在はワクチンの接種が年代別および職域別で徐々に進められている状況にあり、先行する諸外国の状況を見ていると日本もそう遠くない将来にかなりの部分で制約が外れてくるのだろうと考えています。しかし、現時点において私や嫁さんの世代へのワクチン接種はいつになるかわからず、息子達への接種には少し様子を見たい状況でもあり、引き続き家庭における感染対策は必須となっています。
我が家ではマスクの着用や消毒や手洗いなどの徹底はもちろんの事、やはり屋内で極端に密になる様な状況は回避しています。
ただ、屋外に関してはそれほど気を使ってはおらず、会社や学校等が通常通りである事を考えれば、家庭において過度な自粛をする事は無いのかなと思います。
ほぼ毎日公園遊びをしています
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日課となった公園遊び
旅行やキャンプなどのイベントが軒並みキャンセルとなっている中で、息子達が少しでも楽しく過ごせるようにと、ほとんど毎日の様に嫁さんが公園巡りをしてくれています。息子①が幼稚園に行っている間は息子②と共に朝から公園に行き、息子①の幼稚園が終わる時間に息子②と共に迎えに行って幼稚園近くの公園でお友達と遊ぶという、親にとってはかなりツライ1日2回公園を週に複数回やってくれるのは本当に有り難いことです。
公園でお友達と遊ぶ息子②
息子①と同じ幼稚園に通う大親友S君の弟R君と息子②は、最近朝の公園遊びでよく一緒になるようです。息子②はすでに人物をしっかり把握しており、R君がいると嬉しそうに駆け寄るようです。公園遊びにおける直近の定番は、サッカーと遊具遊びです。サッカーは家でもよくボールを蹴っているシーンを見ることができますが、息子①と比べると興味は相当強いと感じます。
まだ意味が理解できる言葉をあまり発さない1歳~2歳の集まりですが、どういうわけか意思疎通はしっかりとできているようで、まるで何かを話しながら笑っているように見えるのが不思議です。
兄の影響で鉄棒が大好きで、兄が遊ぶ姿を見て遊具の使い方もかなり知っている息子②は、公園をまるで自分の庭かのように思っているに違いありません。
放課後は息子①も一緒に公園遊び
昨年見られなかった光景の1つが、放課後の公園遊びです。無論コロナ禍以前は普通の光景でしたが、やはり我々保護者も相当に気をつけていましたし、そもそも幼稚園がクローズされていた時期も長かったので、平日昼間の公園はかなり閑散としていた事が多くありました。しかし、昨年自粛を頑張った結果、子ども達の精神衛生上かなりの問題がある事がわかったためか、今年は我が家と同じ様な判断をしている家庭が多い印象です。
息子①も放課後にお友達と遊べる機会が増え、本当に楽しそうにしています。まぁ、遊ぶ機会が増えたことで怪我をする事も多くなったのは、ご愛嬌ですね。
午前中のうちに公園遊びを存分に楽しんだはずの息子②も、息子①達がいると違った楽しさがあるのか、放課後公園遊びにも全力です。上の年の子達と遊ぶと本当に成長が早くなるため、我々としても積極的にそういうチャンスを作り出したい思いはあり、また実際にかなり機能している印象です。
もちろんお家遊びもしています
朝の公園から放課後の公園までの間、息子②はお家時間を楽しみます。公園遊びの流れでお友達が来てくれることも多く、今年はかなり充実した時間を過ごせているようです。息子①が小さい頃に購入したAquaPlayは、毎年この時期になると我が家の定番玩具として活躍を始めます。息子②やそのお友達も含め、この玩具はかなり人気の高いものの1つになっています。
ベランダで水遊びができるチャンスは、実はそう多くありません。我が家では基本的にベランダ清掃日や雨天の日に限っており、場合によっては下階の了解を得ながらやっています。マンション暮らしだとどうしても遊びの幅は狭いのですが、なんとかやっていくしかありません。
1日も早く完全に元通りになってほしい
現在我々は特効薬の無い新型コロナウイルスとの戦いに身を投じていますが、そういう時代に子育てをしていく大変さは当事者にしかわかりません。些細なことでもすぐに批判が集まったり、過剰な反応や攻撃に晒される事が多くなった現代では、今回の様にコロナ禍において公園遊びをさせていると記載するのにもある種の勇気が必要です。
実際、これまでも息子達と公園などで遊ばせている際に、高齢者の方が非常に高圧的に汚い言葉をかけてきたり、まるで犯罪者を見るかのごとく睨んでくる人も存在しました。
我々としても何も好きでリスクを取っているわけでは無く、いろんな事を天秤に掛けて選択をしているので、そういう事をしなくて良い世界がいち早く訪れる事を願ってやみません。