息子の友人一家と再び行ってきました。

目一杯遊べる場所

息子①の親友Ｓ君一家とはとても良い関係を築けており、時折急遽予定を合わせて遊びに行く事も増えてきました。さらにＳ君も息子②と同学年の弟がおり、こちらの２人もとても仲が良いとなれば、空いている週末は全部一緒に遊びたいくらいです。

さて、今回はせっかく暖かく天気が良く、新型コロナウイルス感染症の事をあまり考える必要がなく、目一杯遊べる屋外にしようという事で、我が家が先日訪れた丘珠空港緑地みなみかぜ広場に行くことになりました。

まずはメザスタ

一時ほどの熱量はなくなりましたが、Ｓ君と共通の好きな事であるポケモンメザスタはＳ君一家と遊ぶときの定番です。どれだけ使っても2,000円程度ですし、６歳手前ともなると自分で止め時がわかっているので、親としては許容しやすいゲームです。
お兄ちゃんたちがメザスタをしている間、弟達もアンパンマンのゲームなどで遊びます。息子②もだいぶ物事を理解できるようになり、プレイしている姿も結構様になっています。
１時間程度ゲームセンターで遊び、お昼ご飯を食べ、いざ丘珠へ。

気持ちの良い一日

商業施設からそれぞれの車で丘珠空港緑地みなみかぜ広場へ向かい、早速遊び始めます。この広場（公園）は、ソーシャルディスタンスが取り放題なので、マスク着用を断固拒否する２歳前後の子ども達でもあまり周囲を気にしないで遊ばせることができます。
２歳前後の小さい２人は、まだ人との関わり方や社会性・協調性といったものが自分の中に出来上がっていないため、本来一人遊びが大好きな年頃です。
実際、息子②はお友達と遊んでいても自由気ままにフラフラっとどこかに行くことが多いのですが、R君（S君の弟）といるととにかく一緒に遊びたがるのでいつも不思議に思います。
６歳を前にした大きい方の２人は、自分たちで好き勝手に色々なことをやっています。親としてはあまり遠くにいかないことだけ注意していれば良く、随分と楽になったなと感じます。
だだっ広い場所にボール１個、なんなら何も無くても遊べるのが小さい子どもです。いつの間にかそういう感覚を持ち合わせなくなりましたが、２人を見ていると自分も昔はただただ自転車に乗っているだけで満足していたし、折り紙を折るだけで一日が過ぎることもあったなと思い出しました。

それにしても、この２人は本当に仲が良く、できる限りこの関係性をキープしていってあげたいなと改めて思います。
私を含めて親たちは、自然と上の子達と下の子達を交互に受け持つ形になります。打合せたわけではありませんが、自然とこういう分担ができるのも何度も遊んだ仲だからかなと思います。

ところで、息子②はボールとバットを持って黄昏ていますが、一体何があったのでしょうか。
丘珠空港緑地みなみかぜ広場は、ボール遊びなど狭い公園ではやりづらい遊びにうってつけの公園です。また、この時期は気温も高すぎず、晴れている日は本当に気持ちが良く、さらに飛行機やヘリコプターが飛来するイベントがちょこちょこ発生するので子連れにはかなりオススメできる場所です。