飛行機が見える公園に行ってきました。
環境要因がそうさせているのか、各種能力の成長度合いによるものなのか、また男の子のDNAには一度は必ず乗り物系が好きになると刻まれているのかはわかりませんが、中々興味深い点だと思います。
そういった流れの中、息子②の興味の対象に航空交通も加わってきました。端的に言えば、飛行機やヘリコプターの事ですが、知る限り特に大きな何かがあったわけでもなく、気づけばそれらの玩具で遊ぶ比率が高くなっているという感じです。
しかし、人生の大半をコロナ禍で過ごしている息子②の場合、当然これまで飛行機に乗った経験がありません。むしろ近くで見た経験もほとんど無く、飛んでいる場面を見たのも数えるほどでしょう。
また、我が家には飛行機に関する玩具は少なく、それで遊んでいたということもないので、息子②が飛行機に興味を持ったタイミングが全くわかりません。
まぁ、原因は不明ですが、飛行機に興味があるという結果だけは明白なので、今回は飛行機を間近で見る事ができる場所に連れて行ってみました。
丘珠空港は一部例外を除いてジェット機の離着陸が(主に騒音や滑走路の距離が原因で)できないため、結果として現在は新千歳空港に路線が集約化されているものの、ある時期までは新千歳空港を補完する存在としてそれなりの利用をされていました。
私自身は丘珠空港を利用した事が無いと記憶していますが、そもそも現在はJALが道内地方空港及び三沢、FDAが静岡と松本に飛ばしている以外に路線がないので、ANA派の私としては今後も利用する機会は皆無に近いと思います。
さて、そんな丘珠空港の一部周辺には、おそらく騒音対策と将来の滑走路延伸用地として緑地帯が形成されており、公園の用に遊具などが設置されている場所が今回訪れたみなみかぜ広場です。
駐車場から遊具までは徒歩1~2分で、遠目から見る限りでも結構楽しそうな大型遊具が置いてあります。なお、我々が訪れたのは週末の昼過ぎでしたので、多くの家族連れが来て賑わっていました。
写真にも写っていますが、テントなどを張っている人が多かったので、朝から夕方まで気合を入れて遊びに来るご家庭も多いのでしょう。
肝心の遊具は、中央にある飛行機を模した大きな遊具が面白そうです。5歳の息子①で丁度良い難易度、息子②の場合はその横にあるヘリコプターを模した小さめの遊具が良さそうでした。
2人とも飛行機の遊具でたっぷり遊び、ご満悦。息子①の後をくっついて歩く息子②は、一生懸命兄と同じルートを辿ろうとするので、私と嫁さんはドキドキです。
また鉄棒や雲梯などのオーソドックスな遊具も設置されており、息子①は次から次に色々な遊具で遊んでいます。遊具を怖がってロクに遊ばなかった頃と比べると、本当に成長を感じます。
私が丘珠空港に持つイメージと現在のコロナ禍においては、1時間に1本飛べば良いと思っていたのですが、意外にも結構な頻度で離陸するシーンを見ることができました。
遊具が設置されているエリアから少し歩くと滑走路付近まで近づくことができるため、せっかくだからとテクテク歩いて近づきます。これだけの広場があるので、ボールなどを持ってくればいつまでも遊んでいられそうですし、実際中学生くらいの子たちが数人でサッカーをしていたりと割と何でもアリで使って良いようです。
しばらく滑走路近辺で遊びながら飛行機やヘリコプターの離陸を見ましたが、息子①も息子②も良い反応をしてくれます。
息子①は飛行機に乗ってどこかに行きたいとよく言いますが、コロナ禍が収まらなければ旅行に行けないと理解しているので、ちょっと可哀想に思います。
息子②はとにかく「ん!!!!!」と大きな声を上げて大興奮しますが、こういう興味がある時期に飛行機に乗せてあげられないのも可哀想ですね。
最近飛行機が気になる息子②
面白いもので、全く別の個である息子①と息子②ですが、趣向という点では結構似ている部分があります。例えば、息子②は最近トミカやプラレールといった乗り物系の玩具が好きで、新幹線の映像にもかなり強烈に反応しますが、思い返せば息子①もほぼ同じ時期に同様の反応をしていました。環境要因がそうさせているのか、各種能力の成長度合いによるものなのか、また男の子のDNAには一度は必ず乗り物系が好きになると刻まれているのかはわかりませんが、中々興味深い点だと思います。
そういった流れの中、息子②の興味の対象に航空交通も加わってきました。端的に言えば、飛行機やヘリコプターの事ですが、知る限り特に大きな何かがあったわけでもなく、気づけばそれらの玩具で遊ぶ比率が高くなっているという感じです。
飛行機は2歳前後を惹きつける力があるのか
息子①の場合、2歳前の時点ですでに飛行機に搭乗した経験があるため、飛行機が何たるかという経験を持っていました。そのため、今となって考えると飛行機に対して興味を持つのはさほど不思議では無いのかも知りません。しかし、人生の大半をコロナ禍で過ごしている息子②の場合、当然これまで飛行機に乗った経験がありません。むしろ近くで見た経験もほとんど無く、飛んでいる場面を見たのも数えるほどでしょう。
また、我が家には飛行機に関する玩具は少なく、それで遊んでいたということもないので、息子②が飛行機に興味を持ったタイミングが全くわかりません。
まぁ、原因は不明ですが、飛行機に興味があるという結果だけは明白なので、今回は飛行機を間近で見る事ができる場所に連れて行ってみました。
札幌にある丘珠空港に隣接する広場
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丘珠空港緑地みなみかぜ広場
北海道の空の玄関口といえば新千歳空港ですが、実は札幌市の中心部からほど近い場所に丘珠空港というものもあります。丘珠空港は一部例外を除いてジェット機の離着陸が(主に騒音や滑走路の距離が原因で)できないため、結果として現在は新千歳空港に路線が集約化されているものの、ある時期までは新千歳空港を補完する存在としてそれなりの利用をされていました。
私自身は丘珠空港を利用した事が無いと記憶していますが、そもそも現在はJALが道内地方空港及び三沢、FDAが静岡と松本に飛ばしている以外に路線がないので、ANA派の私としては今後も利用する機会は皆無に近いと思います。
さて、そんな丘珠空港の一部周辺には、おそらく騒音対策と将来の滑走路延伸用地として緑地帯が形成されており、公園の用に遊具などが設置されている場所が今回訪れたみなみかぜ広場です。
子どもを遊ばせる場所としては、かなり良い
丘珠空港緑地みなみかぜ広場には、すぐ近くに大きめの駐車場があるため、子どもを長時間遊ばせたい場合でも安心です。駐車場から遊具までは徒歩1~2分で、遠目から見る限りでも結構楽しそうな大型遊具が置いてあります。なお、我々が訪れたのは週末の昼過ぎでしたので、多くの家族連れが来て賑わっていました。
写真にも写っていますが、テントなどを張っている人が多かったので、朝から夕方まで気合を入れて遊びに来るご家庭も多いのでしょう。
肝心の遊具は、中央にある飛行機を模した大きな遊具が面白そうです。5歳の息子①で丁度良い難易度、息子②の場合はその横にあるヘリコプターを模した小さめの遊具が良さそうでした。
▼遊具の詳細は、得北さんをご参照ください。▼
2人とも飛行機の遊具でたっぷり遊び、ご満悦。息子①の後をくっついて歩く息子②は、一生懸命兄と同じルートを辿ろうとするので、私と嫁さんはドキドキです。
また鉄棒や雲梯などのオーソドックスな遊具も設置されており、息子①は次から次に色々な遊具で遊んでいます。遊具を怖がってロクに遊ばなかった頃と比べると、本当に成長を感じます。
思ったより頻繁に離陸する飛行機とヘリコプター
丘珠空港緑地みなみかぜ広場の最大の魅力は、何と言っても離陸する飛行機やヘリコプターを間近で見ることができる事です。私が丘珠空港に持つイメージと現在のコロナ禍においては、1時間に1本飛べば良いと思っていたのですが、意外にも結構な頻度で離陸するシーンを見ることができました。
遊具が設置されているエリアから少し歩くと滑走路付近まで近づくことができるため、せっかくだからとテクテク歩いて近づきます。これだけの広場があるので、ボールなどを持ってくればいつまでも遊んでいられそうですし、実際中学生くらいの子たちが数人でサッカーをしていたりと割と何でもアリで使って良いようです。
しばらく滑走路近辺で遊びながら飛行機やヘリコプターの離陸を見ましたが、息子①も息子②も良い反応をしてくれます。
息子①は飛行機に乗ってどこかに行きたいとよく言いますが、コロナ禍が収まらなければ旅行に行けないと理解しているので、ちょっと可哀想に思います。
息子②はとにかく「ん!!!!!」と大きな声を上げて大興奮しますが、こういう興味がある時期に飛行機に乗せてあげられないのも可哀想ですね。