ブロックス(Blokus)というボードゲームが面白いと評判です。
恥ずかしながら私はBlokusの存在を全く知らず、その親御さんの子どもは一学年上なので、その時はそういうゲームがあるんだなと思っただけでした。
Blokusについてわかった事は、
まずは、息子①と2人で説明書を見ながらルールの確認です。一番肝心なブロックの置き方(辺ではなく頂点を合わせる)、2人対戦では1人で2色使用してプレイすることなど一通り確認しました。
その後、息子①にブロックの置き方を練習させましたが、一度口頭で説明しただけで完全に理解できていたので、Blokusは5歳でも充分にプレイ可能なゲームだと言えます。
盤面にまだ余裕がある時は、私も息子①も余裕を持ってプレイしていましたが、段々と置ける場所が少なくなってくると5歳児には少し難しいようです。
ただ、終盤に差し掛かるまでは私のヘルプ無しでゲームを進めた息子①は、真剣な顔をして一生懸命考えながらも、かなり楽しいと感じていたそうです。
初めての対戦は、思いの外僅差になりました。このゲームは大人にとっても結構難しく、思っていたより序盤からの戦略が必要です。まぁ、僅差の良いゲームとなったことで、息子①はかなり満足して「またやりたい!!」と言っていたので、良かったかなと思います。
終盤以降は私のヘルプが発動したとは言え、大人と子どもがハンデ無しで競り合えるゲームはほとんど無く、これまではハンデの付け方で結構悩んでいたので、私にとってもBlokusとの出会いは素晴らしいものとなりました。
そのため、ポケモンカードゲームと同様に、Blokusも基本的には息子②が就寝した後でなければプレイするのが難しく、20時半にはベッドに行かなければならない息子①にはそう多くのプレイ機会を作ってあげられません。
また、一度息子②が起きている間にプレイしたところ、盤面からブロックを取ってしまったり、まだ置いていないブロックを持ち去ったりとやられ放題で、普段は弟に優しい兄もさすがに激怒していました。
また、問題集で図形問題に苦戦していた息子①ですが、タングラムの導入に続いてシンプルながら奥が深いBlokusにより、図形も好きになってきたという副産物もありました。
いまのところガチでやって私が負ける事はさすがにありませんが、すでに嫁さんとはかなり良い勝負をするようになっており、割と早い段階で私も完敗する気がしています。
Blokusを知らなかった私
昨年11月頃から息子②がずっと鼻水を垂らしている関係上、息子①のプールには私が付き添っているのですが、そこでいつも一緒になる親御さんから「Blokus」というゲームを教えて貰いました。恥ずかしながら私はBlokusの存在を全く知らず、その親御さんの子どもは一学年上なので、その時はそういうゲームがあるんだなと思っただけでした。
Blokusというゲーム
プールから帰宅後に早速Blokusについて調べてみると、中々面白そうなゲームだと感じましたし、息子①ならすぐに遊べるようになりそうだなと感じました。Blokusについてわかった事は、
- 基本的には4人対戦(2人以上なら対戦可能っぽい)
- 各プレイヤーはボードの端からスタート
- ブロックを多く置いた人の勝ち
- 自分のブロック同士は頂点で接している必要がある
- 1プレイにかかる時間は、30分程度と手軽
- 運の要素が少なく戦略が必要
5歳児とBlokusをやってみた
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Blokusはかなり楽しい
唐突に買ってきたBlokusですが、ちょうど息子②がお風呂から上がって早々にベッドに行ったので、早速息子①と2人対戦で遊びます。まずは、息子①と2人で説明書を見ながらルールの確認です。一番肝心なブロックの置き方(辺ではなく頂点を合わせる)、2人対戦では1人で2色使用してプレイすることなど一通り確認しました。
その後、息子①にブロックの置き方を練習させましたが、一度口頭で説明しただけで完全に理解できていたので、Blokusは5歳でも充分にプレイ可能なゲームだと言えます。
いざ対戦
私が黄色と緑、息子①が青と赤を使って対戦開始です。私自身も初めてプレイするので勝手が全くわかりませんが、2人でアレコレ考えながらなんとか進めます。盤面にまだ余裕がある時は、私も息子①も余裕を持ってプレイしていましたが、段々と置ける場所が少なくなってくると5歳児には少し難しいようです。
ただ、終盤に差し掛かるまでは私のヘルプ無しでゲームを進めた息子①は、真剣な顔をして一生懸命考えながらも、かなり楽しいと感じていたそうです。
初めての対戦は、思いの外僅差になりました。このゲームは大人にとっても結構難しく、思っていたより序盤からの戦略が必要です。まぁ、僅差の良いゲームとなったことで、息子①はかなり満足して「またやりたい!!」と言っていたので、良かったかなと思います。
終盤以降は私のヘルプが発動したとは言え、大人と子どもがハンデ無しで競り合えるゲームはほとんど無く、これまではハンデの付け方で結構悩んでいたので、私にとってもBlokusとの出会いは素晴らしいものとなりました。
難点は息子②の存在だった
Blokusで使用するブロックは、各色21個の形の違う物を使用するのですが、1マス~3マス程度の大きさの物だと結構小さいものが多く、息子②の誤飲に細心の注意が必要です。そのため、ポケモンカードゲームと同様に、Blokusも基本的には息子②が就寝した後でなければプレイするのが難しく、20時半にはベッドに行かなければならない息子①にはそう多くのプレイ機会を作ってあげられません。
また、一度息子②が起きている間にプレイしたところ、盤面からブロックを取ってしまったり、まだ置いていないブロックを持ち去ったりとやられ放題で、普段は弟に優しい兄もさすがに激怒していました。
Blokusを通じて成長する息子①
それでも機会をなんとか作って幾度か対戦を重ねており、息子①も最初は大きいブロックから置いていって真ん中を目指すなど、幾つかの戦略を駆使できる様になりました。また、問題集で図形問題に苦戦していた息子①ですが、タングラムの導入に続いてシンプルながら奥が深いBlokusにより、図形も好きになってきたという副産物もありました。
いまのところガチでやって私が負ける事はさすがにありませんが、すでに嫁さんとはかなり良い勝負をするようになっており、割と早い段階で私も完敗する気がしています。