おそらく苫小牧市にある食堂で、最も有名なお店です。

店舗情報

いつの頃からかランチは毎日確実に行列ができ、テレビや雑誌など大手メディアにも数多く露出しているマルトマ食堂です。元々は単に市場の食堂でしたし、少なくても私が幼少期の頃はこれほど有名だった記憶はありませんが、いつからこうなったのでしょうか。

近年ではマルトマ食堂に来店する客数が多くなりすぎ、市場関係者の迷惑となっているため、駐車場は10台程度の専用スペースを用意され、建物内で並んで待つ事ができなくなりました。
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店名:マルトマ食堂
住所:北海道苫小牧市汐見町1丁目1-13 苫小牧市公設地方卸売市場
電話番号:0144-36-2023
営業時間:05:00~14:00(日曜・祝日定休)

多彩なメニュ-から何を選ぶのか

マルトマ食堂と言えば、必ず話題に上がるのがホッキカレーです。各種メディアで取り上げられるのもこのホッキカレーなので、マルトマ食堂を訪れる観光客の過半数はホッキカレーを頼んでいると思います。

また、元々漁を終えた漁師達が訪れる市場の食堂という事もあって、マルトマ丼(海鮮丼)をはじめとした海鮮系は非常に充実しており、麺類から一般的な定食までかなり幅広いラインナップが特徴的です。

幅広いラインナップとは言え、初めて訪れる、またはたまに訪れる程度であれば、ホッキカレーかマルトマ丼の2択になるケースが多いかと思います。短いスパンで定期的に来訪しても飽きることが無いほどのメニューを持つのは、根源的な客層を満足させ続ける必要があるからでしょう。

マルトマ丼(海鮮丼)を頼んでみた

私がマルトマ食堂に寄るのは、最遅でも観光客がまだ並び始める前の11時半に現地に到着できる時だけですが、今日はたまたま仕事が早く片付いたので久々に寄ってみました。
私も大抵はホッキカレーかマルトマ丼を頼むのですが、ホッキカレーはお腹が相当空いている時じゃないと完食するのが大変なので、最近はマルトマ丼率が高い傾向にあります。

ところで、私は苫小牧市出身なのですが、ホッキカレーは数年前のこのマルトマ食堂で食べたのが最初です。Wikipediaによると、「…昔から一般家庭では肉の代わりにホッキをカレーに入れてきた。」とありますが、そもそも苫小牧でホッキ漁が盛んになったのは1959年頃に漁協が稚貝を放流して以降なので、「昔から」というほどの歴史は無いはずです。

さて、マルトマ丼です。混雑時はかなり待つ事もありますが、11時半頃に行くとそれほど待つこともなくスムーズに食べる事ができます。
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時期によって丼の上に乗っているモノが異なり、以前は金額も日によって結構変動していた様に記憶しています。おおよそ1,300~1,500円のマルトマ丼は、その内容を考えればたまの贅沢としては妥当な金額だと思います。

市場の食堂が提供する海鮮丼なので、鮮度が良く味がどうこうという事はありません。ボリュームも充分ですし、足りなければカウンタ-にあるサイドメニューを頼めば完璧です。