SIMACがインストアライブとJOIN ALIVEに参戦するとの事で、行ってきました。
【関連記事】SIMACライブ①、ライブ②、ライブ③、ライブ④
インストアライブなので場所が非常に狭かったのですが、すでにJOIN ALIVEが開催されていた影響もあって動員は非常に寂しい状況でした。これがSIMACの知名度と言ってしまえばそれまでですが、少なくても北海道における認知度はまだまだ低いと言わざるを得えません。
タワレコでのライブが終わった後は、急遽我が家に泊まりに来ることになったJOIN ALIVEの会場が生憎の天候という事でキャンプを諦めたアメリカ人の友人と、手違いでホテルが取れなかった日本人の友人の為に色々と用意をしました。
息子もこの2人と夜遅くまで遊び、私も深夜まで音楽談義などをしてとても楽しい夜を過ごしましたが、久々に英語一辺倒だったので脳が疲れました。
今回のJOIN ALIVEは招待チケットでの参戦ですが、招待券に駐車場券が付いていない事を直前に気づいたので慌てて手配したので少し遠い場所になってしまいました。
D駐車場から少し歩いた場所にあるC駐車場から会場までのシャトルバスが出ているとの事なので、豪雨の中を息子を担いでなんとかバスに乗車。この時点での息子のご機嫌は相当ナナメです。
会場に到着して招待券をリストバンドに引き換えた後は、会場をグルっと一周してみる事にしました。11時前という事もありそれほど人は多く無く、会場も思っていたよりは大きくないのでステージ間の移動は想定していたより楽そうです。
昼時以降は基本的に私が息子を抱きながら人混みの中を移動すると予想されます。事前にどこに何があるかを確認しておけば心の準備ができますし、特にトイレの位置は完全に頭に入れておく必要がありますが結構な数があったので問題にはならないでしょう。
その他、フードコート的な場所が1箇所、屋根付きの休憩場所が2~3箇所など必要な情報は頭に叩き込みました。
会場を歩き回っている内に雨がより酷くなってきたので、屋根がある休憩場所にてしばし雨宿りをしました。幸運な事に座る場所もありましたが、息子がグスグスタイムに入っていたので立ったまま抱っこするハメに。
これはなんとか状況を打破する必要があると思い、息子と私は思い切って全く知らないアーティストのライブに参加してきました。
名前すら一度も聞いたことが無いバンドでしたが、Vo.の声が特徴的でこの日やった全ての楽曲を気に入りました。夢チカLIVE Vol.131で再び北海道に来るらしいので、都合が合えば夢チカでまた見てみたいと思います。
息子は私の腕の中で縦ノリをし、周りの観客と同じ様に腕を上げてライブにきちんと参加していたのが印象的でした。最近音楽が以前にも増して好きになってきていると感じていましたが、私が思っているよりロック系の音楽が大好きなようです。
このレストランが空いていて本当に助かりましたし、息子が好きなメニュ-が豊富で価格もそれほど高くなく、味も結構美味しかったので大満足でした。
NHKの子ども向け番組で歌のお兄さんを9年間も務めていた事もあり、会場には物凄い数の子連れ一家が集結しました。我々は12時半前にステージに到着したのでなんとか椅子席に座る事ができましたが、待っている間は笑いが出るくらいの豪雨となってしまいました。
あまりに酷い天候だったので、だいすけお兄さんが気を使って公開リハという形で開演前に一度出てきてくれてかなり盛り上がりました。
開演後は馴染み深い曲を含めて数曲やりましたが、息子は疲れからか熟睡。私はSIMACの出番が近づいてきたので途中で中座しました。
嫁だけが大興奮でだいすけお兄さんに黄色い声援を送っていましたし、ライブの内容はかなり良かったので晴れていれば子ども達ももっと楽しめたなと残念感が強かったです。ちなみに、嫁はグッヅもゲットしていました.....
これまで嫌になるほどの豪雨だったのが嘘のように雨が上がり、これまで北海道で行われたSIMACのライブでは見たことがないほど観客を動員し、みんなで物凄く盛り上がった素晴らしいライブとなりました。
今回のライブは絶対に観客の心に刺さったと思いますし、初見の人も多く今後北海道でのライブの動員にも期待できそうだと感じました。
とりあえずSIMACのライブ中に漏らした息子のお着替えをし、息子が屋台のかき氷を食べたいというので食べ、エントランス近くで記念撮影。
息子ももう家で遊びたいな~と言うので、潔く撤収です。それほど待たずにシャトルバスに乗って駐車場に戻り、ズブ濡れになった服を車で着替え帰宅しました。
JOIN ALIVEは全員が初参戦だったのですが、想像以上に子連れを歓迎している雰囲気を感じました。それだけに豪雨という天候が残念に感じますが、もし来年も馴染みのバンドが出るならば家族で参戦しようかと考えています。
来年は是非キャンプをしたいところですが、ここ数年この時期の北海道は天候は本当に悪いだけに事前にチケットを取得してのキャンプには及び腰になりそうです。
【関連記事】SIMACライブ①、ライブ②、ライブ③、ライブ④
Sunrise In My Attache Caseというバンド
FM802のヘビーローテーションや2018年7月のタワレコメンに選ばれた事で、徐々にではありますが認知度を高めているバンドです。まずはSunrise In My Attache Case(以下、SIMAC)の楽曲を聞いてほしいと思います。タワレコ インストアライブ
JOIN ALIVEでのライブの前日にタワーレコード 札幌ピヴォ店で行われたインストアライブに嫁と息子共々顔を出してきました。インストアライブなので場所が非常に狭かったのですが、すでにJOIN ALIVEが開催されていた影響もあって動員は非常に寂しい状況でした。これがSIMACの知名度と言ってしまえばそれまでですが、少なくても北海道における認知度はまだまだ低いと言わざるを得えません。
タワレコでのライブが終わった後は、急遽我が家に泊まりに来ることになったJOIN ALIVEの会場が生憎の天候という事でキャンプを諦めたアメリカ人の友人と、手違いでホテルが取れなかった日本人の友人の為に色々と用意をしました。
息子もこの2人と夜遅くまで遊び、私も深夜まで音楽談義などをしてとても楽しい夜を過ごしましたが、久々に英語一辺倒だったので脳が疲れました。
JOIN ALIVE
家を出る時から怪しい天候でしたが、JOIN ALIVEの会場に10時過ぎに到着すると物凄い土砂降りの雨だったので、30分くらい駐車場で待機していましたが一向に天候の回復が見られないので意を決して会場を目指します。今回のJOIN ALIVEは招待チケットでの参戦ですが、招待券に駐車場券が付いていない事を直前に気づいたので慌てて手配したので少し遠い場所になってしまいました。
D駐車場から少し歩いた場所にあるC駐車場から会場までのシャトルバスが出ているとの事なので、豪雨の中を息子を担いでなんとかバスに乗車。この時点での息子のご機嫌は相当ナナメです。
会場に到着して招待券をリストバンドに引き換えた後は、会場をグルっと一周してみる事にしました。11時前という事もありそれほど人は多く無く、会場も思っていたよりは大きくないのでステージ間の移動は想定していたより楽そうです。
昼時以降は基本的に私が息子を抱きながら人混みの中を移動すると予想されます。事前にどこに何があるかを確認しておけば心の準備ができますし、特にトイレの位置は完全に頭に入れておく必要がありますが結構な数があったので問題にはならないでしょう。
その他、フードコート的な場所が1箇所、屋根付きの休憩場所が2~3箇所など必要な情報は頭に叩き込みました。
会場を歩き回っている内に雨がより酷くなってきたので、屋根がある休憩場所にてしばし雨宿りをしました。幸運な事に座る場所もありましたが、息子がグスグスタイムに入っていたので立ったまま抱っこするハメに。
これはなんとか状況を打破する必要があると思い、息子と私は思い切って全く知らないアーティストのライブに参加してきました。
MINT mate box(HP、Twitter)
11:30からNew WALTZステージでライブをしていたバンドですが、リハを聴いているととても楽しそうなので息子と共に前列の方で参戦しました。名前すら一度も聞いたことが無いバンドでしたが、Vo.の声が特徴的でこの日やった全ての楽曲を気に入りました。夢チカLIVE Vol.131で再び北海道に来るらしいので、都合が合えば夢チカでまた見てみたいと思います。
息子は私の腕の中で縦ノリをし、周りの観客と同じ様に腕を上げてライブにきちんと参加していたのが印象的でした。最近音楽が以前にも増して好きになってきていると感じていましたが、私が思っているよりロック系の音楽が大好きなようです。
ランチタイムは屋内でまったりと
晴れていれば充実している屋台でランチをしたかったのですが、MINT mate boxのライブが終わって以降も豪雨が続いていたので、New WALTZステージのすぐ近くにあるレストランハッピ-で休憩がてらお昼ご飯を食べました。このレストランが空いていて本当に助かりましたし、息子が好きなメニュ-が豊富で価格もそれほど高くなく、味も結構美味しかったので大満足でした。
横山だいすけ(HP、Twitter)
昼食の後は、13:00~嫁のメインイベントである横山だいすけ(だいすけお兄さん)のライブが行われるFuture FLOWERSステージに移動しました。NHKの子ども向け番組で歌のお兄さんを9年間も務めていた事もあり、会場には物凄い数の子連れ一家が集結しました。我々は12時半前にステージに到着したのでなんとか椅子席に座る事ができましたが、待っている間は笑いが出るくらいの豪雨となってしまいました。
あまりに酷い天候だったので、だいすけお兄さんが気を使って公開リハという形で開演前に一度出てきてくれてかなり盛り上がりました。
開演後は馴染み深い曲を含めて数曲やりましたが、息子は疲れからか熟睡。私はSIMACの出番が近づいてきたので途中で中座しました。
嫁だけが大興奮でだいすけお兄さんに黄色い声援を送っていましたし、ライブの内容はかなり良かったので晴れていれば子ども達ももっと楽しめたなと残念感が強かったです。ちなみに、嫁はグッヅもゲットしていました.....
SIMAC
だいすけお兄さんのライブを中座して向かったのが、13:40からNew WALTZステージです。今回の個人的メインであるSIMACを見るためですが、開始直前にギリギリのタイミングで入れました。これまで嫌になるほどの豪雨だったのが嘘のように雨が上がり、これまで北海道で行われたSIMACのライブでは見たことがないほど観客を動員し、みんなで物凄く盛り上がった素晴らしいライブとなりました。
今回のライブは絶対に観客の心に刺さったと思いますし、初見の人も多く今後北海道でのライブの動員にも期待できそうだと感じました。
Sunrise In My Attache Case@SIMAC_Official
JOIN ALIVE 2018
2018/07/15 21:56:17
ありがとうございました!
どしゃ降りの雨がライブ直前でピタッと止む奇跡!!
最高でした!
次は10月14日札幌DUCEに帰ってきます!
また遊びましょう😊
今日の模様はInstagramスト… https://t.co/Ve9IEhS3nu
疲れたので帰宅の時間です
JOIN ALIVE自体はまだまだこれから盛り上がっていくところでしたが、朝から豪雨の中子連れで参戦している我々の体力は限界を迎えつつありました。とりあえずSIMACのライブ中に漏らした息子のお着替えをし、息子が屋台のかき氷を食べたいというので食べ、エントランス近くで記念撮影。
息子ももう家で遊びたいな~と言うので、潔く撤収です。それほど待たずにシャトルバスに乗って駐車場に戻り、ズブ濡れになった服を車で着替え帰宅しました。
JOIN ALIVEは全員が初参戦だったのですが、想像以上に子連れを歓迎している雰囲気を感じました。それだけに豪雨という天候が残念に感じますが、もし来年も馴染みのバンドが出るならば家族で参戦しようかと考えています。
来年は是非キャンプをしたいところですが、ここ数年この時期の北海道は天候は本当に悪いだけに事前にチケットを取得してのキャンプには及び腰になりそうです。